激凹みから立ち直る方法

私は20代前半の女で、生まれつき障害を持っており、現在脚長差は4cmで側湾症でもあります。側湾症が発覚したときには、すでに40度を超えていました。いつか手術しなければいけない状態なのですが、それまでの対策として補高靴を履いたほうがいいと言われました。しかし私は異常に周りの目を気にしてしまいます。小学4年のときに初めて履きましたが、後ろに人がいるだけで不安になり、だんだん外を出歩くことが苦痛になり1年ほどで履かなくなりました。中学2年から再び履き始めましたが、やはり学校へ行くことが辛くなり、ほとんど履かなくなりました。普通の靴に2cmの中敷だけ入れています。私が周りの目を気にしすぎていること、周りは自分なんか見ていないことは、頭では分かっています。補高靴を履いている人は普通に履いていて、私がおかしいこともわかっています。
そのような生活を送っていても、1年に1回検診ではほとんど進行しないか、最大1度の進行だったのですが、前回5度も進行していて50度を超えました。ショックでした。昨年は座りっぱなしだったり、ヒールを履く時間が最も多かったことも原因かなと思っています。しかし今年も職業柄、そのような時間はますます多くなります。

良悪の医師両方を経験し、もうあまり医師を信頼できないです。また親もそれほど深く考えていないようなので(もう私も子供ではないので当然だとは思いますが)、ひとりで不安です。

座る時間が多い生活を送っているとき、側湾症の人間は何に気をつければ良いのでしょうか。また、近くの整体に行ったりしたほうがいいのでしょうか。

長文失礼いたしました。

A 回答 (1件)

中等度側弯(30°-50°)の場合であれば、アンダーアームブレースなどの装具による


矯正治療が行えたものと思いますが、現在は高度側弯(50°以上、胸腰椎側弯・腰椎側弯の場合は40°以上)の様ですから、
ここまで来ると改善するには手術療法が必要になる様ですね…。

日常生活においては基本的には
・姿勢はまっすぐに保つ・重い物は持たない・ショルダーバッグは極力避ける
・荷物はできるだけ両手に均等に持つようにする・床に横座りしない
という事が挙げられているので、椅子に座る際も出来る限り姿勢には気を付けて座るようにするのが良いかと思います。
(姿勢矯正のクッションやプラスチックの座椅子の様な物も売ってるので合う物が有れば使うのも良いかもしれないですね!)

また、可能であれば…ですが、整体等に通うよりは、運動をして筋肉をつけるのが良いかもしれないです。
鉄棒にぶら下がる、腰を回したりねじったりする体操を行ったり、プールでの水泳も筋肉を鍛えられますね。
(筋肉が付くと綺麗な姿勢を保ちやすくなります)

http://www.y-ryoho.com/02/gymnastics/
↑ので出来そうなものを行ってみるのも良いかと思います。
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