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昨年より株の売買を始めました。
始めてから半年ほどは「特定口座」の意味を良く理解しておらず一般口座で取引しておりました。
よって、その分を計算して確定申告書を作成しなければいけません。
「買付→売却」を繰り返していた銘柄があるのですが、以下のような取引の場合について教えてください。

<A社>
7月10日 10000株買付
7月22日 10000株売却
8月5日  5000株購入(現在も保有)

この場合の計算対象は、当初に購入した10000株のみでしょうか?
それとも、2014年分として、15000株を取得して10000株を売却したとして計算をするのでしょうか?
初歩的な質問でしょうが、良くわかりませんでしたので、教えて頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

Moryouyouと申します。

よろしくお願いします。

結論から申し上げますと、
>当初に購入した10000株のみ
を申告すればよいです。

2014年内で発生した収入(利益)を申告することになります。
売却し、利益確定したものだけとなります。

証券会社の取引報告書などを元に
売却金額 - 買付金額 - 売買手数料
で、 譲渡所得を求め、それぞれの情報を記入します。

確定申告では所得税+復興特別税の15.315%が
納税額となります。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

Moryouyou様、ご丁寧にありがとうございます。

>売却し、利益確定したものだけとなります
やはり、そういうことなのですね。
スッキリしました^^

早々にご回答頂き大変助かりました。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/02/25 12:45

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