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東京オリンピックにむけてか 当家一戸建て(都内山手線主要駅そば)に地上げ屋なる方が現れ それなりの金額を提示してきました。その地に執着もなく実家に住居スペースもあるので売却の方向で考えています。向うは自分の司法書士と3人で契約を などと言っていますが そこで 素人の私が騙されない 損しないなど 法的な必要契約書類や 絶対に見落としてはならない点 またどんな方に同席を依頼したら良い など アドバイスがありましたら教えていただきたく よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

因みに、不動産屋は成功報酬ですが、弁護士は報酬金以外は取られます。


実費は勿論かかりますが、今回の件で不動産屋が調査する場合の実費は数千円以内に成りそうなので、請求すらされないんじゃないかな?
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この回答へのお礼

くわしくいろいろ ありがとうございました
少しいい方向に行ってるみたいです 参考になりました

お礼日時:2015/03/11 08:48

>やはり弁護士に依頼し金額を競合させ


>上がった分で報酬を払えば?という助言がありました。
>上げさせるのは弁護士さんの得意の技なんですかね?

知り合いで暇な方ならしてくれるかもしれませんが、最初はやんわりと断られるんじゃないかな。
しかも上がった分で報酬ではなくて、売買額に応じます。
弁護士報酬は自由化されたので、事務所によって名目や額は多少変わるでしょうが以下の金額が目安と成るでしょう。

相談料
初回30 分ごとに 5000 円から 1 万円の範囲内の一定額
一般30 分ごとに 5000 円以上 2 万 5000 円以下

鑑定料
複雑・特殊でないときは 10 万円から 30 万円の範囲内の額
鑑定出来ないので、土地家屋調査士等を外注で雇う事となり別途請求される筈

着手金
300 万円を超え 3000 万円以下の場合 1%+3 万円
3000万円を超え 3億円以下の場合 0.5%+18万円

報酬金
300 万円を超え 3000 万円以下の場合 2%+6 万円
3000 万円を超え 3億円以下の場合 1%+36 万円

非定型の書類作成費
300 万円を超え 3000 万円以下の場合 1%+7 万円
3000 万円を超え 3 億円以下の場合 0.3%+28 万円

内容証明郵便作成
3 万円から 5 万円の範囲内の額

値段を上げたいのなら、自分で交渉。
自信が無いのなら、不動産屋に頼むのが効果的です。
何せ不動産屋の報酬額である仲介手数料は売買契約金額に比例して上がりますから、適正価格では無ければ色々交渉して上げる努力をしてくれますし、調査費等は取られないと思います。

仲介手数料
400万円以上 3%+6万円+消費税

弁護士の成功報酬額に比べれば、ずっと安いです。
その他、司法書士の報酬、印紙代、税金等様々な金額が発生します。

弁護士でも司法書士の業務は全て代行出来ますが、当然金額が全然違いますし、外部の司法書士事務所に頼む事が多いので、結局司法書士に直接頼むよりも高く成ります。
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弁護士は要らないです。



金額に納得しているのであれば、司法書士は自分で探して連れて行って下さい。
相手が詐欺師かどうか判らないのであれば、連れてくる方が本当に司法書士かも判らないからです。
司法書士が偽物の場合、振込の確認もせずに名義だけ替えられると取り返しが付かないです。

本物の司法書士なら現金のやり取りと同時でしか、名義の変更しない様にしてくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
少し状況が変わって もう1社 買い取り希望者があらわれ やはり弁護士に依頼し金額を競合させ 上がった分で報酬を払えば?という助言がありました。上げさせるのは弁護士さんの得意の技なんですかね?

お礼日時:2015/03/10 09:10

こちらも弁護士や司法書士を用意してください

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この回答へのお礼

やはりそうですかね
ありがとうございました

お礼日時:2015/03/04 16:00

私は、都知事の許可を取得した親会社から依頼を請けて、葛西方面の実質土地の借地契約から買入・売却仲介を、準備期間を含めて2月〜今年の1月末まで管轄していました。


確かに東京オリンピックが行われるのを踏まえた地上げは存在します。
しかし、実際私達が行っていた頃から同様に、手数料または、預り金(保険金)と云う意味不明な名目で、地主さんから土地の売却価格の2%〜5%若しくは、10%〜15%を搾取していた輩も居たと聞いています。

以下は、1番安心な方法を教えますので、参考にして下さい。

今後、或いは現時点でそういった者が訪ねてきたら先ず、都知事の許可番号を必ず聞いて下さい。
そして、東京都庁に電話をして、都知事の許可番号の照会をして下さい。
次に、許可を得ていて会社の名称も確認出来たら、目の前にいる担当の名前を聞いて、電話で在席確認して下さい。
この、聞けば当然な作業が、実際は行われない事が結構あるのです。

最後に、実際には初対面時から約款と云うことには絶対にならないし、その時は行政書士が在籍しているそこの会社で約款作成手続きに成るはずです。
勿論、お宅に当初来た者の雇用会社が直接許可番号を得ていなくて、親会社又は、都市開発機構の下請けの職員である場合もありますので、充分理解してから正しい売却して下さい。
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この回答へのお礼

わかりました やってみます
ありがとうございました

お礼日時:2015/03/04 15:59

その地上げ屋さんは質問者様の近隣の土地も買ってますか?


地上げとは細かい土地をまとめて大きな土地にして、土地の価値を上げる仕事です。
単独の土地を買っても意味はありません。

「東京オリンピック」をうたっている事もかなり怪しいです。
金額になっとくしておられるのならばそれでいいと思いますが、「手数料」などの
振り込みには気をつけてください。こちらからは、一切のお金を出さないことです。
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この回答へのお礼

隣地も含め3軒の話です これで幹線道路(22m)につながるんですね
ありがとうございました

お礼日時:2015/03/04 15:58

売却益に対する所得税のこともよく考えておいてください。


一般的に冷淡冷徹な地上げ屋さんはそんなことを親身には教えてくれません。
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この回答へのお礼

そうですよね ありがとうございます

お礼日時:2015/03/04 15:56

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