偏屈でネガティブな思考・発言をたびたびしてしまいます。

普段は、あまり変なことを言わないように気をつけています。
対外的にはユニークで自立した人間であると思われていると人から聞きました。
しかし実際は月に数度、自分自身へのネガティブな発想が止まらなくなり非常に辛くなり寝込むことがあります。
このような人間であることは唯一の親友しかしらず、その時自分への中傷のようなもの
(自分は容姿が劣っているため、どんな努力をしても生きているだけで迷惑だろうとか、きっとみな結婚等環境がかわると私からは離れていくだろうだとか)を聞かせてしまう場合があります。
そもそも、回避性人格障害気味なところがあり友人じたいほとんどいません。
それと、完璧主義的で潔癖性ぎみです・・・泣

このような偏屈な考え方から解放されるにはどうするべきかということと
大好きな友人にネガティブな発言を言わないようにするにはどうしたら良いでしょうか。
精神状態が安定すると、なぜあんなことを言ってしまったのだろうと後悔がすごいです。

お手数ですが、アドバイスをお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/03/09 20:59

自分をコントロール出来ればいいんですが、

それが難しいですね。
陥りやすいのはネガティブな時、
そんな自分を否定する、自分を責める、
心の奥に閉じ込めようとする、
これらが陥りやすい癖でこうなると変わらないですね。

例えばラジコン飛行機を操縦する時、
どう操縦するでしょうか。
「ラジコン飛行機なんて存在しないよ」
と見ないようにして操縦する人はいません。
つまり「否定」しないことです。
またラジコン飛行機のラジコンや飛行機をガツガツ
叩きながら操縦する人もいないと思います。
「責めない」ことです。
ラジコン飛行機を操縦するのにラジコンを
押し入れにしまってしまう人もいません。
「閉じ込めない」ことです。

つまりはネガティブな感情になっても、
しっかりその感情を見続ける。
声に出すのもいいでしょう。
「今、ネガティブモードになってるや」と。
しかし操縦悍は離しません。
そのままその状態の自分を見守って、
深呼吸をしながらでも落ち着くことです。
でも辛かったら離してください。
南太平洋での大型カジキマグロ釣りも無理に引っ張ったら
竿を折れるか、体を痛めますので無理はしないことです。

そうすれば徐々にネガティブになっても
落ち着いて行動がとれ、友人たちの前で
ネガティブになっても自分を制御出きるので、
行動や言動は変わります。

ただそのネガティブ感情も質問者様自身の一面なんで、
そうなった時に「おれ、今ネガティブモード中…」と
先に言ってしまうのもいいですね。
それこそ「心を開く」ということだと思います。
でも言う相手は見極めてください。
傷口に塩を塗る人もいるので大怪我すると大変です。
自分を見守ってあげてください。

この回答へのお礼

アドバイスを有り難うございます。
23tomo-u様の回答を見て、自覚しました。
ネガティブな思考になっている時、次々と考えが浮かんできてそのことで頭がいっぱいだったこと。
だから、正常な判断が鈍り失言をしてしまうのではないかと。
まずはその状況を受け入れて、一息つくことが必要なんですね。
本当におっしゃる通りで、ネガティブになっている時そのような自分も攻撃対象になってしまい
その悪循環から抜け出せずいつまでも落ち込んだ気分を引きずっていました。
いつも愚痴を零してしまう友人にも落ち込みがあるときは勇気を出して
前もって断りを入れてみようと思います。
まずは、受け入れることを頑張ってみようと思います。
23tomo-u様、アドバイスを有り難うございました。

お礼日時：2015/03/09 22:19