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始めまして。確定申告について、教えてください。

私は、平日、正社員として働いてます。
今年度、3日間だけ、友人の飲食店を手伝い、収入が、2万5千円ありました。

ネット上で、副収入が20万以下なら、確定申告の必要はないとも書かれてますが、副収入があったことが、会社にバレることはないのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

>副収入が20万以下なら、確定申告の必要はないとも…



それは、
・本業で年末調整を受けている
・本業の給与支払額が 1千万以下
・医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない
のすべてを満たす場合限定の話です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

だいじょうぶですか。

ただし、この20万以下申告無用は国税のみの特例です。
住民税にこのような特例はありませんので、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」の必要性が浮上してきます。

>副収入があったことが、会社にバレることはないの…

翌年分の市県民税 (住民税) に反映されます。
その副収入が給与以外の所得
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm
であれば、副業分の市県民税を自分で納めることも可能ですが、「給与」である限り本業分に合算して給与天引きとなります。

よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんが給与計算担当だと、
「あら、この社員うちの給与だけより市県民税が多いわね。さては何か副業をしているな。」
と感ずくことになります。

一方、そこそこ忙しい事務員さんが給与担当なら、社員の課税明細などいちいちチェックせず月々の引き落とし額を見るだけですから、何事も起こりません。

さて、あなたの会社の給与担当は、どちらのタイプでしょうか。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
うちの経理は、めちゃくちゃ忙しいお局さまですが、どうでしょうね(>_<)

お礼日時:2015/03/16 12:36

>副収入が20万以下なら、確定申告の必要はないとも書かれてますが・・・



給与所得者で給与・退職以外の「所得」(収入ではない)金額が20万円以下 の場合 、しなくてもよい ということです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

なんらかの理由で確定申告をする場合は、その25,000円の収入も含めなくてはなりません。

ご友人が給与支払報告書を市区長村に提出すればそれに応じた住民税額が課税され、貴方の会社の担当者が気づく可能性がありますが、25,000円程度の給与の増額では気づかないかもしれません。
その前に「中途退職者30万円以下の給与支払報告書」の提出義務がご友人にはなく、提出しない可能性が高いです。 さらに給与としてさえ処理しないかもしれないので、副収入のあることが知れる可能性は低いでしょう。ご友人ならその辺をたずねてみてください。
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この回答へのお礼

給与支払い報告書の支払い義務も、金額によって、異なるんですね。友人に確認してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/16 12:35

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