プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近のラーメン屋さんは生ラーメンを小さなカゴに入れ鍋に引っ掛けて茹でているのが多いようですが、昔は(今でもあるでしょうが)大きな鍋に生ラーメンを放ち、バドミントンのラケットのような網ですくって取り分けていました。これが実に手際良く、まさにプロを思わせました。
現在のやり方なら誰でも出来ますが、十分満足のいく茹で上がりが出来るのしょうか?「手抜き」のように思えてなりません。
私はラーメンについて詳しくないのですが、ラーメン愛好家の皆さんのご意見は?

A 回答 (2件)

>最近のラーメン屋さんは生ラーメンを小さなカゴに入れ鍋に引っ掛けて茹でているのが多いようですが


全てではありません
店の規模や客層によって変わります

茹で鍋を複数準備出来るような設備があれば良いのですが、客数に対して厨房設備が貧弱な場合
つまり、安い金額でより早くより多くのお客さんをこなす必要がある場合には
麺の玉をそれぞれの「茹でざる」に入れて、同時並行に茹で作業を行う必要があるためにそのような方法をとる


仮に大鍋で茹でる方式で麺を茹でる時間が4分必要だとした場合
お客Aの注文で麺を茹で始め、2分後にお客Bの注文が入っても、Aの麺が茹で上がるまでBのオーダー分の麺茹では待たされる
でも茹でざる方式だと、Aの麺もBの麺も同じ鍋に投入してもキチンと時間管理できる


ゆであがりの品質よりも、より早くより低コストにと言うのが優先されるのであればその方法になる
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一人前の麺を茹でるだけなら大鍋でもいいんですけど、複数人前の麺を一度に茹でると、取り分けるのに時間が掛かるので麺が延びるのと、一人前の麺の量に差が出て不公平になります。



あの店は麺が多い、少ないと悪い評判が出てしまうと、客足も遠のきますから

愛好家ではありませんが、あれが一番合理的ですね。
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