神戸市、明石市、姫路市の問題点を教えてください

今年、公務員試験を受けるつもりなのですが、神戸市、明石市、姫路市の問題点を教えてください。
魅力などはHPや実際に行ってみたところ感じる事ができたのですが問題点が、少子高齢化など日本の全自治体共通の問題などしか浮かび上がってきませんでした。
ぜひ地元の方や詳しい方がいれば教えて頂ければ幸いです。

また、神戸市の特別枠か明石市どちらで受けるか迷っているので難易度など詳しい方いらっしゃったら、、、、まさかの日程が被っていたので。
姫路市は受けることを決めています。

No.1 回答者： key00001 回答日時： 2015/04/04 14:10

マジに答えると、試験には使えませんが、ヒントくらいにはなるかな？

神戸から姫路は、阪神工業地帯の中核をなす都市であり、全国的にも製造業比率が高い点が特徴です。
従い、経済成長率は低いですが、安定した製造業を中心に、サービス業もソコソコ栄えています。
また実際にも、全国的にも金持ち都市で有名な芦屋市に代表されますが、阪神間には高額所得者が多いですね。
たとえば兵庫県は輸入車が良く売れることでも有名ですが、圧倒的に阪神間に集中してますので、市町村単位では、阪神間の各都市は、全国でもトップクラスに外車が多いです。

ところが神戸市で言いますと、政令指定都市の中では、所得額や一人当たりのＧＤＰなどは中位辺りに甘んじていて。
その原因としては、就業率が意外と低く、生活保護率が全国平均の２倍である点などが思慮され、要は「格差社会」化が進んでいるワケですね。

更にその原因を掘り下げると・・。
超有名な反社会的組織のご本家があることとか、関西圏の特徴である、特別永住者や問題など、「闇」の部分が見えてきちゃいます。