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「麦ごはん」は麦の効果で血糖値の上昇が小さいと言いますが、
炭水化物の量がさほど変わらないので、糖尿病の予防的には実際どうなのでしょう?
炭水化物ダイエットとしても、白米より良いというのは分かるのですが・・

質問者からの補足コメント

  • 麦ごはんは、食後の血糖値上昇を抑えるとしても。
    炭水化物には変わらないので、炭水化物ダイエットには適さないのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/14 15:07
  • 麦飯の食後の血糖値上昇が低いとしても、糖質の摂取量としては白米とあまり変わらないということですね。
    食後の上昇が低い分、白米より糖質の取り込みが少ないのではないでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/14 18:09
  • 食後の血糖値上昇を抑えても普段の血糖値が低くなるとはかぎらないのでしょうか?

      補足日時:2015/04/14 20:51

A 回答 (3件)

残念ながら人間の消化器官は優秀なのでほぼ取りこぼしはありません。

喰った分は確実に身につきます。
たとえ食物繊維が消化吸収を阻害したところで、阻害しっぱなしでは無く、いずれは吸収されます。
体を出入りするエネルギーの絶対量を把握してコントロールしない限り、ダイエットにはならんという事です。

お話はこれにて終了。後はご自分で学習を。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答有難うございました。
食後に急上昇しなくても結局それだけ糖質は吸収されるのですね。

お礼日時:2015/04/14 20:46

補足を求められたようなので。



例えば、大人用茶碗一杯分に飯を持ったとして、白米、玄米、麦飯の炭水化物量がどれくらいになるか考えたことってありますか?
白米で約60グラム、玄米と麦飯で約55グラム(もちろん誤差あり)ぐらいです。ダイエット的に、この5グラムの差ってどれほどの意味があるの?という事なんです。
かといって、極端な炭水化物制限に走ればいいのか?といえばそれもまずい。炭水化物から得られる糖分は神経の重要なエネルギー(しかも即効性あり)なので、これが不足するとろくなことがない。
じゃあどれくらい取るのがいいのか?これはいろいろ議論が分かれるところですが、糖尿病的な観点から1日に必要な炭水化物量ってどれくらいか?という研究を幾つか見てみると、大体100グラム~120グラムが最低ラインだとされています(まだまだ研究中)。これを1日の食事の中でどう配分して摂取していくか、それが炭水化物ダイエットの基本だと思います。神経や網膜の健康のためにも、あまり極端に炭水化物を絞るのはお勧めできないですね、体重を落としても身を削って健康を失っては元も子もないですから。

もう一つ、麦飯を100%麦で食える現代人ってあまり居ないと思います。正直おいしくない。なので白米を混ぜる、というか、白米に押し麦を加えていくわけですが、油断すると比率が簡単に白米寄りになるわけです。人間って意思が弱いもののなんです。玄米食や麦飯で失敗すr王道パターンと言えるでしょう。

もし仮にダイエットが成功しても、こんどはその体重を維持していかなければならない訳ですから、それが可能な献立にできないなら、待ち構えているのはリバウンドですので、ダイエットを考えるなら先の事も考えて試行錯誤する必要がありますね、という事で補足は終わります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難うございます。良く分かりました。
でも・・

お礼日時:2015/04/14 17:56

麦飯食って予防、というのはちょっと短絡にすぎますが、効果が無いかというとそうでもなかったり。


なぜなら麦飯は食物繊維が豊富なので、血糖値の上昇を緩やかにすることが期待できるから。

糖尿病の人は、膵臓の機能が健常人の半分以下ですので、単なる白米を食べて血糖値が急上昇しても、体内でインスリンを必要な量を分泌できなかったり、分泌開始が遅れた瑠璃して、結果高血糖状態が続いてしまうが、食物繊維などの効果で吸収阻害→血糖値の上昇が緩やかだと、能力の落ちた膵臓でも対処しやすい、という事で、言って見れば膵臓にやさしい食事、とは言っても良いでしょう。血糖値の急上昇、急降下というのは血管系に大きなダメージを与えるので、その点からも望ましい食事であるのではないでしょうか。ただ、食物繊維の摂取言を麦飯だけに頼るのはちょっと心もとないかな。

炭水化物ダイエットの観点でいうと、そんな極端にに炭水化物量が少ないわけではないので、大盛りやおかわりで量を喰ってしまえば意味はありません。体内に入る炭水化物量が幾らかなのかを把握して、それをできるだけコントロールすることが重要です。何事もほどほどにしておくのが良いのです。

要は食事の量も種類も適切に守ってバランスよく食べるという当たり前の答えになるわけです。
何かを取り過ぎて体を悪くする者は世の中にいっぱいありますが、何かを食べれば病気が治るとか、何かを摂取すれば病気が予防できるような食べ物は無いんだと覚えていきましょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2015/04/14 15:00

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