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中学生に教えています。
オームの法則「電圧が高ければ高いほど電流はたくさん流れる」から、数式「R=V/I」
を教えるときに、Rは係数「I/V」の逆数であることがほとんど説明もなく教科書の出てきます。
電圧を横軸、電流を縦軸の表から傾きは「電流の流れやすさ」を表しているため、「抵抗の値」はその逆数になるためです。
個人的には、ここはちょっと教えにくいです。

それよりも、傾きの逆数など考えずに、そのまま「流れやすさ」という概念を使った方が、
グラフから式の導出も簡単に子供に理解させることができます。
(実際、そこで疑問に思う子供がどれくらいいるかはわかりませんが)
つまり、公式はR=I/Vです。(RはResistanceの略なので記号は他のでもいいですが)
そんなことを言ってもしかたないじゃないか、と思われる方がほとんどだと思いますが、
どう思われますか?この質問はあまり建設的ではないことも承知していますので、
質問自体への批判はご遠慮ください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • なにが聞きたいのかわかりにくくてすみません。
    表の傾きは「流れやすさ」を表しているのに、抵抗を求めるしきは、その逆数になる。
    この教授内容は話を一ひねりしてややこしくしています。
    だったら教える概念は「抵抗」である必要はなくないですか?
    という質問です。

      補足日時:2015/06/02 16:18

A 回答 (11件中11~11件)

要するに抵抗の逆数であるコンダクタンスを用いて説明しようということですか。

小学生にはやめた方がいいです。そうでなければ説明できないというのはあなたの教師としての能力不足です。大学へ行けばインピーダンスの一種としての抵抗、インピーダンスの逆数としてのアドミッタンスの一部としてのコンダクタンスを取り扱う必要がありますが、こんな話は高校でもしません。小学校では電気の最も基礎であるオームの法則をしっかり教えてください。
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