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会計士や弁護士が合格者を増員する中、
不動産鑑定士は増員されていないようです。

実際のところニーズがすくないのでしょうか?

A 回答 (3件)

ニーズが少ないってわけじゃないけど、近年で資格取得者が増えたから需要に対して供給がじゅうぶん間に合っている状況。


っていうか、ちょっと供給過多かも。
でもまあ最近ではM&Aも多くなってきて、資産価値評価とかの仕事も新たに増えてきてるから、ちょうどよいくらいのバランスかもね。
いずれにしても増員する必要はないです。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなんですねー

判断の基準になりました
喜んでおります
ありがとうございます

お礼日時:2015/06/16 14:21

会計士も弁護士も思ったようには合格者を増やせてませんよ。


地方のロースクールも軒並み潰れてます。
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不動産の鑑定業務を求められることが少ない、特殊な業界であるためではないですかね。



国や自治体の課税などのための評価額の基準の業務であれば、すでにいる不動産鑑定士で賄えているのでしょう。
資格者の下の補助者が必ずしも資格者である必要はありませんしね。

ただ、相続争いや法人事業において不動産の鑑定評価があることが有利に働くこともあると思います。しかし、不動産の鑑定料が高すぎるため、有利であっても有用にされていないという現実もあろうかと思いますね。

最後に、不動産鑑定士の資格試験制度から公認会計士などが取得するケースもあろうかと思います。今はわかりませんが、不動産鑑定士補資格については、免除などで比較的容易に取れる場合があったそうです。そして、大きな業務でない限り、士補資格で業務ができてしまっていたということも聞いたことがありますね。
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