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小6女児です。子供会行事の合宿の際、カレーづくりの最中に鍋が傾き、両足に大やけどを負いました。現在入院にて加療中です。原因については子供会側からの返答を待っている状態です
本人いわく、非常に安定の悪いコンロと鍋を使用していたとのこと、材料を炒める際には、鍋を支える係がいたようです 事故直前には被害者であるわが子と何人か班で鍋を取り囲んでいたようですが、だれかが灰汁を取ろうと鍋のふたを開けた際に自分のほうに鍋が傾き負傷したとのことでした

私は当日現場におらず、役員の方におまかせしていたのですが、一報を聞き現場ではじめてわが子の惨状を目の当たりにしました

当日居合わせた役員さんからはお詫びの言葉をいただき、入院中のお見舞いにも来ていただいたのですが、事故の詳しい経緯についての説明は、事故後1週間たった現在もありません

事故であれば仕方のないこと、当日お任せしていた親側にも責任はあるが、ちゃんとした事故の経緯や原因ははっきりさせてほしいとのことは伝えました

主人は非常に憤っていて、弁護士に相談すべきだといいます

ただ役員さんも善意ボランティアでの活動であり、そうした相手に責任を押し付けるのも酷だと感じる部分はあります

しかし、大人がついていながらどうして防げなかったのかという憤りもあります

一生残るかもしれない傷を負って一番かわいそうなのは本人です

親としてできることを精いっぱいしてやりたいと思っています

こうした場合、子供会側に非はあるのでしょうか?またそれを立証するにはどうした手立てを打ったらよいのでしょうか?

A 回答 (6件)

大変な事故で、お子さんの身体にも心にも大きな傷が残らないことを祈ります。



>しかし、大人がついていながらどうして防げなかったのかという憤りもあります

う~ん。大人の責任を問題にすれば、今後の「子供会活動」は「なし」になるでしょうね。
理不尽ですが。

おっしゃるように、ほとんどの自治会活動は「善意のボランティア」です。ですので、子育ての最中世代がかなり少ない自治体では、人手不足から「子供会」自体が「成立しなくなっている」のが現状です。

「事故の経緯が知りたいだけ、賠償などは求めていない」のならば、「期限を切っての調査」を役員に依頼するしかないかと思います。「賠償を求める」のならば、裁判を想定した弁護士依頼でしょう。

保険に関しては「水難などが予想される野外活動」でない限り「入っていない」ことの方が、まだまだ多いのでは?

また、行政が「自治会活動」を推進しているわけではありません。本来、行政が担うべき「道路の清掃」や「下水掃除」を「自治会」が委託されて「低い報酬」で行う(その報酬を、活動資金にしている)などしているだけで、「自治会」と「役場などの行政」は別の組織です。つまり、「自治会」はその言葉のとおり「自治組織」です。役員も報酬などありません。

その組織に対し「非」を求めて「賠償」(出るところに出て、是々非々を明らかにしたい場合、賠償を求めなければいけません。「お金」で解決する気がないのならば、裁判所は相手にしません)という形をとるのならば、その組織の属していくことは大変苦しくなるでしょう。学校での事故とは、責任の所在が違います。

お子さんも「お前のせいで、子供会がなくなった」と、理不尽な言葉を言われるかもしれません。

私があなたの立場で「引っ越すことが可能」ならば、子供会に「賠償請求」するかもしれません。「引っ越せない状態」ならば「賠償」はあきらめ「期限を切っての調査」だけを求めます。
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私の息子は授業中の怪我で、目の横に酷い傷跡がのこりました。

授業中の事故で、その時教師は他の生徒達とおしゃべりをして、全く状況をみていませんでした。実際に、周りにいた生徒さんが証言してくれました。事故が起きた状況説明も日が経つにつれ、学校側の都合の良い様に捻じ曲げられ、あたかも息子にも非があったかのの様な事になっていました。
学校側はのらりくらりと責任逃れの発言ばかり。

結果、私共で直接事故を観ていた児童達の保護者様の了解を得て、状況を詳しく教えてもらいました。
何人からも。

結局、弁護士の先生を頼みました。

日が経つにつれ、記憶も薄れて行きます。かつ、事故当時は謝罪の気持ちは100%だったとしても、冷静になると、自己保身に走ります。

一刻も早く、責任がどこにあるのかを追求し、事実等が改ざんされる前に慰謝料を請求するなどの手続きをする事をご提案致します。
女の子なら尚の事、痕を消す為の費用も必要では。

因みに我が子は、何軒もの美容整形外科や、皮膚科の名医を回りましたが、目が近すぎて手術不可能と言われ諦めました。

お大事になさって下さい。
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まずはお見舞い申し上げます。


小学校最後の年に本当にお可哀そう。女の子なので痕が残らないか心配です。
ご主人様のお気持ちもわかりますが、子供会行事は地域の集まりですから、
今後もそのコミュニティーで生活していくつもりなら、娘さんの為にも
弁護士に相談したり、事を荒立てるのは最後の手段にした方がいいと思います。
まず経過と原因と改善策等、ご両親が知りたいことを書面で役員に渡し、
回答期限を区切って書面を添えて回答をもらえるように頼んでみてはいかがでしょうか。
娘さんの目から見ても「非常に安定の悪いコンロと鍋を使用していた」とのことですから、
役員にどれだけ危険に対する認識があったのか等、聞きたいことを箇条書きにしてもいいでしょう。
けんか腰で「はっきりさせろ」、と言うのではなく、「今後同じようなことが起きないために」
という形にすれば、余計な角も立ちません。
子供会側の非ですが、もちろんあります。子供会の会則はありませんか?
安全等に関して会則に明記されていなくても、たとえ善意ボランティアであっても、
子供を預かって行事を行なう以上は、安全に運営する義務があります。
おそらく保険にも入っているはずですので、入院費等の支払いはしてくれると思いますが、
傷が残った場合の今後の治療の可能性や、娘さんの心身的なショックに対しても加味して
保険を使えるかも確認した方がいいでしょう。
暑い時期は傷にも影響すると聞いたことがあります。
どうか早く良くなりますようお祈りしています。
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みなさんはきっちり闘うことをお勧めしてるようですが、私は少し違います。


それは闘うのは穏便な解決を目指し、そのうえで解決できなかった後でもできるからです。

まずはいつまでに調査が終わるか期限を設けてもらいましょう。
私の予想ですが現在責任の所在の擦り付け合いが役場を含め行われている可能性もあります。

しかし冷静に考えてください。
特定個人の犯人捜しってそんなに重要でしょうか?
まずは責任者のしっかりとした誠意ある謝罪、治療に関する補償、この2つであると私は思います。
子供会の運営形態が正確にはわかりませんが、責任者と取り仕切ってるなら役場の代表が頭を下げれば気持ちはそれなりに納得していくこともできなくはないはずです。

あとは補償問題です。
おそらく子供会や自治体に事故が起きたときのルールが存在しているはず。
まずはそれを探し押さえておきましょう。
後は診断書と怪我の写真を証拠として残しておきます。
念のためですが。
他にも治療にかかった経費などはコピーも用意し大切に保管してください。
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当然子ども会に最大の責任が有ります、


幾ら任意団体であってもです、一応組織立ててるんですから、

子ども会の行事です、付いてる大人がボランティアは関係有りません、
ましてや火を使うんです、
極端な話、子供の着衣の素材やデザインにまで気を配るのが大人の責任です、

其れが出来ないなら最初からやるな、  です、

誰も責任などは毛先ほども感じてません、
酷いのは単に鍋が傾いただけ、誰が悪いわけでも無いと、

個人的にはそのように考えています、

結局は単なる事故として誰も責任は取らずに幕引きでしょうね、
保険から其れこそ雀の泪以下の金員が支払われて、
<今後はこのような事故が起こらないように努力します>の紋切り型の言葉があってシャンシャンです、

早期に弁護士の手当てをしておくのは一つの手段ですが、
ご近所との兼ね合いも有り、悩ましいところでは有ると思います、
なにせ子供が一種の人質ですからね。
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>ただ役員さんも善意ボランティアでの活動であり



善意ボランティアであろうが、事故は事故です
その総括する人間に責任を取ってもらわなければ、事故による保証、治療費も出ませんから
ここは、曖昧にしてはダメです。

女児と言う事ですから、一生の問題です。

>こうした場合、子供会側に非はあるのでしょうか?

グラグラした鍋での作業を強いたという責任があります。

まず、弁護士を雇ってください、それをしないと当時一緒に居た子供たちからの証言を取ることはできませんから
あなたが子供たちに聞いたとしても、その証言は強要して証言となる場合がありますから、法的に認められる第三者としての立場の人の聞きいれが必要になります。

一緒に居た子供たちを責める気は無いと思いますので、必ず第三者(弁護士)を入れて話し合ってください
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