「平成」を感じるもの

家を買って仏壇と神棚を買い設置しようと思いますがどちらを先に収めればいいのでしょうか?
それともどちらでもいいのかな?

A 回答 (12件中1~10件)

考え方は様々で決まりはありません。

なのでどちらでも自由に決めてください。なくても悪くはありません。
一応判断材料になるか判りませんが、情報をいくつか提示します。
そもそも仏壇も神棚もさほど定着したものではありませんでした。古民家を見れば分かりますけど、神棚がすべての家にあったわけではありません。
仏壇は檀家制度に従って広まりました。要するに隠れキリシタンでは無いと言う証しのためですね。
江戸では長屋毎にお稲荷さんが祀ってあり、人々はそこでお参りをしました。後は御師や巫女が全国をお祓いして回り、その際の祓い串を家に祀るだけでした。町人では多くが氏神社に詣でるくらいです。逆に名主などでは多くの神棚を祀ったりもしています。
今でも地方に行くと田畑の一角に一族の墓がある場合があります。ですから家の中に仏壇は必要ありませんでした。でも大店などになると家内に仏壇を設けました。江戸の町人は江戸後期になるまで個別の墓すらなかったんです。出稼ぎがほとんどですからね。
でもやがて亡くなった人への陰膳を供える目的で仏壇が設置されるようになりました。それまでは普通に食事の時にお膳を用意してたんです。
家族意識を持っているのならやはり仏壇を先に設えるでしょうね。神道の家系なら祖霊社ですけど。
例えば家系の仏壇は兄弟か親が祭っているのであれば、神棚が先でいいでしょう。神棚まではちょっとと言うのなら、神社に言って御符を頂いてくればいいのです。これは御神札(大麻)ではなく祈願の時の御符です。これには基本的に神棚とか供え物は無用です。そのまま壁や柱に貼るとか、何かに立てかければいいのです。それを暫らくやっておいてゆっくり決めればいいのです。
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仏壇と神棚を買ってと言うことは、今まで祀っていなかったということですね。



もしかしたら貴方は分家で供養する方はいないのですか、そうすれば仏壇は場所だけは確保していて、仏壇自体は必要になってからでいいと思います。
貴方が供養する方がいるのなら、仏壇は先でしょう。

私は神棚を祀っています、でも神棚は新しい家だから、祀ったほうが良いかなぐらいの気持ちなら、祀らないほうが良いです。
新しい家に入居して落ち着いてから、どうしても祀りたいなら、それからでもいいと思います。
今慌てて結論を出さないほうが良いと思います。

仏壇に供養する方がいたら、仏壇を祀って一緒に先祖供養をしっかりしたほうが、中途半端に神棚を祀るより、先祖が貴方をしっかり守ってくれます。
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まずは、安置する部屋を変えます。


神棚は、比較的に静かな部屋で、仏壇はみんなが集まる居間などです。
創価学会は、神棚は有りません。
物故者を大事にします。
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答えは


それともどちらでもいい
だと思いますが
仏壇・・・仏壇を床の間に入れる、ご本尊様を入れて、お寺の方にお経を上げてもらう。
神棚・・・神棚を取り付ける、お札をもらってきて入れる。
それぞれあると思います。
ご本尊様などは、お寺の方と相談してスケジュールを決めてください。
神棚の場合ですが、先にお札をもらってきて壁の上部分に置いておくことも可能です。
工事中、完成後すぐにでも可能です。
落ち着いてから神棚に移動しても良いと思います。
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新築の場合だと棟上げの時にお札を貼るんで、神棚が先かな?

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日本の神、仏様であれば、どちらでも構いません



日本の八百万の神々は、そのような事を気にしませんから、神棚と仏壇を並べるのもOKだったりします。

それを使う人の使い方の違いだけなんです

仏壇は、仏壇の前に座って拝むので自然と低い位置になりますが、神棚は、礼をするので必然的に立った状態で拝むので高い位置になります。

位置関係さえ守れば、あとは、どちらが先なのかは気にしませんから
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間違いないのは神優先です。

 

地鎮祭で神様にお願いして後回しは良くないでしょ
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どちらでも構いませんが、神棚と仏壇は宗教的な違いが有ります。


仏教の文化は東洋からの伝来であり、ご質問者様が何らかの宗派に属されているのであれば、仏壇を準備してお祭りすると良いでしょう。
神式は日本の成り立ちのころから存在して居る様で、天皇家等はその仕来たりを正しく継承しているようです。

仏壇は、お亡くなりにな成ったご先祖様をお祭りするのに適しています。
いわゆる仏教のご本尊様が住まう、家庭用の分家です。
すでにお亡くなりに成ったご先祖様のお位牌が有る場合、優先的に仏壇を準備してお祭りし、日常見守って下さることをお願いするに適しています。

神棚は、地元の神社などでいただいたお札を供え、日常の安全を祈願するのに適しています。
また神社庁の本元、天照大神のお札をお祭りする事が多いようです。
日本人的には、ご先祖様と言うより日常生きて過ごしている自分たちの、今の幸せや安全を願う事が多いようです。

回答が後に成りましたが、本家より独立した若い方の新居で有れば、質問のお答えとして神棚を優先して準備されるのが良いと思います。
勿論、お近くの神社などで、お払いされたお札をお祭りしなくては意味が有りません。

一方、ご先祖様のお位牌を本家より持ってこられて居れば、仏壇も必要で、仏壇の方が優先されることも良いでしょう。
ただし、仏壇はお坊さんにお願いしてお生入れが必要ですから、単に仏壇を購入して設置すればそれで良いとは言えません。

ちなみに、神棚と仏壇は向かい合わせに成らない様に設置してください。
一般に、リビングなどの高い所には東向きで神棚を設置し、その上に2階が有って人が生活して居る様であれば、神棚の上の天井に「天」等と書いた紙を貼ると良いでしょう。
仏壇は仏間とまでは言わないまでも、和室に仏壇を設置するのが理想で、東向きか南向きで設置してください。
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この質問をしている段階で、どちらが先でも特に問題はないと思います。



ただし、神棚はどの家でも設えることが出来ますが、仏壇はご本尊と先祖代々のお位牌を祀ることになります。つまり仏壇を置くには斎主としての「資格」が必要になりますが、それは大丈夫でしょうか。

あるいは、某宗教がかつてやっていたように、学会内で偉くなるに従って仏壇を大きく変えていくという趣旨ですか?
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■神棚


・客を主に持て成す部屋の南(または東)向きに設置する。
・主神のアマテラス神が太陽神
・亡くなられた方も、代々神様として祀る

■仏壇
・仏間に設置する。(西・北向き)
・神式で葬儀をすれば、特に必要がない
・位牌や本尊などを奉る

ま~特に決まった宗教信者でなければ”神棚”でしょう。
だって地鎮祭とかは神主にお願いするのでしょう?
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