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双極性障害で精神科には通っていますけど、薬に元気を吸い取られているだけのような気がするので、まだ投薬調整中のようです。
これまでの人生何をやっても続きませんでした。
趣味・仕事・恋愛 全部ダメ
子供の頃からこんななので、病気のせいじゃないかも、わかりません。
何かを始めてもどうせ続かないし、頑張っても躁転してるだけと言われ、鬱になるとただの甘え・怠けと責められている気がします。
正直、何かを始める意欲がありません。
ただただ焦っているだけです。
これやりたいとひらめいたことが、本当に自分がやりたいと思っていることなのか判断できないので始める決心がつきません。ただの軽躁状態でやりたくなっているだけなんじゃないかと思うからです。
自分の気持ちなんか何一つ信用できません。
もう、頑張っても報われないとわかっています。
焦って不安でどうしようもないのに何にもしてません。
このままじゃダメなのでアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

気になったので再回答です、最後にします。



精神科医の本で
「本気で治りたいと思わないから治らない」
とありますが、その本の説明が雑ですね。

まず「本気」ってなんですか、と問いたいです。
本気と言えば本気としか言いようがないですが、
実際は一人一人の本気の感覚なんてわからないので、
その精神科医の本気と精神疾患患者の本気が
同じだとは限りません。
精神疾患患者としては自分なりに本気を出していますが、
精神科医の「本気」とは感覚的に一致しているとは
限りません。
むしろ健康な者同士でも、実際は「相手の感覚」は
わかりません。
日頃、相手を察したり相手の立場に立ったりなどは、
自分の経験を通して推測しているに過ぎません。
なので安易に「本気ではない」とは言えないですね。

もう1つ、
例えば健康な人が風邪をひいたとします。
治療を行ったとすると、

健康→風邪(不健康)→健康(治した)
という流れになります。

なぜこうなるかというと、
体が健康な状態を感覚的に覚えているので、
治療や休息により元に戻るんです。

では精神疾患はどうでしょう。
先天的な人はそもそもが病んでるんで除外します。
後天的な人の場合、多くはいつから病んだかとか
明確にわかる人はいないと思います。
「あの日、窓をあけて裸で寝たからなぁ」とか
明確なものはありません。

物心がつく前など幼少期の頃から
ジワジワ病んでいったので、
そもそも「健康な状態がわからない」という状態です。
「いつまで健康でいつから病気」と線引きがあれば、
元に戻れるよう努力もしやすいですが、
わからないなら努力のしようもありません。
だから「本気じゃない」と言われても、
体験したことがないわけですから、
本気出したってわかるものでもありません。

今、目の前にアマゾンの奥地に住む原住民が
現れ何かを喋ってきても何を言ってるかわからないでしょう。
そんな言語を体験したことがないわけですから当たり前です。
その光景を見た第3者が「あいつが言葉がわからないのは本気ではないからだ」と言われても、
言いがかりにしか過ぎません。

じゃあどうすればいいか。
わからないことは体験するしかありません。
再学習です。
ここは酷ですが、(メンタルが)健康という状態がわからなければ、
(メンタルが)健康という状態に飛び込むしかありません。

どうやるかは、人それぞれですが、
言えるのは、一人では難しいということ、
そして健康になるにも「恐怖・不安」が付きまといます。
幼い頃から今の感覚(病的な感覚という意味)が当たり前だったので、
それを何十年と受け入れ馴染んできているので、
違う感覚を受け入れるということは、
とても恐怖を感じます。
なぜならそれを受け入れたら心や体が
どうなるかは予測不能だからです。
頭では「大丈夫だろう」と思っても
体がついていきません。
拒否反応も出て、中々、健康な状態に踏み込めません。
ただそういった恐怖や拒否反応も、
「初めてのことだから当然やな」と
思うと、受け入れられてきたりします。
すると自然に健康な状態を体に取り込めて
いくわけです。

ただ時間はかかります。
しかし変わるには取り組んでいく他ありません。
知恵も相当つかいますが、そこは心の専門家(カウンセラー)等にも力を借りて
焦らず取り組んでみてください。
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この回答へのお礼

詳しく丁寧にありがとうございます。
なるほどです。私も自分の感覚しかわからないです。
今の私の感覚がもし躁でも鬱でもない正常の範囲内なら、この感覚で毎日決まった時間に起床して出社して仕事している健康な方々はものすごい努力と忍耐を持って生きていて、やっぱり私はグータラなんだと思ってしまいます。そうではなく、私はきっと正常な範囲内を思い出せないんですね。そう思うと少し自責の念が和らぐような気がいたします。

お礼日時:2015/07/21 02:21

健康な人でも、落ち込むと何もする気が起きなくなります。


うつうつとする、というか。

そういう時は休んだりペースを落としたり、
誰かに助けてもらったり、というのが
正常な考え方や行動だと思います。

なので鬱々として誰かに甘えたくなったり(人に助けてもらいたい)、
怠けたくなる(休みたい)は、
むしろ自然な反応、正解です。

問題は「責められている気がする」というところです。
それだと心と体は「休もう」と合図を送っているのに、
否定して自分を酷使するようになるので、
症状が悪化する一方です。
健康な人でも、そういう時は休むので。

なので誰に責められるかはわかりませんが、
「責められる筋合いはないよ!」と
いってやってください。

責められる筋合いはないんです。
健康な人は落ち込んだり鬱々としたら休むのが
正常な状態なので。
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この回答へのお礼

健康な精神の人との違いはそこかも知れませんね。
休んでいいよー。と言われればラッキーと思って休むのが健康で、
罪悪感を持つのは不健康なのかもです。
主治医には気長に構えて今は休んでくださいって言われますが、気長に休むことを頑張るって変だし、何より不確かでいつ追い詰められるかわからない感覚に襲われます。
休めと言われて素直に休んでいたら、生活保護のケースワーカーに治る意思がないんじゃない?って思われるんじゃないかとか。
本で読んだのですが、精神病患者のほとんどが患者自身治りたいと思っていないから治らないだけだと、精神科医が書いてました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/19 15:56

旅で例えます。

クルマにはガソリンがないので元気が出せません。荷台には、荷物(過去)を目いっぱい積んでいるので離れたくはありません。押しても進みませんが、降りてなら自力で進むことが可能です。これは昨日までの過去には成しえないことです。
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この回答へのお礼

過去を捨てろということですか?過去の失敗から学んだと思ったのですが、実用性ないんですかね(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/19 15:47

双極性障害Ⅱ型40年の爺いです。


やる気がないのに焦る>焦るのは寛解への途なので歓迎した方が良い。
子供の頃からこんななので、病気のせいじゃないかも、わかりません>こういうのを陳旧精神病と言う(心理学者の家人の言葉)あまりにも長く軽度の精神疾患が続くと、性格の一部になってしまう。
頑張っても躁転してるだけと言われ、鬱になるとただの甘え・怠けと責められている>これが実在の人物なら、その野郎(♀ならスケ)が最大のストレッサーだから逃げなさい、全ての負債はこいつが居るためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
焦りは寛解しつつあるというサインなんですか!?朗報だと思わないといけないのに、正直怖いです。寛解した状態の自分にがっかりするかもしれません。あぁ、やっぱり私は努力できないダメ人間だったんだって。
陳旧精神病って聞いたことないです。あとで調べてみます。
私を責めるのは実在の人物です。でも、面と向かって責められた訳じゃなくて、人伝に聞いたのです。「親が甘やかすからこんなビョーキになった。退院してるなら働け。」と言っていたと聞きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/19 15:42

薬に精神の影響をうけるのは、精神に効果が出るほど病んでいるから。


寛解するときには、向精神薬は副作用も出なくなります。治っているから薬の効果が無い。

>自分の気持ちなんか何一つ信用できません。
この考え方、病気とのつきあいかたとして、結構大事なんですよ。
間違った選択しているのは病気のせいなので、自分の気持ちこそ自分が信用しないこと。
これを受け入れると「自分の選択は必ず間違えるのだから、真逆を選べばまず正解!」とか、やっていいことわるいことの補正が効くのです。
自分で自分を見る客観性を持った時、自分の気持ちに流されず、自分の気持ちを受け容れる余裕できます。
>これまでの人生何をやっても続きませんでした。
なんでも続けりゃいいってものじゃない。長い人生、何度でもはじめられることが素晴らしいの。
だから、はじめられない時にはじめると長続きしないし、頑張れない時に頑張っても報われない。
頑張りどころを間違えている。

焦って不安でどうしようもない自分の気持ちに流されるのは間違いで、
焦って不安でどうしようもない判断が間違っているのだから、そういうときは自分では判断しない強い姿勢が正解。
そこは頑張るべきだと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですね。
薬の影響は、自覚できているのは微かな違いなんですが、良くなった感じはしません。症状が変わったって印象です。例えば、薬を飲んで涙と鼻水は止まったけど鼻ずまりが始まった、みたいな。
頑張りどころを間違えることって今までものすごくありました。
客観性を持つこと、など、焦りが強くなったら回答者様の回答を思い出して流されないように頑張ります。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/19 15:23

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