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病気とか異常というほどではないですが、タンパク質の吸収が悪いのでは?と言われました。

食事での摂取量は、乳、大豆、肉など、必要量は取っていると思います。
ホエイプロティンも摂取しています。
油脂、炭水化物、野菜も適量を食べているつもりです。
好き嫌いはありません。運動もそこそこしています。

でも、血中タンパク量が少なめです。
もう何をどう食べればいいのかわかりません。

同じ栄養素でも、吸収されやすいものとされにくいものがあると思います。
経口摂取量は適正でも、胃腸での吸収が悪ければ、体内に取り込めません。

「胃腸で吸収されやすいタンパク質」というものがあるでしょうか?
あったら、教えてください。

A 回答 (1件)

食べたタンパク質をなるべく有効に使うには



1.いっときに食べるタンパク質を少しずつで良いのでなるべく多種類にし、トータルで必要量を確保する。
  これにより摂取したタンパク質を人間にとってより価値の高いタンパク質とすることができます。
  ※「アミノ酸スコア」や「プロテインスコア」でお調べください。
  尚、鶏卵は非常に良質で安価なタンパク源です。1日1個は食べるのが良いと思います。
  コレステロールの問題で鶏卵を食べない人がいますが、1日1個であれば、全く問題はないでしょう。
  (私はかつてはコレステロール値が高かったのですが、よく運動すれば1日に2~3個食べても全く
   問題の無いことを確認しています)

2.発酵食品(チーズ、納豆、ヨーグルト、乳酸菌飲料、ぬかずけなど)をなるべく毎食食べる。
  これら発酵食品は腸内細菌を適正な状態にする働きがあり、腸内細菌は人間の消化酵素を活性化し、タンパク質
  消化吸収に寄与しています。またチーズ、納豆、ヨーグルトなどはそれ自体がタンパク質豊富な食品です。
  これら食品を発酵させた菌が生きているかどうかはそう大きな問題ではなく、発酵食品に含まれる菌の
  代謝物の働きが重要です。したがって、チーズは殺菌処理済みのプロセスチーズでも十分有効です。

3.良く噛んで食べる。肉はステーキよりもハンバーグにする。

こういったことの積み重ねでタンパク質の消化吸収率が少しは良くなると思います。

なお、最近はやりの「酵素食品」はお金をどぶに捨てるようなものですので、買わない方が良いと思います。
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この回答へのお礼

詳細な回答をありがとうございます。

多種類、発酵食品、よく噛む、 がポイントなのですね。

「よく噛む」ができていないかもしれません。
根がせっかちなので・・・

ヨーグルト、納豆、チーズは、常食しています。
卵は、最近突然食べなくなって、冷蔵庫で消費期限が切れてしまいます。
コレステロールは気にしていませんが、なんとなく、食べなくなりました。
魚、卵を気を付けて食べるようにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/25 12:30

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