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放射線を腫瘍に治療の為、照射した場合、その場所より上部には副作用は出ないとききました。(例えば脊髄にうてば、頭部には副作用は出ず、出るとすれば下半身など)
放射線の常識だと言う人もいるのですが、本当なんでしょうか?

A 回答 (3件)

放射線治療で放射線を当てた場合、放射線が当たったところ以外に局所的な副作用がでることはありません。


局所的な副作用とは毛が抜けたり、白内障になったり、唾がでにくくなったりすることなどです。放射線を浴びたことにより2次的にがんになるという副作用以外のことをさすと考えてください。

ですから、乳がんで乳房に照射して、髪の毛が抜けるということはありません。

でも、腫瘍の治療をするときに、放射線治療単独で治療をされる方は少ないと思います。化学療法の副作用も同時に起こってきますので、照射期間中に毛が抜けたり、吐き気がしたりということがないという意味ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。局所的にあたるんでしょうか?精神的に記憶を含む混乱がみられるのですが、それも副作用としては考えられないのでしょうか?医師によると関係ないというのですが...

お礼日時:2004/08/02 22:49

それは、放射線脊髄症のことだと思います。



脊髄症以外にも放射線による副作用はあるので、もし放射線治療を受けるならよく説明してもらった上で治療を受けて下さい。
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この回答へのお礼

そのようなのですが、担当医からは正確な説明が得られずに困っております。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/07 18:19

下腹部に照射した場合、腸管の動きが悪くなり


吐く、むかつくという場合は上に症状が出てるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに上にでていますね。

お礼日時:2004/07/07 18:18

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