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宮城に住んでいます!
外構屋を探していますがたくさんあり悩んでしまいなかなか決められません。
大手は高いのでできれば避けたいです。
安くて実力もある外構屋知ってる方、教えてください!

A 回答 (2件)

外壁塗装は値段で判断をしないほうが良いです。

手間をかけてすれば、値段は高価になりますが、品質は高くなります。安価は施工手間費をかけないのでそれなりになります。
塗料の値段は一缶5,000円から高くても20,000円くらいです。 10缶使用すれば 50,000円~200,000 です。

塗装費が100万円くらいだとすると全体の1/20 から1/5 くらいです、その他、足場工事・塗装の職人手間費・会社の利益や経費になるわけなのですが、施工技術的な職人の手間費をきちんとみないと何の意味もない工事になりますので、その部分が重要です。
塗装の耐久性はどのような良い塗料を使用しても下地塗りの下塗り塗料はどれも殆ど同じですので、下塗りをする前の高圧洗浄・下地補修が一番重要な事であるのは容易にご理解をされると思いますが、既存の外壁の表面の状態をいかに、きちんと下地処理をするかどうかで耐久性(粘着性が良いか良くないか)が変わってきます。
簡単に言えば、既存の外壁を本来ならば全て撤去しないと耐久性は長くはならないです。塗装が残っていれば、防水効果が残っていますので、下塗り塗料を塗っても耐久性は短いですし、残っていなければ、耐久性は長いです。
既存の塗膜を全て除去しようとするとそれだけで、80万・100万位の手間費がかかりますので、通常の一般的な外壁塗装はそこまではしていないようです。

通常は高圧洗浄をかけた後、一日二日と充分に乾かし、綺麗にホウキやガンにてほこりを念入りに除去し、その後、劣化した塗膜をサンダーなどで削りながら、できるだけ除去して、ひびや亀裂があれば、Vカッターという機械工具を使い、下地処理で、補修用充填材がきちんと奥深くまでしていかないと粘着性がないので、そこまで削っていかないと意味がありません。それからようやく、外壁塗料を薄く伸ばしながら、何回も塗って、塗膜を一度に厚く塗ればひびが入りやすいので、薄く伸ばしながら何回も塗って3層~5層・・・と層にして、塗膜の厚みを持たせ、耐久性のある塗装工事をしていかければ、なりません。

一般的な塗装の値段は80万~100万円くらいの塗装はあちらこちらで見ますが、大抵は高圧洗浄をしたら次の日にはいきなり下塗りをして作業を勧め、着工から1週間くらいで足場をばらして終了しているといった内容で平然と工事をされています。上記に上げたような作業の内容で塗装をしているのは殆どみないです。

ですので、塗装は少しでも安いところという判断にすると安かろう悪かろうという工事になりますし、また値段が高いから良い塗装工事とも限りません。
ですので、大手だから良いとか個人の塗装をしている業者だから良いという話ではありません。

塗装の工事の方法は一軒々の住宅によって全て違います。隣の家が80万に納まったのでうちもそのくらい・・と思っていたら間違いの元になります。120万・150万という金額になるかもしれません。
住宅の外壁の状態によって、手間がかかるかかからないかの違いです。良い塗料を使ったから良いという事でもありません。塗料にはいろいろ種類があって値段も違いますが、外壁の素材及び外壁の現状にあわせて、適正な塗料を選択して使っていかなければ、なりません。
・・・ところが、そこまで、慎重に塗装をしているかといいましたら、私の主観で言えば、過去35年以上の経験上で言いましたら、殆ど90%以上の塗装は大手や個人塗装業者も含め、いい加減と言いますか、塗装というものに於いて、全く理解をしているのかどうかわからないで工事をしているような内容です。
現在、外壁塗装後に雨漏りがした、雨漏りはしていないが、外壁を支えている下地が腐食してしまった、きっちりした塗装をしているのに5年で劣化する3年でひびが入ってきた・・・中には白蟻が発生してきたので、どうしたら良いでしょうか?という相談は毎日のように全国から苦情相談が寄せられれています。
どのような内容か説明をしようとするとこのゆな掲示板では長くなり書ききれませんので、省きますが、

私自身は500年前から続く、先祖代々宮大工系の末裔という立場、またこの日本の住宅リフォーム業界の外壁メーカーとして塗料の開発や外壁材の開発・外壁用の断熱材の開発を30年以上してきまして、現在は雨漏り欠陥外壁の改善工事・住宅全体のカビ・結露の対策の専門家としての立場で、外壁塗装後の苦情を受け、外壁の構造を改善して問題解決をさせて頂いているのですが。。。

結論から言いますと、雨漏りがしている住宅は外壁塗装やコーキング補修で直す事は不可能です。日本の住宅の殆どは外壁の下地材である木材は腐食しています。
特に、外壁塗装を1回・2回塗装した後に腐食が急激に進んでいます。
外壁塗装の重ね塗りは=住宅の腐食を進めて入る事が殆どです。 外壁塗装をした後、住宅が腐食してしまった住宅の改善をしてきた件数は既に過去35年の間に1万件をゆうに超えています。

何故!?雨漏りがしてしまうのか?その雨漏りがする仕組みや雨漏りがしない仕組みは画像やイラストがないと説明が難しいので、私が書いているブログ記事を参照していただければ、ある程度は知って頂けると思いますので、ここでの回答は省きます。

外壁塗装そのものを不定するものでないのですが、現在の住宅の外壁を本当に外壁塗装をしなければならないのか? 外壁塗装をする前に事前に解決しなければならない事があるのでないかという事を今一度立ち止まって判断をしたほうが良いのでないかと思います。

外壁塗装をしなくても外壁材にはひび一つなく、50年80年経っても何ともない住宅はありますし、「本来はそうあるべきなのです。」
逆に言えば築10年・15年でひびや亀裂が入ったという事が問題であるのです。

外壁の裏面には防水シートが設置してありますが、その防水シートは外壁を固定される釘で貫通穴が数多く空いており、その穴で防水効果を殆どなくしています。
外壁の裏面と防水シートの間は外から浸水した雨水の通り道になっておりその浸水した雨水の水分が穴があいてる防水シートから壁の中に水の通り道ができているのです。
そんなところに外壁塗装をすれば、ますます、外壁全体を塗装で塞いでしまえば、ますます壁の中に雨水が浸水して腐食してしまい、何より、住宅内部の湿気も外壁裏面にてかなりの量の結露が発生し、水分の通り道になっていますので、特に冬、雨が降った際は最悪の状態が外壁裏面で起きています。

そうなっているという事は、もはや外壁塗装をする事自体が危険ですので、早急に外壁の裏面の環境を改善してあげなければなりません。
こういう事実は大手ハウスメーカーもわかっていませんし、工務店も充分に認識はしていません。あまりにも低レベルで防水シートに頼りすぎた考えで新築の外壁工事を設置していますので、その頼りすぎている防水シートは防水効果は全くないので、その防水シートの設置方法や使い方も100%、間違った考えで設置しておるのが今の日本の現状です。
また、外壁材の劣化は外壁裏面から浸水に極端に弱いのです、外壁のひびや外壁塗装の劣化の原因は外壁裏面にできた水分の通り道部分の水分による侵食でひびや亀裂・外壁の塗膜の剥離が起きているのです。

現在、外壁の下地の腐食で外壁の構造を改善する外壁リフォームを日本全国各地で、私が経営する会社でメーカーとして自社責任施工をしていますが、外壁塗装はいかに怖いものであるか、未知ほど、怖いものはないとという事を腐食させてしまった住宅の施主様は身をもって外壁塗装の恐ろしさを体験されています。

外壁リフォームは安易に考えないほうが良いかと存じます。 ぞっとするほど怖い、現実の話です。
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建材を扱う材料屋の営業マンに聞くとどこが上手で人気があるか教えて貰えますよ



宮城で頼むと中堅の建設業じゃないと人が見つからないと思いますが
大手さんが高いと言うのは一概に今は言えません。
品質・機能・設計・値段相応です。 

大手さんは契約したら損しても最後まで工事します。
個人ですと、これは追加です!基本安い材料を使う癖があります。
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