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ハウスメーカーの2×4工法で、リシン吹き付けによる外壁にクラックが発生してしまいました。
(1)新築で2004年1月引渡し、半年程度でサッシ枠の下に斜めのひび割れや、壁と壁の合わさり目の内側=隅切り部分に縦にひび割れが生じ、補修してもらいました。(その後も2~3回補修)
(2)昨年2008年秋に外壁7~8箇所に縦方向や横方向に直線で50cmから1m位のひび割れを見つけ(発生時期は不明)苦情を言ったところ、「リシン外壁ではやむを得ないが、下地の部分でクラックが生じたもの」とのことで、筆先で補修してもらいました。
(3)本年2009年6月に補修痕にひび割れや他の箇所にも同様のクラックが見つかりました。外壁と同様の塗装を施したビルトインのガレージ内にも見つかり、風雨にさらされていない箇所で流石に納得できず、苦情を伝えたところ今月に入り「外壁4面の再塗装する」との返答で詳細はこれからです。
リシン外壁でクラックは止むを得ない、今度は弾性塗装で施工したいとの話ですが、そもそもの原因が良く分かりませんし、どのように再発を防ぎ手直ししてもらうにはどうしたらよいでしょうか。
建築関係はもちろん塗装の種類も不案内で、今までもメーカーさんの言うとおりだったのですがご指導をよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

画像見させていただきました。


UPした画像のクラックは全て直線に近いですね。
大変多く起こってる事象です。
HMはわかっているはずです。

吹き付け塗装では間違いなく不安です。
手塗りのローラー工法で塗ってもらうか出来ないとしても、最低限施工後の5年間は保証書発行してもらってください。

大事なマイホームの事ですから交渉がんばってください。
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まず建築申請図面にあるセメントボ-ド使用PAW工法はハウスメ-カ-さんの工法のようですね。

PAW工法→デラクリ-トセメントボ-ド使用
の湿式外壁通気工法 ASコ-ト→写真でみるとアクリルリシン吹付けだと思います。水平方向にはいっている亀裂はおそらく外壁材の高さ方向
のジョイン面に発生しているようです。
材料がデラクリ-トという材料なので材料自体の収縮にて発生したものと思います。通常はジョイント部分を処理し収縮に対応していると思います。外壁材の高さ方向にシ-リング材(防水性能ももって伸縮にたいして対応するもの)か高さ方向ジョイント用の見切り材等をいれるて対応
すると思いますが。たぶん突きつけだと思います。石膏ボ-ドと石膏ぼ-どをただあわせた状態と考えればわかりやすいのではないかと思います。そうすると最初は塗装で隠れていますが、あとでボ-ドの収縮で
隙間があいてきます。縦方向のクラックは通常の外壁サイデイングでは
あまりおこりませんが、外壁材として使用しているデラクリ-ト材料に問題がるのではと思います。デラクリ-ト材料はやわらかいので、曲面
等に通常使用使用しているのはないかと思いますが。外に出た時鉄骨つくり等の建物局面にタイル等がはっているのがあると思います。
もうひとつは加工がしやすいという利点があると思います。ただ注意
しなければならないのは、その分伸縮に対応するようにシ-リング等をほどこさないといけないと思います。たて方向の亀裂に対して直角方向に伸縮による力が働きデラクリ-トボ-ドに亀裂がはいったと思います。紙を中間に折り目をつけて両手で横からひっぱってみるとわかりやすいと思います。ななめ方向のクラックは外壁材が水平方向・高さ方向
両側に伸縮による力がかかった為ななめ方向にクラックが働いたもの
と思います。たぶん弾性系の吹き付けタイルでしあげれば、ある程度は
対応したのではないかと思います。
たぶん亀裂は大きくなる可能性があると思います。そうすると強風大雨時に今度は室内にはいってくるようになると思います。
補修方法としては、亀裂部分に変性シリコン材を亀裂の中にはいるようにつめ込(材料はホ-ムセンタ-でうっています)塗装のタッチアップするしないと思います。普通のシリコンだと塗装がぬれませんので。
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クラックが起きている壁に「SBフィニッシュ」ですか・・・・。


新築用の安い塗料ですよ・・・・。

「クラック部分について下地処理を行い」と言っても再発は必ずすると思った方が良いです。なので、吹き付け塗装は絶対に向きません。
考えてみてください。塗料を霧状に飛ばして吹き付けるのです。ハリで刺したくらいの穴から塗料を飛ばすのですよ。その穴を通れる塗料と言ったらどんなものか想像はつきませんか?
ただの化粧直し(色付け)にしかなりません。
補修にはなりません。

とりあえずは、綺麗になりますが下地処理・下塗りの方法によっては半年くらいでヘアークラックは必ず出てきますよ。
やることがHMらしいですね(とりあえずは、対応をしてその後は目を瞑ってもらおうと)。素人だからと思っているのでしょうね。
外壁周りの給湯設備やエアコン室外機など全て外して・・・とありますが吹き付けをするのですから当たり前のことです。それだけ飛散すると言うことです。リフォームには向きません。近所のお宅は離れているのでしょうか?など、いろいろ心配事が出てきます。

そんなことするより、塗料缶を開けて少しの希釈(規定量)でどろどろの塗料を手塗り(ローラ)でしっかり塗ってもらった方が弾力も高くなり伸縮に対して追従性も高く、もうすでに割れた壁をがんばって押さえてくれるはずです。
吹き付けの化粧直しはただの色ずけです。
一度ひびが入った壁はいくら補修しても割れた物は割れた物です。
しっかり、対応策しなければこれからもヒビに悩まされます。

SBフィニッシュでの施工で施工後はどれだけ補償すると言ってますか?
ちゃんとした書面は出せないはずです。
ダメですよ!目先の対応の良さに騙されては!!
悪い事言いません、せっかく高い買い物をした大切なマイホームです、今後のためにしっかりとした処置を!!
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この回答へのお礼

御礼が今頃になってしまい申し訳ありません。
補修方法について、お盆明けに作業に入るという話以降はそのままです。どんな補修方法にせよ不具合が生じなければ良いのですが、当初の拭付け工法を塗りの工法にて手直しはいただけるものかどうか・・・
また、施工後の保証や今回の原因などについても口頭のみで書面では貰っていません。今後のためにも記録として残せるような形の方が宜しいですね。
本日、久々の休みで、壁面の状況を写真にとって見ましたので、ご覧いただければ幸いです。
http://photozou.jp/photo/list/258825/884096

お礼日時:2009/08/01 13:08

リシン塗装なのでクラック発生がやむをえないとのことでしたが、それではこまりますよね。

リシン等の材料は弾性系ではないので弾性系の塗装よりは伸縮に対して追従性がないと思いますが、クラックの原因が
なんでおきているか、調べることが必要だと思います。
たぶん塗装の下地材に問題があると思いますが、建築確認申請時の図面に外壁が●●●の上にリシン仕上げと記載されています。
その下地の固定が弱いか(ビス・釘等)又は下地がそっているか、だと
思います。コンクリ-ト、モルタル材の場合は、乾燥収縮によってよく発生はしますが、サイデイ具系ではあまり発生するとは思われませが。
あとクラック幅もはかってみてください。03mm程度以下ではあまり問題
ないと思いますが、あまりおおきい場合はどこかに問題があると思います。いずれのしても塗装の下地材が原因だと思いますが。
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この回答へのお礼

御礼が今頃になってしまいで申し訳ありません。
建築当時の書類を出して確認してみると、外壁下地はセメントボードPAW工法、外壁仕上げはASコートとなっていました。
正直、全て「お任せ」せ仕様などもろく見ずに今になって初めて見たような次第です。
クラックの幅は広いところでは楊枝の先が十分に入るくらいですので、1mm以上はあります。
こういった箇所もこれまでは「筆先の補修で仕方ない」と言われてきたのです。壁面の下地に沿ってはヘアークラック程度ですが、やはり気持ちの良いものではありません。
久々の休みで写真を撮ってみました。
http://photozou.jp/photo/list/258825/884096

お礼日時:2009/08/01 13:02

上記に最後の方に前回のお礼の文を中途半端につけたままUPしてしまいました。


申し訳ありません。
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#3です。


>今の吹き付け材は剥がして行うものなのでしょうか?
剥がすことはしません。その現況の上に再塗装をするのです。

なので、それなりの対処の仕方を知っている方が工事しなければ、とりあえずの塗装でごまかされる可能性はありますし、あまり詳しくなければ普通の塗装で終わるかと思われます。
特にHM系は補修的なリフォームは得意としません。新築を建てるのが本業ですから。
ですから、一度塗った物は剥がすことは困難ですからしっかりとした施工をしなければなりません。失敗は許されませんし今後にかかわる重要なことです。
HMの下請けさんは新築工事が多い塗装屋さんのケースが多いので、痛んだ物に対する応用的な対処は苦手としていたり軽く見る事多いです。それなりの処置をしないともっと酷くなったり、再発は早い段階で来ると思います。
初めての再塗装は重要です。しっかり検討のうえ工事に入ってください。
大切な家ですから、しっかり守ってあげてください。

今後の打ち合わせ結果を伺いながら、可能な範囲でお教えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

なお余談ですが、昨年に母屋の瓦修理を行った際に屋根屋さんが「本来、瓦の横の部分もビス止めしなきゃいけないところがお宅のは留まってなくて手抜き工事だよ」とご指摘いただき、その旨をメーカーに伝えると「確かに現在は留めていますが、当時のマニュアルではビス止めは無かった」とのことでした。そういいながら迅速に対応をいただいたところは流石メーカーさんかなぁと思いました。
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この回答へのお礼

今週に入りハウスメーカーさんと打ち合わせがあり、外壁及びビルトインガレージ内を再塗装する旨の話がありました。
外壁周りの給湯設備やエアコン室外機など全て外して、トイレ、ゴミ置き場の設置といった仮設から始まり、足場設置、洗浄・補修・塗装、検査、仮設撤去に至るまで約10日から2週間の大掛かりな工事になるようで、時期的にはお盆過ぎの施工となるようです。
施工方法については壁面を洗浄した後、クラック部分について下地処理を行い(詳細の補修方法についてはわかりませんでした)、塗装は「SBフィニッシュ」というものだそうで、現状のものよりも厚め皮膜になるとのことでした。
何か大掛かりな工事になってしまって恐縮したり、かといって壁面のクラックが無ければこんなことにもならなかったのだからと自分に言い聞かせたりで、ちょっと複雑な心境です。
しかしながら、こういったところがメーカーさんたる所以であり、このメーカーさんで建てて良かったと改めて感じた次第です。
もう少し勉強しながら取り組まなければいけなかったと反省したり、今回、その場に至っての勉強でしたがよい機会になりました。微に至り細に至りお教えいただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/25 18:40

リシン・2X4ときたら、三○ホームさんですかね?


三○ホームさんの建物でクラックに悩まされている家は結構あります。

築5年でそれだけひび割れが入れば文句言うのは当たり前だと思いますよ。クレーマーではないですよ。普通だと思います。

リシン外壁でクラックは止むを得ないと言えど、入りすぎかと・・・。
クラックは横方向にもですか?横方向は少々気になります。
家自体に湿気多いのでは?

対策として「外壁4面の再塗装する」は当たり前の対処だと思います。
ただ、この工事は無料ですよね?
そういう場合とりあえず適当なもの塗られる場合が多いですからちゃんとしたものを塗ってもらってください。

下地は接着剤的なプライマより補修材的なシーラーやフィーラーで行ってください。出来ることなら下塗り2回・上塗り2回の4回塗装をしてあげるのがベストでしょうね。
上塗り材も弾性系と言えど色々な物があります。
しっかり持つものを選んでください。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
お見込みのとおりですが、同様に悩まされている方が結構といらっしゃるのですね。私の知り合いも数人居るのですが、その方々達は外壁パネルでして・・・。
詳細の補修方法やガレージ内の補修についてなど詳細は連休明けで未だ未定です。
地域的に湿気が多い所ではありませんし、我が家は切妻でシンプルな外観のため、大きな壁面に縦や横に入っているクラックは正直不安でなりません。
補修経費については無料だと思います。しかしながら、下塗り2回・上塗り2回の4回仕上げなるものを行ってくれるものかどうか?
今の吹き付け材は剥がして行うものなのでしょうか?
今後の打ち合わせ結果を伺いながら、可能な範囲でお教えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

なお余談ですが、昨年に母屋の瓦修理を行った際に屋根屋さんが「本来、瓦の横の部分もビス止めしなきゃいけないところがお宅のは留まってなくて手抜き工事だよ」とご指摘いただき、その旨をメーカーに伝えると「確かに現在は留めていますが、当時のマニュアルではビス止めは無かった」とのことでした。そういいながら迅速に対応をいただいたところは流石メーカーさんかなぁと思いました。

お礼日時:2009/07/20 15:29

こんにちは。

ペンキ屋です。
早速、質問に答えていきたいと思います。

外壁のリシンですが、はっきり言うとよく割れます。
下地がなんなのか分かりませんが耐久年数は低いです。
外壁や家は熱や振動で絶対に動いています。その少しの動きに対応できません。(普通のリシンの場合)
また、年数がたつと劣化してきて弾性タイプでも割れてきます。
正直、文面からするとよく手直しをしているほうだと思います。
もう、かなりのクレーマーになっていますよ。
でも、先方さんもまた塗装をしてくれるのですからそれはやってもらいましょう。

次回に弾性塗装をするとのことですが弾性タイプのリシンですか?
弾性タイプのリシンはもちろん弾性なので現状よりもクラックは、なりにくいです。
値段も少し高いです。(普通のリシンより)
ですので、弾性リシンを吹き付けてもらいましょう。
そして材料のカタログをもらってきちんとした仕様をみて、確認して施工してもらいましょう。

*クラックの割れている幅は0.5mmぐらいですか?
 1~1.5mm以上あると基礎がやばいかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

年に一度、ハウスメーカーさんの点検時に気づいた箇所を手直ししてもらって居るのですが「かなりのクレーマー」ですかね・・・。
そうはいっても、高い買い物ですし、住宅の四面にパネルの下地に添って50cm~1m位のひび割れが一面に2~3箇所、都合10箇所もあるのは気持ちの良いものではありませんし、ビルトインの車庫内に至ってはシャッターの面以外に全てあり、昨年秋の補修に加え今回のひび割れで、経年変化というには多すぎるのではと苦言を呈したところです。
因みに基礎については、メーカー保障の基準を満たすには地耐力が足りず、約200万で土壌改良も行っての建築ですし外壁については10年間の保障があるとのことです。
補修内容や素材等についても教えてもらいながら検討を行いたいと思います。
ご教示どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 19:08

リシン吹きつけ部の下地は何でしょうか。

モルタル下地でしたら、乾燥収縮によるクラックですからいたし方がない所かも。リシン自体に可とう性があれば、少し位の下地クラックは吸収してくれるのですが。

弾性系と可とう性は同じことですが、時間も経っている事でしょうから、プライマをしっかり施工させましょう。

可とう性、少しだけネットで調べればワンサカ情報が出てきますよ。
ちなみにリシンはクラックを防げないのは当然の話です。割れちゃいますね。これも少し調べればその仕組みが分かる話では。

我が家では乾燥収縮を懸念して、可とう性にしました。若干のコストアップですが。
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この回答へのお礼

早速にご回答をいただきありがとうございます。そもそも家を建てる時に素材云々については無頓着で今さらながら反省しています。
メーカーさん曰く「パネルの継ぎ目部分の下地に添ってクラックが生じている」とのことでした。
補修時に説明を伺いながら検討していきたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 18:55

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