安保法制で民事訴訟が出来るのか？

安否法制が改正されて、いつ戦争が始まるのかと思うと不安で眠れません。
よって、国に損害賠償と安保法制が違憲なので取り消しを求めたいと思いますが可能でしょうか？

質問者からの補足コメント

• 日本で初めて日本の国を思って行動を起こした人物は吉田松陰だと思います。
  彼は、獄中につながれて打ち首になります。家名も断絶されます。
  　でも彼の行動が間違っていなかったことは歴史が証明しています。今でも安倍首相の古里山口では吉田松陰の教えを小学校から勉強するそうです。
  　
  　私も老い先短い命です。この国為に何か出来る事があるのなら喜んでしたいと思います。
  特に日本の平和を守るためなら1億ぐらいの私の財産なんて惜しくはありません。
  　どうか私にアドバイスをして下さい。
  　少なくとも現代の吉田松陰みたいな人物を攻撃するネトウヨだけは排除して下さい。

    補足日時：2015/09/23 23:39

• http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/national …
  　裁判で国と憲法違反を争いたいというのは私だけではないようです。
  私裁判よりも遙かに規模が大きく優秀な弁護士もついているようです。
  　回答する前に是非この記事を読んで下さい、

    補足日時：2015/09/24 07:48

• http://dot.asahi.com/wa/2015091500136.html
  三重県松阪市の山中光茂市長が中心となった市民団体「ピースウイング」が準備している訴訟。

    補足日時：2015/09/25 08:24

No.24 ベストアンサー 回答者： tk-kubota 回答日時： 2015/09/25 10:29

＞原告団の一人になってこれからは、司法の場で戦いたいと思います。

そうです。そのとおりです。
20人以上の弁護団が法律構成を考えているところもあります。
それらの意見等見極めることで、社会の構造とそれに対する成長があるわけです。是非とも参加して下さい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/25 12:02

No.26 回答者： kenmary1961 回答日時： 2015/09/26 21:05

かの吉田松陰は、日本に不平等条約を強要しているアメリカに対し、単身乗り込んで行きました。

今でも、自身の体を張って日本を守っている方々がいらっしゃいます。その方々が少しでも働きやすくすることに反対される人たちが居ることに疑問を持っていましたが、貴方の投稿を拝見し、その理由が分かりました。
金で解決しようという発想がこのようはおかしな人たちを生み出したのですね。しかもたった一億ポッチのはした金で国際紛争を解決できるというその発想が哀れでなりません。

この回答へのお礼

歴史の勉強をして下さい。
　吉田松陰は、アメリカが何をしに日本に来たのか知りません。自分をアメリカに連れて行くように頼んだのです。
　1億ぽっちの貧乏人で悪いのでしょうか？
　貧乏人は政治を語る資格がないと、政治は軍事産業を仕切っている連中に任せておけばいいのでしょうか？
　ネトウヨの本音はそんなものかと思います。

お礼日時：2015/09/28 19:46

No.25 回答者： フクロウ頭 回答日時： 2015/09/25 10:44

以前、回答させて頂いた者です。

集団訴訟の件、お調べになっているようですので少しアドバイスさせて頂きます。

集団訴訟の原告の一人に加わるのであれば、きちんと違憲性について考えることは忘れないでください。
何も考えずに訴訟の原告となることは、「裁判と言うシステムの濫用」であると考えます。
訴訟についていろいろと楽になるとは思いますが、ただ名義だけ貸して、後のことはすべて弁護士に任せると言うことだけはして欲しくないと思います。
集団訴訟そのものを否定するわけではありませんが、集団の中では自分の考えが希薄になりがちです。
そういったがさつな訴訟は、あなたが思う「未来の子供たちのため」という、素晴らしい目的を逸脱する恐れも考えられます。
自分がどういった考えで訴訟に参加するのかを忘れず、その目的の達成のためには自分自身が違憲性を争うに当たって知識を蓄えていく姿勢を忘れてはいけないと思います。

「ただ違憲性を問いたいから、後のことは他人に任せよう」と思うのであれば、あなたに未来を憂う資格はありません。
老い先短い命とコメントされているようですが、そのようなことに悲観するのではなく、その命の最後まで物事を真摯に考えていく姿勢を持ち続けて頂きたく思います。

残念ながら私は安保法の違憲性を問うことに意味を見出せておらず、質問者様とは別の立場となっております。
とは言え、未来を憂いて行動を起こすことは極めて素晴らしいことと思っております。
寒さが増してきておりますので、お体には十分に気をつけて頂きたく思います。
だからと言って、意見性を問う原告団に参加するのであれば、甘えは禁物です。
時には勉強会に参加し、時にはご自分で調べて、きちんとした知識を持って訴訟に参加して頂きたく思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多くの日本人が平和憲法を守ろうとした事実を残したいと思います。

お礼日時：2015/09/25 12:07

No.23 回答者： tk-kubota 回答日時： 2015/09/25 07:32

＞何回も憲法裁判が行われております。

あたりまえです。
しかし、少なくとも、papabeatlesさんが取消を求めても
却下か棄却は間違いないです。
どのような法律構成で訴訟しようか ?
これをpapabeatlesさんが知らないからです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
　どうも私が訴えなくても、日本中で多くの人たちが訴えることになりそうです。出来れば原告団の一人になってこれからは、司法の場で戦いたいと思います。

お礼日時：2015/09/25 08:21

No.22 回答者： tk-kubota 回答日時： 2015/09/24 14:34

＞そんなアホな、・・・

＞最高裁判所の判事も国民の信任投票で信任されています。小学校で教えましたが貴方はその時に何をしていたのでしょうか？

と云われたので、少々、付け加えます。
最高裁判所裁判官は国民投票で決まりますが、その裁判官は内閣で決めます。(内閣は法律の執行機関です。)
私たちが裁判官を指名しているわけではないです。(極論は、たまたま司法試験に合格した人にすぎないです。)
一方、法律は国会の決議で決まります。
その議員は、私たちが直接決めます。
そうしますと、統治行為論を否定しますと、国民が、全ての法律を最高裁判所の判断に従うと国民主権との間で矛盾を生じます。
だから、超高度な国家行為には最高裁判所は、口出ししない、
と云うのが統治行為論です。
お判りですか ?
例として、砂川事件、苫米地事件等々熟知して下さい。

この回答へのお礼

三権分立も日本国憲法に規定されております。
何回も憲法裁判が行われております。

お礼日時：2015/09/24 15:02

No.21 回答者： ugannda_1976 回答日時： 2015/09/24 11:24

＞憲法学者は法律の専門家です。

憲法学者は、憲法の専門家です。法律全般に長けているわけではありません

＞弁護士の資格を持っているかどうか分かりませんが。教え子には弁護士がたくさんいるわけですから

残念ながら憲法学者の門下生には、弁護士はほとんど居ません
というのは、弁護士資格において憲法学は重要なウェイトを持ちませんので、民法・刑法などの一般法の専門家の門下生が弁護士になります
弁護士になるような優秀な法曹人はさして憲法学の知識を必要としませんので
むしろ、弁護士が憲法学で学ぶのは、憲法判例の領分なので、これらは憲法学者の教わる性質ではなく、憲法訴訟判例群から憲法訴訟論のテキストを見て独学で学ぶものです
そして、憲法訴訟論は、基本的に訴訟法学の領分です


＞ナミの弁護士よりは法律に詳しいと思います。

残念ながら、法律には詳しくありませんｗ憲法学は法律ではなく、法学ですのでｗ

＞優秀な弁護士もたくさん知っていると思います。　
　まあ私が1億の私財を投じて裁判しなくても良くなったので、出来ればこの裁判の傍聴に生きたいと思います。

１億でも訴訟継続は無理ですよ
おそらく弁護団で上告審まで私費を投じて行うなら３億程度は必要です
この試算は、「一票の格差」訴訟の弁護団が最高裁大法廷まで費やした訴訟経費です。訴状次第ですが、訴訟継続のために必要となる調査資料は「一票の格差」訴訟の比ではないほど膨大になりますので、１億では足りません

ちなみに、貴方の知識では傍聴しても意味不明になると断言できます
それは法律用語の基礎知識が決定的に不足しているからです。相応に法律用語を勉強しないと傍聴しても意味不明ですので、まずは基本から勉強しましょう
あと、傍聴するためにも傍聴席を確保する必要性がありますが、傍聴希望者は相当数になりますので、傍聴するための資金も準備したほうが良いです。これについては仔細は知りませんので、マスコミにでも聞くと良いでしょう

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
裁判のゆくえ楽しみに待っております。

お礼日時：2015/09/24 15:00

No.20 回答者： toshipee 回答日時： 2015/09/24 10:56

語彙がわからんようだな。

この回答へのお礼

分からないから質問しております。
貴方はいつ戦争が始まるのか分かるのですか？
どうも、皆さんの回答を読んでいると、戦前の日米開戦論を思い出します。
どんなに論理的に反対しても、楽観論ばかりを並べて日本が戦争に突き進んでいったそうです。
　それでも反対続けた山本五十六はどうしても日米が戦争をするのならと連合艦隊の長官引き受けたそうです。
　そして、日本の敗戦が濃厚になると、その失敗を自ら敵機に攻撃されることで、死んでいきました。おそらく日本は負けると言うことを命をかけて示したのだと思います。
　でも多くの戦争賛成論者は誰も責任を取らないで、A級戦犯になるまで生き延びています。また戦犯にもならずに生き延びた軍人も民間人も多くいます。
　そんな未来を見る前に死んでいきたいと思いますが、孫が戦火にさらされるのは断じて許せません。

お礼日時：2015/09/24 11:20

No.19 回答者： ugannda_1976 回答日時： 2015/09/24 09:21

補足内容について最初から念頭にして回答していますｗ

ちなみに、記事に出ている憲法学者は、弁護士ではありませんので、準備といっても、弁護士に相談する段階です
もっとも同時に、憲法判断が出ないことを理解している人々が準備しているわけですがｗ

そもそも、まだ訴状も準備できない状況です
多くの訴状は、「訴えの利益なし」で棄却されるでしょう。下級審で
極めて特殊な訴状であれば、最高裁での自判は可能でしょうが、それでも憲法判断はなされないでしょう
そして、まだその特殊な訴状（最高まで戦える訴状）は出来ません。おそらく当面はできないでしょう

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
憲法学者は法律の専門家です。弁護士の資格を持っているかどうか分かりませんが。教え子には弁護士がたくさんいるわけですからナミの弁護士よりは法律に詳しいと思います。優秀な弁護士もたくさん知っていると思います。　
　まあ私が1億の私財を投じて裁判しなくても良くなったので、出来ればこの裁判の傍聴に生きたいと思います。

お礼日時：2015/09/24 10:58

No.18 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2015/09/24 08:39

No.14です。

度々失礼いたします。

私は、普通のサラリーマンを持つ主婦です。

日本国の平和を願う気持ちは、誰にも負けてないつもりです。

毎朝、仏壇に向かって

「ご先祖様、日本をお守りください。日本を他国に占領されないように

お力をお貸しください」と祈ってます。

が、すでに、日本は中国に占領されかかってますね。

今朝の新聞の一面に大きく

「サンフランシスコ市議会 慰安婦像設置案を採択」

と出ていました。

日本の占領は、別に戦争だけではありません。

根も葉もない慰安婦問題で中国系の議員によって、日本国が

辱められている。

これも、形を変えた 「戦争」です。

日本を、中国の占領から守りましょう。

私は、祝日には必ず「日の丸」を掲揚しています。

papabeatlesさんも、「防衛の力」で日本国が守られることに

ご協力下さい。

なお、憲法、憲法、、と仰ってますが、現憲法は

戦後、アメリカが日本を弱体化させるために

日本をがんじがらめにするために作られた

押し付けられた憲法であることはご理解下さい。

この憲法を守る、、ということは、日本を滅ぼす元になるのです。

この回答へのお礼

全く憲法の成立から間違っておられます。憲法の作成は日本の国が行っています。勿論GHQとの指導や論議もありました。
その憲法の成立も、帝国議会の選挙をして、その議員の圧倒的な多数で成立しています。反対した党は共産党だけだったそうです。国会の記録のどこにもGHQが銃を押しつけて賛成票を投じるように命令したなんて記録は残っていません。もしもそうであったら、当時の帝国議会の議員ならみんな愛国者でしょうから命をかけて反対票を投じたはずです。その時の政党が自由党と民主党で55年に自由党と民主党が合併して自由民主党が生まれました。
　憲法改正の論議をすることは結構です。自民党はずっと憲法改正を掲げて選挙を戦ってきました。今衆議院で3分の2、参議院でも過半数以上の勢力を持っているのですから、憲法改正の発議をするなら今しかありません。参議院でも維新の会でも味方につければ国民投票に持ち込むことが出来ます。もしも否決されても参議院選挙で憲法改正を争点にして戦うことが出来ます。
　でも何故か憲法なんかどうでも良い，解釈次第でなんとでもなると自民党は安保法制を提案したのです。
　これで自民党は永遠に憲法改正のチャンスを失ったのです。
　「なお、憲法、憲法、、と仰ってますが、現憲法は戦後、アメリカが日本を弱体化させるために日本をがんじがらめにするために作られた押し付けられた憲法であることはご理解下さい。この憲法を守る、、ということは、日本を滅ぼす元になるのです。」
　そんな考えを自民党が持っているのなら来年あたり軍事クーデターでも起こしますか？　
貴方の愛する国はそんな国ですか？軍事クーデターの独裁政権ですか？　
自民党の支持者は軍事クーデターを計画しているなんて思われますので、発言は慎重にされた方が良いですよ。
それこそもしも貴方が国会議員なら、自民党は吹っ飛びますよ。
私は70年間戦争してこなかった日本を愛しています。
　貴方は普通のサラリーマンの主婦なんて人物ではありません。きっと大金持ちの奥様でしょう。きっと株が下がったので、日本が戦争でも始めたら株が上がって儲かるだろうぐらいにしか思っていない人物だと思います。
　どうか自衛隊員の大切な命で金が儲かることを恥ずかしいと思うくらいの人間性は持っていて下さい。

お礼日時：2015/09/24 09:15

No.17 回答者： tk-kubota 回答日時： 2015/09/24 07:41

＞「政治的行為論」についてはよく分かりませんが、自衛隊の活動が国防上必要であると認められる時に、自衛隊の飛行機が出す騒音については住民はある程度我慢しなけれなならないという論理かと思います。

全く違います。
「政治的行為論」ではなく「統治行為論」です。
簡単に言いますと、主権を持った国民の選挙で選ばれた国会議員が制定した法律は、何よりも遵守しなければならないと云うことです。
最高裁判所の判事は国民の選挙で選ばれた者ではないので、最高裁判所の判断より上位だと云う理論です。
ただし、この理論は国家の行為が高度なものに限るとされています。

この回答へのお礼

そんなアホな、国会が誰でも勝手に捕まえても良いなんて法律を作ったら、ナチスの独裁政権です。
　3権分立は小学校で習います。小学校から勉強して下さいね。法律が憲法に違反しているなら、その法律は無効です。
憲法裁判を検索しましたので、しっかり読んで勉強して下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95 …
　ネトウヨはバカだと小学生から笑われますよ。気をつけて下さい。
　ついでに言うと最高裁判所の判事も国民の信任投票で信任されています。小学校で教えましたが貴方はその時に何をしていたのでしょうか？

お礼日時：2015/09/24 07:59