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安否法制が改正されて、いつ戦争が始まるのかと思うと不安で眠れません。
よって、国に損害賠償と安保法制が違憲なので取り消しを求めたいと思いますが可能でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 日本で初めて日本の国を思って行動を起こした人物は吉田松陰だと思います。
    彼は、獄中につながれて打ち首になります。家名も断絶されます。
     でも彼の行動が間違っていなかったことは歴史が証明しています。今でも安倍首相の古里山口では吉田松陰の教えを小学校から勉強するそうです。
     
     私も老い先短い命です。この国為に何か出来る事があるのなら喜んでしたいと思います。
    特に日本の平和を守るためなら1億ぐらいの私の財産なんて惜しくはありません。
     どうか私にアドバイスをして下さい。
     少なくとも現代の吉田松陰みたいな人物を攻撃するネトウヨだけは排除して下さい。

      補足日時:2015/09/23 23:39
  • http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/national …
     裁判で国と憲法違反を争いたいというのは私だけではないようです。
    私裁判よりも遙かに規模が大きく優秀な弁護士もついているようです。
     回答する前に是非この記事を読んで下さい、

      補足日時:2015/09/24 07:48
  • http://dot.asahi.com/wa/2015091500136.html
    三重県松阪市の山中光茂市長が中心となった市民団体「ピースウイング」が準備している訴訟。

      補足日時:2015/09/25 08:24

A 回答 (26件中11~20件)

#13です。


>戦争状態にない中国が日本の領海に入って戦闘行動をすることは出来ません。
●普通ならそうでしょうね。ヤクザは無法者ですから分かりませんが。

>上陸作戦がどんな物か硫黄島の戦いを調べてみました。・・・・日本にまともな軍艦も飛行機も無かった時でもこんなに上陸作戦とは難しい事なのです。
●今の高度化された武力なら上陸なんて難しいことじゃありませんよ。
といってもこんな話題が本件の質問と関係あるとは思えませんが。

>当然中国が尖閣の上陸することを自衛隊は可能性を計算しています。でも可能性がないと判断しているから今尖閣に自衛隊はいないのです。
●たとえ可能性があっても尖閣に自衛隊を置く必要なんてありませんよ。
一体いつの時代の話しなんでしょうか。
あなたの論理でいけば、隠岐にも対馬にも上陸する可能性はないということですね。
さらに、山口や島根にも。
沖縄こそ上陸の可能性があるとおっしゃるのでしょうね?

>貴方の論理は中国は危険だからすぐにでも先制攻撃をしろって事なのでしょうか?
●違いますよ。
中国のフィリピンに対する南シナ海でのヤクザぶりを見るに付け、中国の脅威というのがますます身近に感じられてきているはずで、わが国もヤクザに対する戦争抑止力をさらに高める必要があると言うことです。
今度の安保関連法案はそのためのものです。
「戦争抑止」とは、戦争を起こさせない(抑止)という意味です。お分かりですね?

>中国がどんなことをしても日本は何もしないで耐えているって事なのでしょうか?
●そういっているのは「憲法9条を守れ」、「戦争反対」と言っている中国の扇動を受けた愚かな人達です。
私は戦争抑止に向けての今回の安保関連法に賛同するものです。

以上、こちらの説明が理解していただけないことは残念ではありますが、説明したいことは尽きていると思いますので、これにて回答は終了させていただきます。
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この回答へのお礼

だから尖閣列島が今日本で一番危なわけですから、あそこに自衛隊を配備すれば、中国が上陸しようとした時にそのに必ず戦闘行為が起こるわけです。
 確かに日本中のどこの無人島も危険と言えば危険です。でも一番危険なのは尖閣なのですからとにかく尖閣を守ることが今一番の防衛課題だと思います
今は無人の島ですから、中国の漁民が勝手に上陸した言う論理が成り立つのです。実際に漁民が上陸して海上保安庁がその漁民を拘束したという事件も実際に起こっています。でもそれは国際法では漁民が勝手にしたことですから戦闘行為になりません。
 無人ですから何百人も配置する必要はありません。10人ぐらいの部隊を、1ヶ月交替で配備すれば十分です。自衛隊にとっても何のインフラも無い中で1ヶ月部隊を構えることは有事の際の十分な訓練になると思います。
 ヤクザがたくさんいる街には警察もたくさんいるのです、ヤクザがすることはお目こぼしなんて言うのは高倉健の任侠映画の世界でしかありません。危ないところがあるのなら警察は24時間の警備をする国会でも皇居でもやっていることです。
 じゃあ尖閣に自衛隊を配備するぐらいのことをしても何の問題も無いと思います。
 結論は無人の尖閣列島でも中国軍が上陸する心配は全くない,当然米軍の船舶・航空機を攻撃する心配も全くない。
 あるのは中東の戦争だけなのだと言う事です。

お礼日時:2015/09/24 00:03

今回の安保法案と戦争は関係ありません。


戦争は法案や憲法があろうとなかろうと起こるときは起こるし起こらない時は起こりません。
憲法9条とも関係ありません。

それが一つ。
で 今回の法案は集団的自衛権を可能にするものです。
平たく言えば、日本を守るのに日本だけで守るのがいいのか皆んなで協力して守るのがいいのかって話です。
他国と協力してといっても周辺の国はキチガイ国家ばかりです、結局アメリカと協力するしか方策がありません。

アメリカが日本を助ける以上、日本も出来る範囲でアメリカを助けよう・・という法律です
日本を守る平和法案です
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この回答へのお礼

日本が出来る範囲は日本の領海の中だけなのです。日本の領海の中で日本の漁船とかでなくて、米軍の艦船・戦闘機を攻撃する事があると思っているのならそれは99.999999%ありません。
 残りの0.0000001%って私が3枚の宝くじを買って、3枚とも1億円の大当たりするぐらいの確率です。
 まあ日本近海の中国の軍隊に3人ぐらいの大馬鹿(しかも将校です)がいたら起こりうるかもしれません。
 そうなったらアメリカは日本に応援してくれ何て言う前に中国の基地を攻撃します。(1時間以内に)
 でも中東で戦争が起こることは50%位の確率であることです。

お礼日時:2015/09/23 22:21

No.9です。



回答お礼読みました。ありがとうございます。


この先世界は 戦争に「なるかもしれない」しかし、

「ならないかも知れない」。

絶対に、(この世に絶対ということはありませんが)戦争に

ならない、、ということは言えないでしょう。が、

それだからこそ、安保法案が必要なのでは?

今は、アメリカと組んで防衛に力を入れないといけないと

思います。

もしかすると、死傷者は出るかも知れません。

交通事故であっても死傷者は出るのです。

家にいても埼玉のように侵入者が入ってきて死人は出ます。

戦争に限らずどこにいても死傷者は出るものです。

この地球上で「絶対に安全」という処はありません。

人が生きる、、ということは、その裏に「死も隣り合わせ」ということ

です。

貴方の仰るように中国は、日本に「攻めてこないかも」知れません。

だからと言って、防衛に手を抜いてもいい、、ということにはなりません。
政府が言ってる集団的自衛権の限定行使容認は、あくまで

自衛のための必要最小限のものである、、と説明しています。

(わざわざ嘘を付く必要はないのでこれは正しいでしょう)

これまで同様、自衛と関係ない他国防衛のための武力行使は、

国連の集団安全保障であれ、またアメリカなど

日本と密接な関係にある国のためであれ行わない、、と説明しています。

また行使「容認」が、すぐに実際の行使につながるわけでもない。

むしろ、集団的自衛権の行使容認で日本とアメリカの同盟の抑止力が

増せば、個別的であれ、集団的であれ我が国が自衛権を使って武力行使を

しなければならなくなる可能性は低くなると思います。

この行使容認があったとしても、自衛隊を武力行使の目的で他国の領土、

領海、領空に送ることは従来の憲法解釈が変わることなく

禁じられています。

安倍総理は参議院にて、朝鮮半島有事になっても日本が北朝鮮や韓国の

領域内で集団的自衛権を行使して戦闘に参加することは出来ない、、

と述べてます。

憲法の平和主義の基本である海外派兵の一般的禁止を確認したことに

なります。

国家の安全保障体制がしっかりしていなければ、

日本国民を守ることは難しいと思います。
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この回答へのお礼

そのことは国会で何回も論議になりました。
 これ以上論議は時間の無駄だと判断して自民党は強行採決してます。
でも国会論議で明らかになったように、この法案は憲法に反しているのです。
憲法に反している法律によって庶民の「平和に暮らしたい」という人間として一番基本的な願いが犯されるかもしれないと、眠れない人も私だけではないはずです。
 戦争賛成論を言うのは戦争によって儲かるからです。三井、三菱、富士、新日鉄多くの企業が戦争によって大きな利益を得ています。ですから安保法案で戦争をするチャンスを作りたい自民党の多くの献金をしているわけです。
 でも死んでいくのは金持ちの子どもでなくて、我々貧乏人の子どもなのです。
 貴方も戦争が起こったら儲かる方の立場なのでしょうか?
 どの戦争でも来年から戦争を始めますよ、って言って戦争をすることはありません。戦争はある日突然始まるのです。
ですから日本が戦争をしない方法は一つしかありません、日本の領海以外に自衛隊を派遣しないことです。そして日本の領海であればどんな軍事行動も絶対に許さないと行動で示すことです。そのためにも尖閣に自衛隊を配備するべきだと思います。
 国会の場での論議は終わりました、次のチャンスは次の参議院選挙での国民の判断だと思います。
 貴方の様は考えの人が多ければ自民党はさらに議員を増やすことになります。
 私のような考えの人が多ければ自民党は大敗することになります。
 もしもその日までに戦争が始まることになったら、自民党は全員落選と言うこともありますので、戦争がないようにだけは願っていてい下さい。

お礼日時:2015/09/23 20:01

>その理論で言えば沖縄に自衛隊の基地を作ったら中国が怒るので基地が作られないことになります。

自衛隊を増強したら、中国が怒るので増強できないことになります。
●そんなことは一言も言っていません。

>そうじゃなくて日本は国を守る為なら領土のどこにでも自衛隊を配置することが、日本の主権を守ると言うことなのです。
●自衛隊の基地がどこにあろうが、ミサイル攻撃はできますし、戦闘機で爆撃もできます。
あなた、上陸作戦しか頭にないの?

>軍事問題のド素人のようですが、・・
●それはあなたのことです。
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この回答へのお礼

戦争状態にない中国が日本の領海に入って戦闘行動をすることは出来ません。
 もしもそんなことをすれば、すぐに米軍が中国の基地を攻撃します。
 世界中の非共産国がこのときとばかりに中国を攻撃します。そんなことをすれば中国共産党が崩壊します。
 上陸作戦がどんな物か硫黄島の戦いを調べてみました。当時圧倒的に軍事的な優位であったはずので米軍は3万人で上陸作戦をします。その前に何日間も空襲・艦砲射撃をします。守る日本兵は2万人です。
 日本軍は全滅しましたが、アメリカにも6000名以上の死者が出ています。
日本にまともな軍艦も飛行機も無かった時でもこんなに上陸作戦とは難しい事なのです。当然上陸を阻止する国と上陸部隊を送る国のとの陸海空での戦いになるわけですから、双方で相当の死者が出ることは間違いありません。当然中国が尖閣の上陸することを自衛隊は可能性を計算しています。でも可能性がないと判断しているから今尖閣に自衛隊はいないのです。
 貴方の論理は中国は危険だからすぐにでも先制攻撃をしろって事なのでしょうか?
 中国がどんなことをしても日本は何もしないで耐えているって事なのでしょうか?

お礼日時:2015/09/23 18:56

#8です。


>この問題の解決方法は簡単なことです。尖閣列島に自衛隊を上陸させてレーダー基地でも、有事の際の補給基地にでもすればいいのです。
●そんなことで解決するはずがないでしょ、国有化しただけで今の体たらくなのですから。

>今自衛隊は敵前上陸の演習を頑張っていますが、敵前上陸よりも無人の島の上陸する方が簡単なのです。
●なんの話しですか?本当に問題点が分かっているのですか?もっと勉強してください。

>即ち尖閣列島の自衛隊がいないと言うことは、中国が日本に軍事行動を仕掛けることは絶対にないと自衛隊が判断しているのです。
●だれもそんな判断はしてませんよ。
尖閣諸島に自衛隊がいるかどうかに関係なく中国のヤクザ行為は納まるもんじゃありません。
アメリカとの密接な軍事同盟こそ、抑止力の向上につながるのです。

あなた、本当に日本人ですか?
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この回答へのお礼

国を守ると言う意味が分かっていないようです。その理論で言えば沖縄に自衛隊の基地を作ったら中国が怒るので基地が作られないことになります。自衛隊を増強したら、中国が怒るので増強できないことになります。
 そうじゃなくて日本は国を守る為なら領土のどこにでも自衛隊を配置することが、日本の主権を守ると言うことなのです。
尖閣の自衛隊を配置したら、中国は日本領海に上陸作戦をしなければ尖閣を占領できません。
 軍事問題のド素人のようですが、上陸作戦となったら相手の5倍の軍事力が無ければ成功しないと言われています。
 当然それを阻止するための海上の戦いも始まります。いったい何人の海上自衛隊が死ぬことになるのか当然自衛隊の参謀本部は計算しています。
 尖閣に中国が上陸したら、その時はきわめて危険な上陸作戦をしなければならないのです。
 参謀本部が尖閣を中国が占領する危険があると判断するなら、いつでも自衛隊がいつでも軍を配置します。
今そんな危険がないから、自衛隊が配置されていないのです。
 自分の考えと違う人がいたら、中国人とか韓国人とか言うのはネトウヨである証拠です。
 まあ日本は言論の自由がありますのでネトウヨにも発言の自由はありますが、もしも私が心配しているように戦争が始まることになったらすぐに自衛隊に志願して中東に行って下さいね。

お礼日時:2015/09/23 16:52

「不安で眠れない」というのを、病院で何かしらの病気であると診断されないと難しいかと思います。


違憲性による取消訴訟については、集団での提訴を考えているそうなので、そちらに参加されると楽だと思います。

ちなみに、お年がいくつなのかは知りませんが、就寝前のお酒はやめたほうが良いです。
「寝酒」という言葉がありますが、アルコールによる覚醒作用によって浅い眠りしかできなくなってしまいます。
その他にも、安眠を妨げる生活習慣は数多く存在しますので、そちらの方もお調べになったほうがよろしいかと思います。

1日も早く、安眠の日々を取り戻されることを願っております。
そして、「こんなことで眠れなかったのかと思うと恥ずかしい」と思えるような、戦争の起こらない未来の到来を祈っております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
酒は控えたいと思います。
私も戦後70年日本は絶対に戦争をしないと断言で出来たことを本当に幸せだとと思っております。
 しかし。安保法制の改正いらい、憲法なんかどうでも良いと自民党が断言したのです。
 しかし。私の子どもの世代が、孫の世代がいつか戦場に立つかもしれないと思うと不安でしょうがありません。

お礼日時:2015/09/23 16:23

>「故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、」に該当すると思います。

おそらく同じような訴訟が日本全国で起こると思いますが、その時に憲法判断が日本中の地方裁判所で行われると思います。

違法でなければ国家賠償責任の追及はできないです。
それはそうとして、papabeatlesさん、
「統治行為論」と云う理論を熟知して下さい。
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この回答へのお礼

結局この判決は安保法制が憲法上認められるのであれば、却下されると思います。
違憲であれば、私の主張は認められると思います。
 「政治的行為論」についてはよく分かりませんが、自衛隊の活動が国防上必要であると認められる時に、自衛隊の飛行機が出す騒音については住民はある程度我慢しなけれなならないという論理かと思います。
 この場合今の憲法の枠の中は自国の防衛だけが範囲であって、日本領海以外の作戦については違法になると思います。

お礼日時:2015/09/23 13:03

63歳主婦 No.3です。



No.8さんと同じで、日本の領海に侵犯してるのは、

漁船でなくて公船ですよ。

公船を捕まえることは出来ませんよ。

そういうことも知らないで「自民党」のせいにする、、。

そういう基礎的なことも知らない人が、自分の思い違いで

訴えたとしても、恥をかくだけですよ。

もう少し、勉強された方がいいと思います。

日本人なら、公船ということは知ってるはずです。

これまで中国の尖閣諸島周辺の領海侵犯は、漁船が中心でした。

漁船に対しては、海上保安庁の巡視船が対応出来ます。

しかし、領海侵犯をする中国の漁船は数が多く、

巡視船にも法制度上の不備があったので十分に対応しきれませんでした。

例えば、拿捕する場合にも、必ず立ち入り検査をして、違法状態を

確認した上でなかったら、拿捕ができなかったののです。

従ってこれは極めて危険であり、立ち入り検査を進めるのも大変です。

また、何百という多くの漁船団が一度に押し寄せてきたら、海上保安庁は

もちろん対応出来ません。

そこで平成22年の尖閣諸島中国漁船体当たり事件以来、

全国で署名活動が行われ、海上保安庁法が超党派の全会一致で

改正されたのです。

新聞にも大きく載ってましたがご存知ありませんか?

すると、中国は何をし出したかというと、今度は漁船でなくて、

政府の船、公船を繰り出してきたのです。

公に対しては、領海侵犯した場合、それ以上のことは海上保安庁の巡視船

では出来ません。

公船に対しては、軍隊でないと強制力を行使することが出来ないのです。

しかし自衛隊は、9条の縛りのせいで軍隊の扱いにはなっていません。

世界から見たら、軍隊のような扱いにはなってますが、

自衛隊は軍隊ではない、、ということはpapabeatlesさんも

ご存知の通りのことです。

中国はそのあたりの日本の法制度を熟知して、尖閣諸島を狙っています。

が、今回の安保法制で、この公船にも体できるようになりました。

日本人なら、皆、知ってることだと思います。

漁船をが公船であることを貴方が知らない、、ということで

貴方が中国人であろう、、と思われたのです。

貴方が、本当に日本人なら

もう少し、日本が置かれている状況を勉強していただきたいと思います。
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この回答へのお礼

尖閣列島が危難であれば自衛隊が尖閣に上陸すればいいのです。
でもそれをしないのはそんな脅威が無いことを自衛隊の参謀本部が判断しているからです。
 中東で戦争が始まる時はイスラム国といくつかの中東の国が同盟を結んだ時です。当然世界中からアメリカ同盟軍が送られると思います。日本も建前は戦闘行為でない何かの理由で中東に派遣されますので、駆けつけ警護の名目で10km先か100km先は1000km先か分かりませんが遠くのアメリカ同盟軍を危険に陥れるほども強力な軍隊と戦うことになります。
 その時に中国がアメリカ同盟軍として戦うでしょうか?イスラム国同盟軍になる可能性の方が高いと思います。
 世界中の反米の国はたくさんありますが、ロシアも中国もそうです。それらの国もイスラム同盟軍に入ればアメリカか世界中の国で戦闘行動をすることになります。
 そうなると後方の撹乱のために日本近海で軍事行動を起こすと言うことは考えられます。その時に日本近海でも中東でも十分に安全を守ることが自衛隊・アメリカに出来るのでしょうか?
 日本が置かれている状況は上記の通りです。いつまでもアメリカが世界最強の軍隊ではありません。
(実は朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも、中東の戦争でもアメリカは勝っていないのです。)
中東でどんどん米軍が撤退していることはご存じの通りだと思います。
 では日本はどうするのか?日本領海外には出て行かない、出て行けない。でも日本の領海だけは死んでも守るという姿勢を世界にしめすしか無いのです。安保条約ではそのために沖縄に米軍がいてその米軍の経費の多くを日本国民が払っております。
 安保タダののりなんかしていないのです。沖縄の問題が象徴するようにい多くの犠牲を日本は払っているのです。
 今後中東で戦争があった時に若い自衛隊員がアメリカの飼い犬になって戦場で戦死するかもしれないと思うと夜も寝られません。
 貴方は平気ですか。貴方は資産家の部類ですから身の回りに自衛隊員何かいないでしょうね。でも私の周りには多くの自衛隊員がいます。自衛隊の男は決して戦争の恐怖なんか口にしませんが、彼らの家族の心配は戦争なのです。
 私は彼らが自衛隊に入る時に日本は絶対に戦争なんかしないから大丈夫と勧めましたが、今では正直後悔しております。

お礼日時:2015/09/23 12:54

#4です。


>今まででも中国は日本の領海で軍事行動は起こしていません。
●こらからもヤクザのようなことはしないという保証は?
南シナ海での横暴ぶりはご存知ないのでしょうか?

>日本にやってくる中国の漁船も安保法案と関係なくいつでも領海侵犯で拿捕することが出来ます。それをしないのは自民党の判断なのです。
●領海侵犯しているのは漁船じゃなくて公船です。拿捕できませんよ。
もっと勉強しましょう。

>自分と異なった考えを中国人などと言うのは人種差別・ヘイトスピーチです。
●中国の考え、ねらいとぴったりなのであなたは中国人かと尋ねたのです。
人種差別じゃなくて、私はヤクザな中国が嫌いなだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに尖閣周辺には中国の艦船が領海内に入ろうとしています。
これが相手軍艦であれば日本も自衛艦を出して対処することが出来ますが、そうはいきません。
 この問題の解決方法は簡単なことです。尖閣列島に自衛隊を上陸させてレーダー基地でも、有事の際の補給基地にでもすればいいのです。
 今自衛隊は敵前上陸の演習を頑張っていますが、敵前上陸よりも無人の島の上陸する方が簡単なのです。
 即ち尖閣列島の自衛隊がいないと言うことは、中国が日本に軍事行動を仕掛けることは絶対にないと自衛隊が判断しているのです。
 たとえ中国が日本の領海を狙っている事実があったとしても、日本の領海以外では日本はこれまで軍事行動が出来ないと言うことが憲法で決められていました。でも日本国内の戦闘行為なら日本は十分に対処することが出来ます。
 日本近海で米軍が攻撃されたら日本も応援に行きますと言うのが安保法制の趣旨ですが、中国が日本の尖閣や漁船でなくて米軍の軍艦や戦闘機を攻撃することなど全く想定する必要はありません。
 想定されるのは中東の戦争です。イスラム国がどこかの国と軍事同盟を結んだら確実に米軍はアメリカ同盟軍と中東に戦陣を構えることになります。当然日本も戦闘行為でない何かの理由でついて行くことになります。アメリカ同盟軍が不利な状況になったら駆けつけ警護で自衛隊が応援に行くことになります。当然それは相当に危険な戦闘です。多くの自衛隊も死ぬことになりますし。日本も多くの軍事力を中東に使うことになります。その時に中国が日本に軍事行動を仕掛けてきたら、日本は中東でも日本近海でも戦争を始めることになります。しかも東南アジアの海域は中国の制海権になります。そうなると中東に安全に兵員を送ることも危険な活動になります。即ち中東に送られた自衛隊は補給が出来ないので全滅します。日本国内でも多くの武力を中東に中東に裂かれているので十分な自衛のための戦争が出来ない。かなり苦しい戦いになると思います。
 私が心配で夜も寝られないと言うことの意味がお分かりでしょうか?
 日本国民も多くの人は戦争なんか望んでいません。貴方も望んではいないでしょう。
中国の国民も同じ事だと思います。でも中国国民は反戦運動なんかしたら警察に捕まるのです。ですから出来るかかぎりの平和活動をするべきだと思います。

お礼日時:2015/09/23 11:59

提訴は出来ますが、負けます。


必ず。

それよりも、安保違憲訴訟を起こしている
弁護士などが沢山おりますから、そちらを
支援した方がよいのでは。

まあ、これも門前払いされるでしょうが。
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この回答へのお礼

確かに負ける戦いです。
でも、明治維新の時も、フランス革命の時も、ロシア革命の時も負ける戦いから歴史は始まるのです。
 正義のためなら負ける戦いに挑むのも憂国の志士の姿であると思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/22 22:22

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