電子書籍の厳選無料作品が豊富!

診察を受けて処方箋で薬をもらいますよね。その時に必要な薬は病院側に伝えているのに、家にあまっている必要の無い薬まで受け取らないとその薬をくれませんでした。余分な薬をもらうと、かなり金額的にも負担なんですけど、こんなことって、病院にかかれば当たり前だとあきらめるしかないのですか?病院は儲けを考える商売ではないはずなのに、なぜなんですか?
一度手元にもらった薬って、余っているからって病院に返金を求めても無駄ですかね? 教えて下さい。かなり困っています。

A 回答 (6件)

#1さんのおっしゃるように余ったのは自分の判断で服用しなかったからですか?まぁそういうこともありますよね。

私は自己防衛でなるべく飲まないようにしてますが場合によりますけど。

診察時にホントは欲しい薬と、不用と思う薬を医師にきちんと話すべきです。私は処方されて薬局で渡された時支払い前にこれは余ってるからいらないと言うと薬剤師が医師と電話で話しどうするか決めたことがありますが薬局の人次第だったり治療するための処方だからと出されてしまうことの方が多いかと思います。

やはり医師に薬についてあなたの気持ちをきちんと伝えることが1番いいです。治療上必要でもなくどうしてもあなたが納得いかないのに大量の不要な薬の処方を止めないなら科の医師を変える、病院を変えるということになるのではないでしょうか。

受けとってしまった薬はもう返品は無理だと思います。
昔に比べ大量の薬の処方をする病院も少なくなってきているようでまだまだ薬は多く出されます。

>病院は儲けを考える商売ではないはず..
日本の病院は儲け第一主義ですよ。患者がホントに治療に必要なのかということと副作用に気をつけないといけません。それには日頃から病気や薬の知識をつけてどんどんこちらの考えを伝える必要がありますが医師を怒らせない程度に。ホントはそういう医師は切り捨てていかなくてはいけないのですが。お大事に。医師と薬に気をつけて。
    • good
    • 0

調剤薬局で働いています。


まず、薬局の事情ですが、処方箋で調剤をする場合は5種類の薬が処方(記入)されていたら5種類全てを患者さんにお渡ししなくてはならないことが法律で決まっています。
患者さんの希望でそのうちの3種類だけしかいらない、という場合は、その場で処方医に電話などで確認し、許可をもらってからでないと減らすことはできません。減らしたあとは処方箋を訂正する必要があり、施設によって訂正印をもらったりすることもあります。
ただ、このような処方の変更や訂正の業務は調剤薬局の業務のひとつですので、希望があれば申し出ていただければよいと思います。
その場合、薬局から処方医に確認をとるために時間がかかることもありますのでご注意ください。

さて、私は医師ではないので医師側の事情は想像になりますが、薬の内容によっても対応が違ってくると思います。
たとえば血圧やコレステロールの薬のように、毎日飲む薬で、普段は診察と数ヶ月に一度の検査のみで、その薬を何年間も服用している、という場合は、診察の時点で患者さんの希望があれば処方調節をしているケースをたくさん見かけます。
ですが、風邪などの短期間に服用する薬の場合や、患者さんが持っていると申し出た薬が他の病院で出されたものだった場合、前回処方してから間があいている場合は全て出されるケースが多いような気がします。

>家にあまっている必要のない薬
というのがよくわからないのですが、本当に必要がないのならば出されることはないわけですよね?どうしてその薬を処方されているのか、医師に納得のいくまで確認することも必要かと思います。
また、あまっているということは飲んでいないということですよね。医師は出した薬は飲んでいるものとして診察をします。飲んでいないことを医師に伝えると怒られるので言えないという患者さんがいますが、患者さんが医師に言わなければ医師にはわからないのです。たとえば血圧の薬を飲まないで130/90くらいなのに、医師は薬を飲んでいるから130/90なんだ、と思うのです。この場合、患者さんにとっては血圧の薬は不要ですが医師から見れば必要な薬ということになってしまいます。お金を支払うのですから、きちんとした治療をするためにも飲んでいない薬についても医師に話すことが必要かと思います。

また、一度患者さんにお渡しした薬は、どのような状況で保管されているのかわからないため、二度と使えません。ですので処分はしてくれると思いますが返金は難しいと思います。アルミシートの錠剤などは多少の保管状況では傷まないと思われがちですが、アルミシートに包まれていても思いのほか湿気を吸ってしまって効力が落ちていることがあります。見知らぬ誰かが一度持ち帰った薬を自分がもらうかもしれない、と考えていただければ、保管状況が確認できないものを再利用することができないことはご理解いただけるかと思います。

医療費高騰が問題視されていて、不要な薬剤費を削減するという目的もあって今の院外処方制度が導入されていますので、不要な薬を処方しても病院は全く儲かりません。お金を払っているのですから、処方医に薬の内容について納得いくまで確認してください。
    • good
    • 0

まず、病院は儲けを考える商売ではないはずだとの考えは少し変えた方が良いと思います。


 もちろん、患者の病気を治す事を最優先に考えている医者が大半と思いますが・・・。民主主義(自由経済)国家で生活している以上経済抜きには、生活をすることができないので、多くの医療従事者は、損得を考えて仕事をしていると思います。それをどう相手に悟られずに、接しているかではないでしょうか。
寂しいことですが、世の中きれい事だけでは、通じないと思います、そのうち、自分がつぶされてしまいます。
 前置きがながくなりましたが、
通常、院外へ処方箋を出している病院は、制度上、薬をいくら出しても医師に入る手数料(処方料)は一緒です。逆にある一定数を越えると処方料は、確か下がったと思います。というわけで、院外処方を行っている以上、不必要な薬を処方する事は考えにくいのです(医薬分業の利点)。ただし、あくまでも噂ですが、門前の調剤薬局のなかには、利益を病院へ供与しているところあると聞いた事があります(もし見つかれば処分の対象です、例えば保険薬局・病院の取り消しとか)この場合は、分かりませんが。
 次に、処方変更の件ですが、法律上、薬剤師は医師の同意なしには、処方箋を変更できないことになっています。医師に問い合わせても、処方箋に記載されている薬を出しなさいと言われれば、薬剤師は拒否出来ません。と言うわけで、不必要な薬があれば医師に伝えるべきと思います。ただし、薬には使用期限があるので注意してください。
    • good
    • 0

>病院は儲けを考える商売ではないはずなのに、なぜなんですか?


それが理想かもしれませんが、病院もちゃんと利益を考えてやってると思います。
それから、処方箋を薬局に持っていった時点で、余分な薬があると気が付いた時には、次回からは支払をする前に、薬局側に、「その薬について病院に問い合わせして下さい」と言ってみてはいかがでしょうか。

>その時に必要な薬は病院側に伝えているのに
薬局が返金に応じるかどうかは衛生上の問題などもあって難しいかもしれませんが、病院側にも今回の件について、ひとこと言ってみて、納得できる回答をもらうべきだと思います。
    • good
    • 0

薬にも「賞味期限」のようなものがあります。

古くなった薬はNGです。
    • good
    • 0

何故「余って」いるのでしょうか 指定どおりに服用していたら(塗り薬ならこの位使うはずという医師の想像も含めて)余っていないはずなの

では? 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!