プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

これから個人事業主で開業しようと考えています。
調べたところ、個人事業主に関係する税金は4種類。

1.所得税
2.住民税
3.個人事業税
4.消費税

以上の4種類だとわかりました。
そして、赤字でも払わなければいけない税金が住民税のようです。

個人事業主に関係する税金の認識はコレであっているでしょうか?
赤字でも住民税を払う場合、だいたいいくら位でしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>個人事業主に関係する税金の認識はコレであっているでしょうか?


規模によります。
自宅に事務所を設けて文字通り個人で
こじんまり1000万以下の売上でやる分には
1,2だけで済みます。

>赤字でも住民税を払う場合、だいたいいくら位でしょうか。
非課税だと思いますけどね。
地域によるかもしれません。

例えば東京だと所得が下記以下なら非課税です。
所得とは、収入ー経費の金額です。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.html
(4) 個人住民税の非課税
ウ 前年中の合計所得金額が区市町村の条例で定める額以下の方
〈東京23区内の場合〉
・控除対象配偶者又は扶養親族がいる場合
35万円×(本人・控除対象配偶者・扶養親族の合計人数)+21万円
・控除対象配偶者及び扶養親族がいない場合
35万円

住民税には均等割というのは5000円一律あります。
これが所得控除(基礎控除、社会保険料控除)
で課税所得が0以下でも課税されます。

そのあたりが赤字でも払うと言われている
ところですかね。

しかしその前に所得の条件による上記(4)が
あります。(地域による)

いかがでしょう?
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分で調べてよくわからなかったのが
「住民税には均等割」の部分でした。
しかし、今回の説明でわかりました。

いちおう、ネットや本で調べました。
さらに、無料の税理士相談会でも聞いてみました。
でも、いまいち納得できませんでした。

しかし、今回の「そのあたりが赤字でも払う・・・」で納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/09 01:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!