プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先月、いろいろな家庭事情により大学を中退しなければいけなくなりました。退学届を出すために教務の方とお話していたのですが、私が通っている大学では教授会という会議で退学を希望している学生の退学届を提示してからではないと、正式的に退学が完了しないとのことでした。さらに、その教授会が次行われるのは来年の5月だ、と言われたのです。教務の方は、今退学届を出しても来年の3月に出しても正式的に退学できる日に変わりはないから、就職がちゃんと決まってから退学届を出してもらった方が学校側も安心して送り出せるので、今は就職活動に力を入れてくださいとおっしゃいました。
そして、運良くすぐに就職先が決まり学校へ報告のついでに、気持ちをスッキリさせたかったので退学届をその日に提出しました。後は働きながら退学が完了するのを待つだけだと思っていたのですが、昨日会社側から、学生という立場が残っている以上、正社員雇用が難しいのでもう一度学校側と退学届についてなんとかならないか話し合ってきて、もし可能だったら退学証明書をもらってきてほしいと言われました。そして、今日話し合いに行ったのですが、特定の学生だけ特別に先に退学を完了させることは、退学証明書を偽造することになってしまうし、これは学校の規則なのでできません。と言われてしまいました。担当の教務の方は、完了するまでは契約社員かパートで仕事することを勧めてきたのですが、正社員として働きたかった私にとってはどうもすっきりしないのです。

他の大学ではどうなんでしょうか。
うちの大学がおかしいのでしょうか。
回答お待ちしています。

A 回答 (3件)

他の大学はともかく、


がくそくなら仕方ないでしょう。

会社の方と何らかの突破口を
見出せるようにエネルギー結集です。
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退学届の受理の証書を出して貰ったら?


出して貰えるなら、会社側に、それでどうかと相談してみたら。
そう、なぜ退学してないとダメなのか、という理由も聞いてみたら良いでしょう。
どの法律、通達に引っかかるのか、と。
引っかからないように証書等を考えれば良いわけで。
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普通に考えると、今の段階で半年以上も教授会がないのはちょっとおかしいとは思いますね。

1,2ヶ月程度の誤差があるのはともかく、年度をまたいで退学の受理を教授会にかけるのはちょっと問題ありなきもしますから(例えば、学校を辞めて別の学校に来年から入りたいとかそういう不都合がある)。あまりにも不自然ならば、担当者が適当なことを言ってるだけってこともあるので、メールとかで審査が遅くなる(その間の教授会で審査できない正当な理由は?)のは学則で決まってるルールなのか、その場合受理される年月がさかのぼるのかを確認する方が良いかもしれませんね。「一身上の都合」で辞めるのですから、特に時間をかけるようなものでもないはずです。内容証明で送っても良いかもしれませんね。

まあ、マイナーな私大なんかでめんどくさいからまとめて特定の教授会で議題にしてる(別に教授会は毎月開催される)可能性もありますから。教授会が開催されないなら学則でしょうがないですが、教授会に議題にするかどうかは事務が機転を聞かせてくれないだけかもしれませんしね。事情が事情(一身上の都合で、生活するためにすぐに辞める必要がある)ならば、進路相談担当の教授などに事情を説明してどうにかならないか、事務にそういわれたが本当かなど確認して見るのも有りでしょう。1,2ヶ月ぐらいの教授会のタイミングを待ってもらうぐらいなら企業も理解してくれるはずです。

後は、どうしてもダメというならば、「何年何月に退学届けを事務で受理(処理)した。」という旨の文章を出してもらうようにお願いするしかありません。向こうが受理=正式な退学という事になると言い張るならば、大学の学則か制度上、教授会が来年度5月に一括で行われるためあくまで見込みである旨を記載してくれれば良い、という風でも良いでしょう。1ヶ月ぐらいかかるとか、まあ遅くても3月まてとかならともかく、5月って普通はおかしいですけどね〜。年度またいで、別の進路に行きたい人の自由を損なってるのでそれこそ人権問題です。大学がどうしてもそういった旨の書類をつくってくれないなら、自分でWordかなんかで文面を書いて(あるいは、内定先の企業にどんな証明ならよいか相談して)、「退学届け事務受付けました。」というものにその場でサインだけしてもらえば良いと思います。受け付けたんならサインしない理由もないですからね。

ちなみに、さかのぼって退学扱いになるのかどうかも確認すべきでしょう。

取りあえず、事務が勝手に、一義的に学生一人の状況も考えずに処理してる可能性が高く、学則はあくまで「教授会で審査する」というにすぎない可能性が高いです。ただ、小さい大学とかだと前例があまりないので(すぐに辞めなければいけない人がいない)、面倒だから適宜教授会の議題にしないで、まとめて5月とかにやってるだけでしょうね。それで生活しないと行けないにもかかわらず学生であることで仕事すら出来ないというのはおかしなはなしなので、やっぱり事務ではなくて、そういうのを判断できる人=進路相談の教授や、口頭ではなくてメールなどでちゃんと記録の残る形で催促することをお勧めします。どうしても動かないならば、お金はかかるけど、弁護士とかに相談しながら内容証明で辞めないと不当に不利益を受けるという旨を送る手段などを講じるとかしかないでしょうね。正当な手続きを経てるのに、半年以上先になるというのは通常考えられないし、その間別の身分になれないことで現に不利益を受けてます。というか、急遽生活費がなくなって生きていくために生活しないと行けないけど、5月まで教授会で審議してくれないだけの理由で正社員として働けないということは大変困る、経済的に生きていけない。ということをちゃんと教授会に影響力を出せる立場の人に相談する事です。下っ端の良くわかってない派遣社員に言ってもしょうがないんですよ、こういう話は。
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