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先日冷却塔のファンモーターを
同じタイプの冷却塔についていたモーター
(負荷運転時9.5Aだった物)
と交換したのですが
定格電流値が11Aに対して
無負荷運転(vベルト取付前)4.65Aで
負荷運転(Vベルト取付後)11.4Aになり定格電流を超えてしまいました。
しかし0.4Aほどしか超えていなかったのでそのまま連続運転の状態にしました。
※サーマルの設定も11Aだったので13Aに変更しています。

この冷却塔のファンは24時間運転する設備でほぼ止まることのない設備なのですがこのまま運転し続けても大丈夫でしょうか?

また電流値が上がる要因も合わせて教えてもらえないでしょうか?

補足
Vベルトの張りは1回調整してみましたが逆にアンペアが上昇してしまいました。

A 回答 (1件)

>この冷却塔のファンは24時間運転する設備でほぼ止まることのない設備なのですがこのまま運転し続けても大丈夫でしょうか?



回答>>電流が定格11Aに対して11.4Aと少し多い(+3.6%)ですが全く問題ありません。通常電流は定格の10%程度までのオーバーは十分許容範囲です。

>また電流値が上がる要因も合わせて教えてもらえないでしょうか?

回答>>主な要因はベルトによるモータシャフトへの側圧による負荷損失の増大です。交換前のモータとで電流に差があるのはモータの性能のばらつきも影響してると考えられますがこの程度の差はバラツキの範囲と考えて差し支えないでしょう。
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この回答へのお礼

二つの質問に回答していただきありがとうございました。

とても勉強になりました。定期的に点検して経過観察していこうと思います。

お礼日時:2015/11/01 19:19

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