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アラニンの0.1M水溶液10mlを0.1M水酸化ナトリウム水溶液で滴定した。また、この溶液10mlを0.1M塩酸で滴定した。図はそのときのph変化を測定したものである。(図は省略)
問題
アルカリ性でのアラニンの電離定数Kaを求める式をかけ。
それぞれの濃度について、双性イオンを[アラニン±]、陽イオンを[アラニン+]、陰イオンを[アラニン-]と書くことにします!
アルカリでの電離定数とは何なのかがわからなくなってしまいました。
アルカリ性ではアラニンは陰イオンとして存在してるから、
(アラニン-)+水素イオン→(アラニン±)
Ka=[アラニン±]/{[アラニン-][H+]}
かなと思ったら
双性イオン→(アラニン-)+水素イオンとあり逆になってました。
アルカリでの電離定数なのにどうして双性イオンから電離式が始まってるんでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>双性イオン→(アラニン-)+水素イオンとあり逆になってました。


そりゃ当たり前、だって最初に水酸化ナトリウムで滴定したのがアラニンから放出された水素イオン、あるいはアラニン自身だから。アニオンは見えない。
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この回答へのお礼

ありがとう

お返事遅くなり申し訳ありませんでしたm(__)m解説ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/07 01:20

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