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策には限界があると思います。やはり戦争に勝つには勢いが一番大切な気がします

戦争に於いてはお互い知者や軍師がいると思うので、奇策が上手く、いく以外は

大体 考える事がお互い似かよってくると思います。だから、兵が拮抗しているのなら

やはり勢いが一番 大切だと思います。これって正しいのでしょうか?

A 回答 (4件)

確かに、勢いは大切です。


相手の士気を下げ、自軍の士気を鼓舞するという観点から見ても、勢いは重要です。

しかし、「考えることがお互い似かよってくる」という前提でなければ、それ以外の要素が強く現れるでしょう。
策にも相性というものがあり、常に一部の策のみが使用されるというわけではありません。
また、「兵が拮抗している」という前提も、中々に起こらないでしょう。
大抵の場合、相手よりも兵力が多い状態で戦いを挑むものですし、場合によっては相手よりも少ない戦力で戦争の火蓋を切って落とさなければならない状況もあり得ます。

つまり、「戦争は勢いが一番大切」という考え方は、極めて限定的であり、現実的ではないと言えます。
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この回答へのお礼

なるほど、策の相性という物があるのですね!!

お礼日時:2015/11/14 06:36

「兵は詭道(きどう)なり」


孫子の言葉で、「兵」は戦争、「詭道」は人を偽り欺くことを意味し、「戦争は騙し合いである」ということです。

策には限度はありません。兵力が拮抗しているなら騙し合いに長けた方が大抵勝ちます。
「勢いが一番」ではない方が勝つことの方がむしろ多いですよ。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2015/11/14 18:34

最近の戦争は分かりませんね。

ベトナム戦争もどう見てもアメリカが勝つはずなのに負けています。
中東の戦争も始める時は半年で終わると言っていましたが10年たった今でも終わっていません。しかも、アメリカが撤退した形になっていますから、どう見てもアメリカの負けなのですね。空軍だけは負けていない。そして永遠に戦争は終わらないのだと思います。
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戦術と戦略は別。


戦場で勝つのと、戦争に勝つのは別。

兵は、戦術を駆使して戦い、戦場で勝ち残るために前線で戦いますし、
知者や軍師は、戦略の場で策を駆使し、戦争に勝つために後方で戦います。

勢いが一番に通用するのは、戦場での戦術であり、
戦略的には、勢いは、息切れし疲弊するので、兵が拮抗しているのなら負ける要因になります。

やはり勢いが一番 大切だと思うのは間違い。戦争の一局面でしか通用しないということです。
そもそも兵が拮抗している場での勢いでの戦争はイチかバチかでしかなく、戦略的に大間違い。
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この回答へのお礼

戦争って難しいんすね!!

お礼日時:2015/11/14 06:52

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