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車やバイクなどに機器を配線する際、プラスコントロールとマイナスコントロールを気を付けるような情報がありますが何の意味があるのでしょうか?
プラスコントロール  … +電源→SW→負荷→GND
マイナスコントロール … +電源→負荷→SW→GND

これは何のメリット、デメリットまたはそうしなければならない理由がありますか?
ある国産車の配線図を見るとヘッドライトはマイナスコントロール、ポジション、テール、ライセンスランプはプラスコントロールでどこに違いがあるか、特徴があるか分かりません。
ネット検索しましたが他にこれと言ったものがなく、そうだよなと思える理由が見つかりませんでした。専門家の方、宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >経緯はあっても理由はないです。
    ならばどちらかに統一すると思います。設計するとき大変だと思います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/31 17:39
  • うーん・・・

    >電圧降下をできるだけ小さくするため
    車の配線で電圧降下が問題なんて初耳でした。SWは基本抵抗0なので電圧降下を考えてもプラスかマイナス側にあるか関係ないのではないでしょうか。仮にそうだとするとバッテリー容量の少ないバイクはこの考えが当てはまりそうですが実際はヘッドライトの配線はプラスコントロールでした(私が所有していた物では)
    負荷が高いものか?と思ったのですがそうでもなかった。
    プラスコントロール
    ・デフロッガー
    ・スタータモーター
    マイナスコントロール
    ・ヒーターモーター
    ・メーター内にあるインジケータ

    >…コントロールが適しています。
    その理由が知りたいのです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/31 17:46
  • うーん・・・

    >電気が+からくるのか-からくるのか、なんて関係ないのと同じです。
    多分知らないのでしょう。一般的に「電気はプラスからマイナスに流れる」ですが実際は「電気はマイナスからプラスに流れる」(電気というか電流だな)なので「関係ない」なんて無い。専門家にお願いしたはずなんだが…?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/31 17:51

A 回答 (4件)

昔の自動車整備の本で読んだような記憶なんですけど



マイナスコントロールのメリット
電源とスイッチと機器間の配線途中でショートの恐れがあるプラス配線を極力短く(少なく)するため。

マイナス配線途中ショートで常時稼動状態となり
実走行不能にならない物(マイナスコントロール)
・ヒーターモーター
・メーター内にあるインジケータ
・ライト

マイナスコントロールで途中ショートした場合に常時稼動状態になり、
機器が壊れる(壊れた)場合、交換しにくい、実走行出来ない困る物(プラス制御)
・デフロッガー
・スタータモーター
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この回答へのお礼

なるほどこれは納得できる情報ですね。壊れたら実走行不能にならない物となるものをSWの配置でコントロールしているのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/04 01:55

ぶっちゃけ違いはない、です。

ただスイッチがどっち側に付いているかというのを表現していると思って良いです。
電気が+からくるのか-からくるのか、なんて関係ないのと同じです。
この回答への補足あり
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ヘッドライトは電圧降下をできるだけ小さくするためマイナスコントロールが適しています。

スモールライトは車両の前後やメーター照明と電球が多いのとマイナスコントロールだとバッテリーにヒューズをかました電源線がそれぞれ必要なのでプラスコントロールが適しています。

ヒーターモーターやデテホッガーなどの電装品き製造会社や設計者のセンスだと思います。
この回答への補足あり
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    • 6

50Hzと60Hzみたいなもので、経緯はあっても理由はないです。

この回答への補足あり
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