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法定調書合計表の書き方の「支払金額」及び「源泉徴収税額」欄の注意書きの解釈について、皆さんの意見をお聞かせ頂けないでしょうか。
『年の途中で就職した方が就職前に他の支払者から支払いを受けた給与等の金額及び徴収された源泉税額を含めないで記入してください。』と書いてある下の『(注)』について、
『年末調整により差引超過額が発生し、その超過額が支払者の徴収税額を上回る場合には、
「源泉徴収税額」欄には「0(ゼロ)」と記入します』と書いてあります。
この『(注)』の解釈によって『税額がゼロの人数』も変わってしまうのでよろしくお願い
致します。

全社員5名。
3名は「源泉徴収票の源泉徴収税額」が20,000円で1人は0円
4名合計60,000円
あとの1名が、
「源泉徴収票の源泉徴収税額」が1,700円
「当社の納付済み税額」は5,240円
「前職の納税額」が8,520円
「還付額」が12,060円のとき・・・

① 60,000円 + 1,700円 - 5,240円 = 56,460円 
「源泉徴収税額のない者」の人数 1名

② 60,000円 - 1,700円 = 58,300円
「源泉徴収税額のない者」の人数 2名

③ 60,000円 - 8,520円 = 51,480円
「源泉徴収税額のない者」の人数 1名

質問すると解釈によって以上の3通りの回答が返ってきます。
②の人は『(注)』はその前の『前職分を含めない』に係っているのでこうなるとのこと。
他の方は『(注)』はその前の『前職分を含めない』に係っていないとのこと。

税務署のタックスアンサーの電話も掛けるたびに担当者によって意見が違います。
みなさんはどれが正しいと思われますか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

全社員5名の「法定調書合計表の源泉徴収税額の欄」は「53,180円」で


「源泉徴収税額のない者」の人数は「1名」でいいでしょうか。


全社員5名の「法定調書合計表の源泉徴収税額の欄」は「60,000円」で「源泉徴収税額のない者」の人数は「1名」です。

理由
現職場で徴収した額は全額本人へ還付してるのですから「ゼロ円」と考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっとすっきりしました。
ほんとすみません、本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/01/19 16:39

{年末調整により差引超過額が発生し、その超過額が「支払者」の徴収税額を上回る場合}です。



支払者つまり源泉徴収義務者です。
従業員のうち徴収税額ゼロ円の人数は一人です。
①も②も③も選択するしないの問題以前に「選択肢が発生しない」です。
失礼ながら、注釈の読み方が違ってると存じます。

税務署へ電話すると税務相談官が回答をくれますが、実務として「どうでも良いレベルの話」なので、本当に詳しい方以外は、ご質問者の質問にあわせてしまって①だ②だ③だと答えてる可能性があります。
なかには、要点がわかって「一人です」と答えをくれた方もおられたと想像します。

くり返しますが「支払者」は給与の支払者を指してます。
給与の受取人つまり従業員を指してません。


ご質問の(注)を下に貼っておきます。


(注) 年末調整により差引超過額が発生し、その超過額が支払者の徴収税額を上回る場合には、「源泉徴収税額」欄には「0(ゼロ)」と記入します。
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この回答へのお礼

お礼がものすごく遅くなってしまって申し訳ありません。
回答ありがとうございます。
私のような素人には(注)の「支払者」が「当社のみ」のことなのか、「当社+前職の会社」のことなのか、
また、(注)の「源泉徴収税額の欄」が「法定調書合計表の源泉徴収税額の欄」のことなのか、
「個々の源泉徴収票の源泉徴収税額の欄」のことなのか、迷ってしまっていろんな人に聞いてしまい、
余計わからなくなってしまって・・・。
法定調書合計表の基本的な意味や計算がわかってないとだめですね。

くだらない質問で回答が面倒かもしれませんが、だめもとで質問します。
全社員5名の「法定調書合計表の源泉徴収税額の欄」は「53,180円」で
「源泉徴収税額のない者」の人数は「1名」でいいでしょうか。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2016/01/19 15:32

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