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台湾のワーキングホリデービザ取得を考えています。
私は31歳になる直前なので、計画として以下の様なスケジュールを考えています。

1.2016年4月 ワーホリビザ申請・取得

↓(日本に暫く滞在)

2.2017年3月 台湾へ入国(ビザ有効期限が切れる直前)

↓(台湾で180日間滞在)

3.2017年8月 台湾移民局で180日間滞在延長申請

↓(台湾で180日間滞在)

4.2018年3月 日本へ帰国

ここで問題になるのが3の現地での延長申請のところです。
複数の台北駐日経済文化代表の窓口で伺った所、
「ビザの有効期限(1年間)が切れている状態でも現地で延長申請できる。」
「ビザの有効期限が切れていると延長申請はできない。」
全く違う回答を頂いてしまい、困惑しております。

少し突っ込んで聞いてみた所、「最終的には台湾の移民局が判断することなので、こちらで正確なことは言えない!」と言われてしまい、今後の計画が先行き不透明になり、更に不安になってしまいました。

本来であれば、ビザ取得後すぐに渡航するべきなのですが、諸般の事情があり、すぐに渡航することができません。

どなたか、台湾へワーキングホリデーで行かれた方や詳しい方で、上記の点がお分かりになる方はいらっしゃいますでしょうか?
台湾の移民局に直接聞きたいのですが、中国語はもちろん英語も片言なので難しそうに感じております。

また、ビザ有効期限が切れた状態で台湾を出国してしまうと、滞在許可が与えられている状態でも、再度ワーキングホリデーで台湾へ入国できない、との認識で間違いないでしょうか?

どなたかご回答頂ければ幸いです。何卒、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

>「ビザの有効期限が切れていると延長申請はできない。



が、正しいのではないでしょうか。

台湾のビザに付いて詳しい訳ではないのですが。。。
下記参照サイトに詳細が載っています。

<参照1>
・JAWHM 日本ワーキングホリデー協会
  ワーキング・ホリデー協定国(ビザ情報)「Taiwan」:http://www.jawhm.or.jp/visa/v-ywn.html

このページの「ビザについて」欄の「発行査証種類 」の項の3。に載っています。
ここでは、「延長手続:滞在期限が切れる15日前から、居住地の内政部入出国移民署のサービスステーションで更新手続をすれば、最大180日の延長ができる。」と書かれています。

<参照2>
・台北駐日経済文化代表処「ワーキング.ホリデー査証」:http://www.roc-taiwan.org/JP/lp.asp?ctNode=8986& …

このぺーじの「5.台湾へのワーキング・ホリデー査証に関するQ&A」の中にも載っていますので、確認して下さい。

また、台湾の場合、ビザ(査証)と滞在許可の関連が分かっていないので、アドバイスで来なないですが。。。

上記のサイトからすると、ワーキング・ホリデー査証(ビザ)は、マルチ・タイプのようですので、複数回の入出国が可能のようです。
唯、一般論としては、ビザが期限切れであれば、再入国は出来ないでしょう。

そして、ワーキング・ホリデー査証(ビザ)は、初回は、滞在期間は査証発給日から6ケ月間のようですから、ビザ発給日から日数を置いて入国すると、その期間が短くなり、6ヶ月後には、期限切れになると思いますので、気を付けた方が良いようです。

<参照3>
・海外移住情報「台湾 ワーキングホリデー査証」:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/twh.html

このページの「概要」欄の「査証規定」に載っています。

何れにしても、「日本ワーキングホリデー協会 」や「台北駐日経済文化代表処」或は、「中華民国内政部入出国および移民署サービスステーション」(参照2.のサイトの項目6)で確認して置くと良いと思います。
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