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ネット検索が記憶に及ぼす影響についての長文からの抜粋です。

Sparrow and her colleagues concluded in their report. “We are becoming symbiotic
with our computer tools, growing into interconnected systems.”
Before you grow nervous about turning into a cyborg, however, you should know that
this new symbiosis with our digital devices is really just a variant of a much more
familiar phenomenon, what psychologists call transactive memory.
This is the unspoken arrangement by which groups of people give out memory tasks
to each individual, with information to be shared when needed.


最後の文 訳
『対人交流的記憶とは、暗黙のうちの取決めで、必要とされれば情報は共有されるべきで
あるので、この取決めによって、人間の集団は記憶作業を個人個人に分配するのである』

最終行の with ~について教えて下さい。

解説には
with + O + C
Cが不定詞句となる、とありました。

これは付帯状況の with O C のことですよね?
with + O + 前置詞句
with + O + 副詞
with + O + 形容詞
なども合わせて学習しましたので理解しています。

ここに不定詞句が入ると、訳にあるように『べき』の意味が出るということでしょうか?


よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

with OC としてはお示しのものとは他に


with O 分詞というのがあります。
with my eyes closed のような。
分詞まで形容詞に入れると言ってしまえばそれまでですが、
形容詞という以上に受身関係(過去分詞なら)というのが大切です。

そういう関係で行くと
with information shared としてもいいわけですが、
やはりおっしゃるように不定詞にすることで
「〜すべき」という意味合いが生じます。

不定詞の形容詞的用法として後置修飾とするか、
with OC とするかは日本語での違いに過ぎません。

see O 〜ing を知覚動詞の
O が〜しているのを見る
後置修飾
〜している O を見る
これなんかも日本語での違いで
英語としては同じです。
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この回答へのお礼

>不定詞にすることで「〜すべき」という意味合いが生じ
>不定詞の形容詞的用法として後置修飾とするか、
>with OC とするかは日本語での違い
>see O 〜ing を知覚動詞の
>O が〜しているのを見る
>後置修飾 〜している O を見る

初めて見た形だったので疑問に思い
質問させていただきました。

明確なご回答に感謝申し上げます。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/02/16 14:50

そうやって逃げるのではなくて、答えてくださいませんか。

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Oh, so that's how you're gonna be. Very magnanimous.

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君くらいのレベルじゃ


俺の言いたいことはわからんよ。
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「(be) to 不定詞」にはいくつか意味があって、その中に元々「予定」「義務」などが含まれているので、日本語がどうだから、ということは関係ないです。

http://www.grammaring.com/be-to-infinitive )
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My picture is to be exhibited in the art gallery.


の to be は「されることになっている」という「予定」を表しています。

同様に (with) information to be shared when needed. 
にある 'to be' は「(その)情報は必要な時に(全員で)シェアされる (ことになっている)」と予定を意味しています。日本語に訳す時に「べき」としたのはいわゆる意訳の類いであって、もっと単純に「必要とされれば情報は共有されるので」と訳して良いと思われます。

「べき」と訳すべき文例としては with information to be inserted on page 1; with information to be included in the letter of transfer などが考えられます。「に挿入すべき情報」といった具合ですね。「べき」があってもなくても日本語の意味が極端に変わるわけでもないので、「強いて言えば「べき」を入れて訳すところ」でしょうか。

日本語は粘着語なのであってもなくても大差ない語を挿入して分かり易くしようとするところがあります。「べき」を入れるべきかどうかは文脈で考えればよいことで、基本的には英語を理解するに当たっては 'to be' = 予定、と理解しておけば十分です。
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この回答へのお礼

>「べき」があってもなくても日本語の意味が極端に変わるわけでもないので
>「べき」を入れるべきかどうかは文脈で考えればよいことで

確かにおっしゃるとおりかもしれませんが、
受験英語の観点からは
大きな意味を持つ場合があると思います。

ご回答くださいまして
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/16 14:55

まず、言語学の観念の源を日本(人)に押し付けたら、有利性を主張できるという幻想は捨てましょうか。



そもそも、「後置修飾」というのは統語論上の事実であって、発想の国籍なんか関係ないじゃないですか。そこに関して何が言いたいのか全く理解できない。英語で書かれた主流の言語学書(英語に限らず)を読だことさえあれば、post-modifier, post-positive, post-nominalなどの言葉が広く使われているのは解るはずなんですが。

ですが私は後置修飾なんて言葉は使ってませんし、この質問には関係ないので、それはもう良しとします。

手元の問題の一つは「to be shared」が限定修飾詞か、叙述補語か、ということなんですが、その違いさえないとおっしゃるのですか?「to不定詞」の一面として、名詞を修飾する「attributive verb」(https://en.wikipedia.org/wiki/Attributive_verb)とも呼ばれるものがありますが、それを否定するのですか?

「information to be shared 」と「Information is to be shared.」における「to be shared」の統語論上の役割はあなたにとっては同じなのですか?

この前確かめたときには前者がattributiveで後者がpredicativeのはずなんですが。文法革命でも起こりましたっけ。
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そもそも不定詞の形容詞的用法というのは日本語で意味を考えるから


後置修飾的に後ろから訳すことになるだけのことです。

books to read とあって
これで book の性質が変わるわけじゃない。

読む方向へ
と続いているだけです。

私としては後置修飾というのは基本日本語的発想としか思ってないので
どっちも同じというか、すべて補語的な方としか感じません。
ただ、一般的に後置修飾という説明をすることが多いパターンと思う人がいるのは自由。

名詞+形容詞句、分詞句、前置詞句
こういうのは SVOC や with の後でなくても
英語的には前から流れていき
後置修飾というのは日本語的。

私がいつもネクサスと言っているものです。

これは名詞の後に be を入れたら文になるけど
be がない。
日本語で後置修飾というパターンで
修飾関係を表したり、補語的な関係になる。

英語で考えたら同じ。

そもそも不定詞の形容詞句用法、後置修飾という考えを私はしません。
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それは過度な単一化ですよ。

その分析はこの状況には当てはまらない。
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(「is」は付帯化の際に抜け落ちます。

)
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