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水は形状を変化させますが、固体・液体・気体で
原子核の周りの電子のスピードに変化はありますか?

あれこれ調べても出てこないないのですが
もしかしたら、未だそこまでは観測ができないのかもしれないと考えています。

化学から離れて久しいので、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • できましたら、地上(たとえば海抜0m)と、標高1万mなどの
    高さの違いでの変化も知りたいと思います。

    気圧の変化は圧力変化ですが、磁力線の影響は出ないのでしょうか?

    書いていたら、物理か科学が適切かもと考えました。
    回答が付かなかったら、場所替えします。

    ひとまず待ちますので、皆様よろしくお願いします。

      補足日時:2016/03/08 19:13
  • 全員をベストアンサーには選べないので悩みました。

    全員という事で閉めようかとも考えましたが、知識が古すぎるのを
    明確に示し、やり直すしか手立ては無いと思えて決心をすることができました。

    これも、今回ベストアンサーとしたかった他の方々が
    示して頂いた知識で、ダメダメが浮かび上がってきたおかげであります。

    化学は過去実験以外、さして興味を持てませんでしたが
    化学も好きになれそうです。

    皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

      補足日時:2016/03/15 16:57

A 回答 (5件)

あなたは高校生でしょうか?


ならしょうがないのかな、と思いますが、
古典的な言い方をしますと、電子の軌道はたくさんあって、どの軌道を走るかで速度は異なります、相の状態で違うと言う事はありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

確かに化学は、高校の知識で止まっています。
ですが遥か昔のことで、その時のうっすらとした記憶では
知りたいことを知ることができないようです。

どの軌道を走るかで、速度が異なるのですね。

今の化学と今の物理を、やり直します。
見解の繋がりが見えてこない部分が、かなりあるようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/15 16:29

変わりません。


電子が原子核の周囲を円運動しているとしたら、それは横から見ると振動に見えるはず。
円運動とは加速度運動の一つで加速度を進行方向に対して直角の方向に受けている状態
ところが、そうすると電荷が振動している=加速度運動をしていると必ず電磁波が発生します。
電磁波をだす=エネルギーを失います(エネルギー保存則)から、原子核に落ち込んでしまう。
これは、原子の大きさが決まっていることに矛盾するというか存在そのものと矛盾する。
そこで、電子の存在自体をエネルギーの一形態--波と考える。
ここから単純な水素原子について考える。
 そして、電子が存在する球形の空間に存在と非存在を行き来する波動と考える。ある時はエネルギーとして、あるときは粒子として観察される。
 円柱の気柱共鳴の実験を思い出してください。波は段階的に共鳴しましたね。てて変えると電子の波動は段階的にステップアップしていく。水素の場合はその球体の半径が段階的に変わります。
 もっとも単純なのは水素原子の最初の電子軌道・・球形のs軌道です。
 一つの軌道に一つしか電子は存在しない。スピンによつて二つの軌道が取れるのでs軌道には2個
H 1s
He 1s²   1sがK殻
Li 1s² 2s
Be 1s² 2s²
B 1s² 2s² 2p p軌道は3個、都合6個までの電子
C 1s² 2s² 2p² 2sと2pがL殻
N  1s² 2s² 2p³
O  1s² 2s² 2p⁴
F  1s² 2s² 2p⁵
Ne 1s² 2s² 2p⁶ K殻二個、L殻8個で満杯
この電子軌道は、Wikiに必ず書いてある
Na [Ne] 3s1( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%88 … )
   ↑ネオンと同じという意味

※ 速度という概念は存在しません。
※ 持つエネルギーが変わります
波動力学 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%8B%95 … )

化学に進むと、最初に学ぶ・・。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

持つエネルギーが変わる。
なるほどです。

元が化学ではないので、化学の考え方の基礎ができていないようです。

回答者様の、一つ一つの助言で私が何を分かっていないのかが明確になって
自分が知りたいことの為に何を、あるいは何処を学ぶのかが
分かりつつある段階です。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/11 11:45

あのー、その認識は古典論的なボーアモデルに基づいて居るので「無意味」です。


量子論的なボーアモデルでは電子の位置は、アインシュタインやシュレーディンガーが嫌った
確率解釈で言うと「その辺にあるけど、雲を掴む様で分からない」、電子雲と言うのが適切。
だから結晶中でも宇宙空間でも不変。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答、ありがとうございます。

なるほど、ボーアモデルは考えやすいのでモデルとして
採用されてはいるが、正解だとういう条件を満たしていない訳ですね。

不確定なものを、学校で確定的に学んでしまったことにも
自分の中に問題が生じているようです。

そうすると「軌道が広がった」と言う解釈も危うい訳で
関大の大学院がやったスペクトル解析も、距離だけの問題なのか?と言う
疑問も湧いてきますね。

人間は、実態がどれだけ掴めているのかを
まず知ることが先決に思えて来ました。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/10 15:48

>原子核の周りの電子のスピードに変化はありますか?



ありません。

通常の「化学」的な変化の範囲や地上(たとえば海抜0m)から標高1万mなどの高さの範囲と、原子内部の「量子」的な状態とは、「世界が違う」と考えた方がよいです。気圧の変化、磁力線を含めたマックスウェルの電磁気学は、「通常」の世界です。
通常の世界つまり「化学」やニュートン力学は「巨視的・粒子的・決定論的」な世界、原子内部の「量子」の世界つまり「量子力学」は「微視的・波動的・確率論的」な世界です。

↓ 量子力学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90 …
http://www.geocities.jp/x_seek/sci.html

きちんと知りたければ、こんな入門書を読んでみてはいかがでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E9%87%8F%E5%AD …

http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E9%8 …
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

本のご紹介ありがとうございます。
なかなか面白そうなので読んでみます。

もっとしっかりした全体像が掴めるといいように
自分でも感じました。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/08 22:15

普通に考えて、あるっしょ。

 オイラも物理なんか大学以来やっていないからなにがなんだかわからないけど、、、
http://ksc-new-dep.sakura.ne.jp/ozakilabo/respro …
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

雰囲気では違うだろうと感じているのですが
なるほど、軌道の距離が変化するという訳ですね。

電子が移動する距離が一定だとすると、周期は遅くなり
周期が一定だとすると、移動距離は早まりますね。
どちらが正解かは、私には理解できませんが(^◇^;)

圧力依存性も出ていたので、教えていただき助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/08 19:02

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