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【問題】地方税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1.一定の要件を満たす新築住宅に係る不動産取得税の課税標準の算定については、当該住宅の価格を2分の1とする特例がある。

2.固定資産税の徴収は、申告納付の方法による。

3.固定資産税は、特別の場合を除き、その課税標準となるべき額が土地にあっては30万円、家屋にあっては20万円に満たない場合は、課することができない。

4.宅地を取得した場合、当該宅地の取得に係る不動産取得税の課税標準は、当該宅地の価格の6分の1の額である。


是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

A1 ×


 『価格を2分の1』とする特例は「宅地(土地)」であり、「住宅」ではない。
 https://www.mf-realty.jp/tebiki/mtebiki/04.html
 http://www.pref.ibaraki.jp/somu/zeimu/kikaku/qa/ …
 
A2 ×
 固定資産税は賦課課税方式
 http://ide-tax.com/column/2013/302/
 
A3 ◎
 http://www.imaikeiri.com/announce_23906.html

A4 ×
 住宅用地の特例措置を適用した額(本則課税標準額)が「(固定資産課税台帳に載っている)価格×1/6」となっているのは『固定資産税』の方
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    • 1
この回答へのお礼

凄く詳しく教えて下さり有難う御座います。
しっかり覚えたいと思います。

お礼日時:2016/03/10 13:55

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