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歯の再生医療やそれに近い治療方法はいつごろ実用化されますか

A 回答 (4件)

私たちが生きている間に実用化されるといいですね!


http://xn--w8j9a6a3841czcok9ey45a.com/
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歯科医師ではない一般事務職です。



歯科医師会が再生医療に反対や妨害をするという陰謀論は
どこから出た妄想かは判りませんが、何が根拠なのでしょうか。
普通に日本歯科医師会のサイトでも紹介されています。
https://www.jda.or.jp/park/lose/regenerative04.h …

また、日本歯科医師会雑誌(歯科医師会の会員に配られる月刊誌)
にも、関連記事が載っています。
直近では、2015年12月号(2015 Vol 68 No.9)に
「iPS細胞によるエナメル芽細胞分化誘導研究 臨床応用への可能性」
(東北大学大学院歯学研究歯学部口腔保健発育学講座 福本敏教授)
の論文が掲載されています。
先生に借りてきましたので、これから引用してみます。

素人が読んでも専門用語ばかりでわかりませんが、結論として
  研究を始めて比較的短期間で、iPS細胞からエナメル芽細胞の
  分化誘導に成功した(同書 P24)
  歯の再製は「できる」ところまで来ているが、「使える」ところに
  至るまでには、まだまだ解決すべき議題も多い。(同書 P26)
とされていますが、
  iPS細胞を作成し、そこから歯を作ることができたとしても、
  現時点で1本の歯で数千万円、コスト削減したとしても
  数百万円程度必要になるかもしれない。(同書 P26)
ということです。
一般人が利用できるような実用化はまだまだ先のことのようです。
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歯科医師会員ではない歯科医師です。



歯科医師会が反対しても(反対している事実はありませんが)研究が滞る事はないでしょう。
そのような権限は任意団体にはないと思いますよ。

このような特定の臓器(便宜上そう呼びますが歯は少し違います。)を再生させる事はかなり
難しい事で理論上可能でも安全に人体で行えるまでにはかなり長い過程が必要です。

おそらく5〜10年では実用段階は難しいと思われます。
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歯科医師会が反対して開発は進まない気がしますね。


普通に開発すれば10年後には一般化すると思います。
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