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43歳の男性です。民間企業に勤めていましたが、このたび2法人から
内定が出て、どちらに進むべきか迷っています。特に大学のほうは実態
がわからず、判断根拠が乏しい状況です。内部事情をご存知の方にアド
バイスをいただければと思います。

内定先と、懸念している点は以下のとおりです。

1 国立大学法人職員 (任期制) 年収400万円
 ・仕事はゆるいが、年収が上がらない
 ・任期制なので、途中で途切れるかもしれない

2 民間企業(ベンチャー) 部長職 800万円
 ・残業も多く、心身ともに負担が大きい
 ・経営者のキャラクターとあうか心配

対照的な2つのポジションですが、特に大学に関して、実際の状況は
どのようなものでしょうか。任期制というのが一番ひっかかっています。
よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    更新に関して(当然大学によって違うとは思いますが)
    聞くところでは部署・所属・職位を変えながら相応に継続している方が
    複数おられるようです。→「特任**」で事実上の継続

    法令では最長10年に定められたと何かで見たのですが、
    雇い止めの状況がわからないので不安です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/13 16:15

A 回答 (3件)

#2です。

お礼拝見しました。

>聞くところでは部署・所属・職位を変えながら相応に継続している方が複数おられるようです。→「特任**」で事実上の継続

大学によってちがうかも知れませんが、少なくとも私の知っている大学ではそのようなことは行なわれていませんでした。400万円の年収でしたら係長ポストですよね。一般的には大学の事務職員の人事配置上、役職ポストは必要なのです。なぜなら、「ポスト」は職員のモチベーションを保つためにも必要なのです。部署・所属・職位を変えながら相応に継続するのだったらなにも嘱託職員をあてる必要はありません。契約職員から直接採用に変えたということではないでしょうか。そういう例は私も知っています。

>法令では最長10年に定められたと何かで見たのですが、雇い止めの状況がわからないので不安です。

法令で最長10年と定めれているというのは、知らないだけかもしれませんが聞いたことがありません。しかし仮に10年の雇用が保障されたとしてもその時点で貴方はまだ52歳ですよね。だったらそのあとはどうするのか、そのあたりをシビアに考えることが必要でしょう。年齢があがるほど労働市場での価値は下がります。契約期間が切れた後でも52歳になられても十分に労働者市場で通用するスキルをおもちでしょうか?

契約期間が直接雇用に切り替えられない限り、そのまま定年まで更新されるはずがありません。ですので、繰り返しになりますが、スキルはあがらない(すくなくとも上がる保証がない)、生え抜きの職員からみれば外様でしかない、なおかつ給料も低い状態をどうして選択の中に入れられようとするのかが理解できません。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。ありがとうございました。具体的なお話をしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/16 13:02

はじめまして、元国立大学関係者です。



任期制の職員ですね。年収400万であることを考えると、非常勤職員ではなくいわゆる嘱託職員でしょう。国立大学は、特に専門的な業務で、学内に適切な人材がいない場合に嘱託職員を採用します。

ですので一般的には、広報担当、留学生担当、就職指導担当、法務担当、社会労務担当等がありますね。職種の内容によって業務内容が大幅に異なりますので一概に仕事が「ぬるい」とはいえません。特に昨今では国立大学も中期目標や中期計画などをたてて毎年その点検をする、さらに自己評価をして大学評価機関に提出しその評価をもらうという手間がかかることをしています。

民間のノルマに比べればはるかにましでしょうが、毎年の実績を問われることは間違いありません、とりわけ嘱託職員に対しては、大学法人側としては当然実務の専門家として期待しますので、それなりのプレッシャーがあることをご承知ください。

私としては、やっぱり民間企業をおすすめします。というのも、嘱託職員はどこまでいっても任期付職員です。任期更新されるといってもその保証はありません。また定年まで任期更新されることもありえないでしょう。

また契約職員はあくまで「専門業務のみ」の契約であり、それ以上に配置転換されることもないしスキルのあげようもありません。また一般の職員からみれば、あくまで「お客様」的と見られ、疎外感を味わう人もいるではないかと思います。

ずっと継続して働ける見込みもない、スキルの上がる見込みはないとなれば、結論はひとつだと思います。もちろん、お体の調子もあり、すこしはノルマに追いまくられない仕事はしたい、任期がおわっても就職に困らないということでしたら、大学の嘱託職員もありかなと思います。

もしなにか不明な点があればあれば、私のわかる範囲でお答えしますよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

更新に関して(当然大学によって違うとは思いますが)
聞くところでは部署・所属・職位を変えながら相応に継続している方が
複数おられるようです。→「特任**」で事実上の継続

法令では最長10年に定められたと何かで見たのですが、
雇い止めの状況がわからないので不安です。

お礼日時:2016/05/13 16:15

任期制ということは 3年なりの期限付きです。

おそらく再雇用(再契約)は 期限なし職員への移行の関係もあり しないでしょう。
部長職といっても おそらく名ばかりで 残業手当なしでコキ使われ 役に立たなくなったらポイです
さあ、どちらを選びますか
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この回答へのお礼

更新については、これまでの例だと複数回継続されるようです。ただ、状況が変わればわかりませんが。

お礼日時:2016/05/12 20:56

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