プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカ産のとうもろこしは必ずしも遺伝子組み換えではないと言えるのでしょうか。

A 回答 (2件)

2011年にモンサントがGMO(遺伝子組み換え)コーンの作付面積をコーン全体の40%以上にすると発表して以来、マーケットでのGMOコーン(スイートコーン)の比率はどんどん増えて、2013では88%、現在では90%を超えているとも言われます。


http://www.wholefoodsmarket.com/faqs-gmos

ですが昨今non-GMO運動も広がってきていて、農家でもnon-GMOではないコーンの方が商売になると考えてそうしたコーンを作付する比率が徐々にではありますが増えてきています。現在では4-5%のコーンがnon-GMOだと言われています。ですから完全に100%遺伝子組み換えだけではありません。
http://naturalsociety.com/record-us-farmers-swit …
    • good
    • 0

アメリカでのGMOトウモロコシの作付け面積は約90%。

必ずしもどころではなく、非遺伝子組換えを探す方が難しいですよ。
 ちなみにアメリカで栽培されるトウモロコシはスイートコーンではなくデントコーンが主。馬歯種と言われるほど固いので飼料用で、日本人がそのまま目にすることはあんまりないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!