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高校2年の秋に適応障害で1ヶ月入院して、その後授業についていけず保健室登校に。現在高校3年の5月。東大に毎年30人以上輩出する進学校に通っていて、病気になる前は学年で30番以内だったけれど今は真ん中ぐらいの順位です。

①医学部を志望していたのですが、多くの医学部は面接があり、学力的な問題を抜きにして、今の状況で受かるのか、どこまで面接官に知られるのかという疑問。

②また私のように高校で1ヶ月以上入院した経験のある方、不登校になったことのある方はどのような選択肢をとったのかという疑問。(現在の職業や、授業の遅れを取り戻した方法など)

以上の2つをお聞きしたいと思います。
また、上記の2つ以外で参考になると思われる回答がございましたら、そちらもお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 目指しているのは東大の医学部ではなく、国公立の医学部です。誤解を招いてしまい申し訳ありません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/26 18:52

A 回答 (4件)

適応障害の中で頑張ってると思います。


そこは、否定せず自分を褒めてあげて下さいね。
私は、大分前になりますが…
体調を崩しながら、医学部を受験しました。
やはり、保健室登校だったので不合格を覚悟して、塾に通うのは辛かったので家庭教師で受ける事にしました。
私大の医学部に受かりましたが、これから数年間で私の精神力で、勉強に付いていけるか?と自問自答しました。
医学部に受かる事、国家試験に受かる事…
素晴らしい事だと思います。
でも、人生それが全てでは無いと思います。
1ヶ月の入院をしても、受験をしようと悩むのは真面目だからですね。
受験勉強をして、親から言われるがままにお医者さんになった方に診て貰うより、よっぽど寄り添う治療が出来るかもしれません。
無理をして身体を壊してまで受験をしなくても、無理に医学部に進学しなくても私の人生は幸せです。
ほぼ、研究職で終わりましたが、私には合ってました。
こうしなきゃ間に合わないなどの言葉に傷付かない様にマイペースでいて下さいね。
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この回答へのお礼

私としては研究職でも医療に携わるつもりです。マイペースでも少しずつでも頑張ります。回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/07 11:53

医学部医学科を受験した子供を持つ親です。


医学部医学科…ということでいいのですよね?
看護学科や他学科ではないですよね?

我が家の子供達は皆大学受験を終えていますが、東大30人前後…ということであれば、我が家の子供達も同じような進学校にいたのでおおよそ想像がつきます。
現在高3とのことですが、今現在も保健室登校ということですか?
適応障害については詳しくないので、また今のあなたの病状がどの程度なのかわからないので、具体的な踏み込んだ回答が出来ないかもしれません。

病気は上手く付き合っていけそうなのか?
完治に向かっているのか?
または悪化する可能性があるのか?
それによって勉強どころではない場合もあるでしょう。

もし医学部医学科を受験したい、本気で医師になりたいなら、今勉強はどうしているのですか?
保健室登校でもいいけれど、であれば塾、予備校…何でもいいですが、どこかでやらなければ、やっていかなければ、とても質量ともに足りないでしょう。
医学部医学科でなくても、ある程度のレベルの大学に進学したいなら、やはりこのままではいいとは思えません。
最終的には今年は無理で来年になるとしても、または医学科まではいかなくても、ある程度の国立理系、早慶レベルに進学したい目標があるなら(結果的にはその手前になる可能性もあるかもしれませんが)少しずつでいいので、何かしらの、どこかからのスタートを切る事をしないと前に進めないのではないでしょうか。

①について。
ここで再受験生や浪人生の医学部受験の質問を見かけ、私もそのうちのいくつかに答えていますが、そういうことは、こちら側の人間が知りえない、測りかねる、内部の人間だけしかわからないことだと私は思っています。
再受験生や多浪生が不利かどうか、各大学の基準はそれぞれだろうし、それが明文化されているのか、されていない、昔からの慣習、暗黙の基準があるのか、その年によるのか、その受験生の個々の事例で判断されるのか…全く持ってわかりません。

昔50代の女性が群馬大学の医学部を合格基準点を超えていたにも関わらず不合格になっった例は有名な話で、あなたも知っていると思います。
数年前、たしか秋田大学の医学部でぜんそくか何かの持病で高校を中退した女子学生、年齢的には現役でのストレートの受験だったようですが、やはり合格基準点を超えていたものの不合格になったケース、朝日新聞に載っていました。

大学によって面接が点数化されていたりいなかったりしますが、今手元にある、子供が受験した当時の数年前の駿台予備校の資料ですが、各大学が備考で「面接の評価が著しく低い場合は不合格となる場合がある」「面接で適性を欠くと判断されれば不合格とする」「面接の評価が著しく低い場合は総合点にかかわらず不合格とすることがある」などと書いている大学が多く(ないからと言ってそこは大丈夫とは言えないはず)文面は様々ですが要するに面接で落とされる可能性、ほとんどの大学ではあり得る、と覚悟して受験するべきかと、私は思っています。

ただ、実際は明らかに「勉強は出来るが不適切な人」を排除する目的のようなので、余程の変わり者やコミュニケーション出来ないような人でない限り、心配する必要はないという印象です。

が、やはり中高年の受験生、またはあなたのように何らかの病気を持っていたり、言葉が不適切で申し訳ないですが「普通の高校生」でなかった受験生に関しては、やはり面接が通り一辺倒ではない、ありきたりの世間話的に終わらず、その点について聞かれるのは間違いないでしょう。
医学科は、やはり心身ともにタフな学生を求めているのだろうと思います。
ただ高校時代勉強が得意だった…それだけではやっていけない部分があり、どこの大学でも学年の1割2割の留年はよくある話だし、留年ですめばいいですが、進級できずに退学、放校もあります。
他学部学科にありがちな「まあオマケして進級させてやるよ」がないのです。

1か月入院ということはその間高校を休んでいますし、高校の調査書に、欠席日数が書かれているのは間違いないし、おそらくそれだけの日数であればその理由も明記されるのではないかと推測します。
そこはもし医学科受験するなら、事前に高校の先生に確かめた方がいいです。
どういう風に書かれるのかぜひ聞いて下さい。
質問されることを承知で、納得させる答えを用意しておくべきでしょう。

そしてそれには、やはり病気がどういう状態なのかは大事な事で、受験の時までに完治、または完治しているような状態が望ましいのではないかと、素人考えですが思ったりします。

今現在、適応障害で、日常生活において、どの程度支障があるのかわからないので、厳しい回答かもしれませんが、例えば交通事故で1か月入院とか部活の試合で骨折…等と分り易い病気ではないだけに、しっかり治しながら受験に向かえるのか、受験時には完治できそうなのか、またはやはりこの先も再発、たとえ合格しても学生生活に支障をきたすような可能性があるなら、他の道を選んだ方が幸せかもしれません。

「医学部を目指していたのですが」という言葉から、今はあきらめの気持ちの方が大きいのかもしれませんが、病気を治し、面接時にはそのマイナス面を払しょくできるくらいの、圧倒的な学力を持ち、尚且つ自身の病気の経験から、それを活かし患者に寄り添える医師なりたい…というような説得力のある言葉を面接時に言えれば、私はそれが一番望ましいのではないかという気がします。

1か月の入院、その理由は調査書に書かれると思うので、医学科なら、それなりに説明をすることは必然だと思われるし、完治したとしても、完治に向かっているとしても、その内容によっては「問題なし」「医師には不適切」かは、その時のその大学が判断する事であり、こちら側の人間が、憶測や推測で判断は出来ないことでしょう。
そこを今からあれこれ心配するより、まずは病気を治す事、そして最終的に医学科受験でなくてもどこかしらの国立大学、難関私立の理系なら当初のスタート時でやるべきことは同じだと思うので、少しずつでもいいから勉強をしていくこと、それを積み上げていくこと、その2点を伝えたいと思います。

若い時の1年2遅れはとても大きく感じるけれど、50も半ばの人間としては、この年にもなるともうそんなのは些細な事(病気で早死にしたら終わり)同学年ということは些細な事で数歳違い位なら、もう同年代で一括りです。
周りを見て思うことは、皆何かしらの物を抱えて生きていると思います。
人に言わないだけです。
いい時もあれば悪い時もあります。
長い人生、まだまだ若いのですから、焦らず、出来ることを探して、少しずつでいいから前に進んで行ってください、人生はその積み重ね、繰り返しなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございました。自分のできることから始めようと強く思います。

お礼日時:2016/06/07 11:50

医学部ではないので①の質問には答えられないのですが。



病気入院ということではなかったのですが受験直前に身内の死がきっかけとなって不登校状態になり大きな挫折、躓きでセンター試験を放棄してしまった人がいます。
トップ進学校で国立大以外はターゲットではない人が殆どという高校でした。
浪人して再チャレンジする気さえなくしていました。
どうせどこも受からない。大学なんか行けないんだ。
という彼に対し母親が「そんな事はないから試しに受けてごらんなさい」と促されて一流とは言えないある私立大学を受験しました。
母親は合格することで自信を取り戻して欲しいと思っただけでそこへ行って欲しいわけではありませんでした。
幸いというか当然というか合格はしたので、彼は「どうでもいい」という気持ちでその大学に入学しました。
ちなみに法学部です。

無気力ながらに大学に通い始め、そもそも学ぶことが好きな子でしたから、徐々に元気を取り戻して行きました。
そして、自分の目標を果たすためにはこの大学の勉強だけでは足りないと、他大学の聴講生になったり資格取得のための勉強を独学で始めたのです。
そして見事、とある省庁への就職を果たしました。
本当なら東大へ行くつもりであったろう彼ですが、何がそこまでの大きな躓きになったのかは本人にしかわかりません。
しかし数ヶ月数年かけて「東大ではない道」を彼なりに模索したんだと思います。
仮面浪人等の道を選ばなかった彼のリベンジの仕方は非常に賢かったと思います。
母親もその結果に納得、賞賛しています。
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この回答へのお礼

少しずつでも何かをしていくという気持ちの大切さが伺えました。一流とはいえない大学でも少しでも吸収しようという彼の姿勢を私も見習いたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/26 18:56

目指しているのは東大の医学部ということですか?


今は現在の自分の状況を受け入れて、労わってあげないと体がきついんじゃないかと思いますが。
入学できたとしても、入学後あなたがもっと大変にならないか心配です。

不登校で保健室通いで、精神科に一カ月以上入院して治り、偏差値はそう高くありませんが大学行って志望の会社に受かった友人を知っています。その後別のメンタルヘルス系の病気になりましたが、休みを取って復帰しました。彼は強い人です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

自分の体調と向き合いながら、志望の道に進んだ方もいらっしゃるのですね。私も休みながら、彼のように自分の納得できる道を考えたい思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/26 18:50

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