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10年国債で年配当を受け取ってきましたが、今後は期待できそうにありません。
そこで、楽天証券で分配型の投資信託を始めようかと考えています。
色々あるようなので一概には言えないのでしょうが、投資に対する還元率や元本割れリスクの確率などについて一般的な感触としてはどうなのか知りたいと思います。体験談などを教えていただけませんか。

A 回答 (4件)

「楽天証券で分配型の投資信託」というのが具体的になんなのかわかりませんが、国債とはリスク・リターンが全く異なるものですので、


横並びにして比較するのは適当ではありません。
高い運用利回りを求めるのであれば、当然、元本割れ、つまり損する可能性を受け入れなければなりません。

まず、他の質問でも、ざっくり「投資信託」というひとまとめにしたような言い方がされている場合がありますが、
投資対象は何かをちゃんと認識しないといけません。それはなにに投資しているものか。外国の債券ですか、不動産ですか、株式ですか。
為替変動の影響は受けますか、受けないですか等々。

その上で、なぜ分配型を選択しようと思うのですか。投資信託の分配金と国債のクーポンや預貯金の金利は意味が違います。
分配金が出ているからといって儲かっているとは限りません。損している可能性もあります。

また、分配金には税金がかかります。好むと好まざるに関わらず、分配金は強制的に出されます。投資という視点からはこれは不利となる場合があります。

それ以前に、こうした投資信託はコストが高いです。販売手数料として3%も取るような商品が少なくありません。
これはつまり最初から元本がそれだけ目減りしたところからスタートするということです。つまり、買った瞬間に「既に負けている」のです。
国債の金利はいくらでしたか。それと比較して、この販売手数料の3%がいかに高いかご理解いただけますでしょうか。

これ以外に、投資信託は単に保有しているだけで信託報酬というコストがかかります。毎日かかります。年率で1%とか1.5%とか、また目減りします。

つまり、こうした投資信託の多くは販売する側にとってはおいしいけれども、買う側にとっては不利で、結果的に利益につながるかどうかはわからない
という商品であり、プロが運用するとか云々は関係なく、常に損失を生じるリスクがあるものです。

私は自分自身で個別の商品、それも原則としてマーケットがあって取引がすぐできるもので運用しています。
投資信託、とりわけ分配型というようなものは選択しません。

以下は山崎元氏の原稿です。他にも同様の指摘は多くあります。
http://diamond.jp/articles/-/75302

とにかく投資信託は自分でのその商品の内容をしっかり理解してください。
とりわけ、コストの部分には留意されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
URL 的に参考になります。

お礼日時:2016/05/26 19:19

投信は手数料取られるているから事実上の元本保証型でないのやるなら自分で株買ったほうがいい気がする

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同感的に参考になります。

お礼日時:2016/05/26 19:18

去年から今年にかけて、投資信託は成績悪いですね。

来年が良くなると思えば今買うのがチャンスかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
素直に参考になります。

お礼日時:2016/05/26 19:16

目論見書をよく読み、ご自身で情報収集している該当投資分野に関する感触と照らし合わせて判断することです。


 個人的にはいくらプロでも自分をお金の運用、しかも元本保証の無い運用を人にかませるのはイヤなので投資信託はかなり前に止めました。
 あっ!確定拠出年金の運用が残ってますが。(^^;
 プロにまかせるのがリスクが少ないと見るか、自分でやるのがリスクが少ないと見るかは考え方次第、投資分野次第です。

 そうそう。自分でやることの利点の一つは「今は時期がよくない」と思ったら即刻引き上げられる(手じまい出来る)ことです。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
かなり参考になります。

お礼日時:2016/05/26 19:16

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