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繊細で、もろい精神を、強靭な、鋼のように鍛える方法がありますか。それとも、もって生まれた性質は変えられないものでしょうか。

A 回答 (23件中21~23件)

人は、元々持っている性質・忍耐力など人によって様々ですが


それらは経験によってどんどん変わる場合もあります。

解りやすい例で言うと
20キロの重さを持つ事が今の貴方の限界点だとします。
今の状態ではどうあがいても30キロは無理で、
その状態では20キロが自分の限界だと思うでしょう。

しかし、20キロの重さを毎日持って鍛えると、25キロ、30キロと
持てる重さがどんどん上がって行きます。

この様な仕組みは、肉体的問題だけでなく、
精神的な事においても同じ事が言えます。

今は無理だと思う事でも、経験と忍耐、努力が積み重なると
同じ事が無理じゃなくなり、可能になってくるのです。

生まれ持った性質は個々違うので、スタート地点による差は生まれますが
同じ事を可能にするか不可にするかは、貴方次第ともなるのです。

精神的にもろいという状態を鍛えるには、
とりあえず、色々な経験をし、自分なりの困難にぶち当たった時、
それに耐える努力をする事です。

初めはすぐにギブアップしてしまうでしょうが、
次に同じ問題に遭遇した時には、もう少しだけ我慢我慢出来たりするものなので、
1回目より2回目、2回目より3回目、と少しづつ我慢の量を増やせば
いつの間にか、貴方の言う強靭な鋼の様な精神になれるでしょう。

要は経験と努力、貴方の考え方や気の持ちよう、という事になります。
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この回答へのお礼

お礼が遅れまして、申し訳ございません。

ご回答のように、試行錯誤をくりかえしながら、経験を重ね、努力を続けることで、強くなってゆけるなら、希望が持てますね。お優しい回答です。

完璧主義で、しかも、目標を高く持ってしまう、そして、現実が比較的よく見えてしまうため、楽天的に構えることが難しいようです。非常にまじめなので、なおさらいけません。

少しずつでも、変わってゆけるなら、それを楽しみにできるように思います。

ご回答、まことにありがとうございました。

お礼日時:2016/06/02 12:49

柔軟でしなやかな精神は弱く見えるが粘り強く折れにい。

強靭で硬い精神は強く見えるけどもろく壊れやすい。
前者は肯定的で友好的なのに対して、後者が否定的で対立的。
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この回答へのお礼

お教え、感謝します。

そうですね。そういえば、意思は、かなり強固です。必要なのは、しなやかさであるとのご指摘、胸に刻んでおきます。かなり、がちがちに固まってしまった考え方を、解きほぐす、というか、窓を開けて、風を入れるような作業が、助けになりましょうか。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/01 04:59

人の目や、他人の評価を、気にしない。

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この回答へのお礼

甘えた質問に、早々、ご回答ありがとうございます。

円満な人間関係を築いて、しかも、優秀かつ有能であるというイメージを周りに与え続けてゆくのは、並大抵なことではありません。精神的に参ってしまったときに、自分の部屋にこもって、人ごみに出たくないのには、理由がありますね。

他人の評価を気にせず生きる。。。特に、親からの期待に応えなくてはならぬ、という、並々ならぬ意思を、どうしたら、ほぐせるか、そこのところが、大変難しく、苦労しております。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/01 04:52

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