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税理士事務所のことです。

所長以外は資格無。

職員は別に税務知識あるわけでなく、少し勉強していればわかることも答えられないけど、それ以上にお客さんの知識がないからやっていける感じ。

所長の言うことが二点反転する。
自分の意に沿わないことだと、ネチネチ文句を言う。

給与が安く、残業代ゼロなのに繁忙期は残業の嵐。

常勤パート、試用期間は社保なし。

電車遅延の遅刻で証明があって頻度も少なくとも残ることを強要。

顧客への指導は法律に載っとる方法ではなく、いかに法律を破り、顧客に金銭的メリットのあることのみを言う。要件を満たしてる場合でも社保は入らなくて良い、残業出さなくて良い、それで文句言うような職員はやめるよう仕向けろ等。

税理士事務所はどこもこんなもんでしょうか?

資格は順調ですが、もうこの業界自体辞めようかと思っています。

A 回答 (3件)

毎日お疲れ様です。


んーちょっとたいへんですね。
会計事務所のみならず、トップによって全くちがうとおもいます。
いろいろな税理士事務所があるのが現実です。

法律通りに従業員を雇用するのはもちろんですが、
それは最低限なのでみんなが働きやすい環境をつくりだすことが
本当は大切なんだと思いますよ。

自ら実践していることを顧問先にアドバイスする。
それだけで、前向きな顧問先は増えていくものです。
税理士事務所は、税務会計法律はもちろんのこと、いかに顧問先の
従業員・役員が働きやすいそして利益がでて、給料をいっぱいもらえる
会社になるようにアドバイスできるかが大切だと思います。

トップも間違いはたくさんあります。
それをよい方向に導く能力も職員には求められるのかもしれません。(難しいことですけどね)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

以前は事業会社で経理をしており、会計事務所とやり取りをすることがあったのですが、そこの事務所は基本的に顧客に有利不利ではなく、法律に基づいた指導が徹底されていました。
私の勤務する事務所は、もちろん大枠では法律に基づいた指導なのですが、多少のところは顧客有利になるようし、所長曰く、うちは税務署じゃないとのことでそのような立場に立っているようです。

私は正直どちらがいいのかわからないです。
経営者だけでなく従業員の立場もわかるので。
でも、実際リスクが大きいのは経営者というのもわかりますし。

お礼日時:2016/06/10 18:38

2か所、税理士事務所で務めたことのある者です。



普通ではありませんが、自分の事務所運営に悪質な法解釈や違法違反行為をごまかす知識を利用するところもあると思います。
また、税理士は、税理士資格だけで経営の専門家になった勘違いしている資格者も顧客も多いのも事実でしょう。頼られても知識がないからある知識の中で顧客にどのように評価してもらうのか、そういう考えが強くなれば、法に反する方法を教えることでメリットに感じさせようとする場合もあるのかもしれません。

税理士事務所の問題点としては、有資格者である税理士の管理監督によれば、税理士業務の多くが行えてしまいます。それが非合法であっても、合法のように通用してしまうのです。税務調査で税理士事務所の無資格職員の立会いなんてこともあったりしますからね。

問題のある事務所は多いかもしれません。しかし、質問の事務所はひどすぎるようにも思えます。

事務所内での違法違反状態も知識のいない職員と税理士資格を持つそれなりに知識を持ち金もある先生様とでは、戦えないものです。

税理士事務所とありますが、その事務所のボスが社会保険労務士資格を持っているか、公認会計士資格を持っていなければ、社会保険の相談やアドバイスに応じることは、法律違反の状態に思います。

私が知っている一つ目の事務所でも、残業手当は出ないし、有給休暇もありません。残業手当ですが、ごまかしで基本給を下げ、下げた分を固定の残業手当として給与計算をしています。求人と異なるのも問題ですし、税理士業務は管理監督を受けているわけですから勤務の管理ができないものでもありませんから、固定の残業手当も問題なのです。
欠勤や遅刻などをしても給与の減額をしないというだけで有給休暇を与えているように見せかけていましたが、計画利用の出来る休暇がない事実は変わりませんからね。

2つ目の事務所も残業や休日出勤の手当を出さないようです。私は提示のみの勤務ですのでわかりませんが、管理監督を一部のみ行い、それ以外は自由勤務のようにしておきながら、対応できる以上の仕事量を与えることで、残業や休日出勤当たり前の状態にされていましたね。

税理士資格の取得を目指されているのであれば、悪い事務所運営などの見本として知識を得て、経験やノウハウを得たうえで資格取得後に独立するというのも方法でしょう。別にそこの事務所にずっといる必要もありませんからね。

たぶんではありますが、問題のある税理士の顧問先の経営者には、問題のある経営者も多いことでしょう。そこでしか得られない悪い経験もあなたの一つの経験にはなるはずです。ただ、一緒に刑罰を受けることのないようにしつつ、問題となる前に他の事務所へ転職することです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

二箇所の事務者ご経験の方からのアドバイスとのことでとても参考になります。

やはり、税理士事務所はそんなホワイトではないんですね。

一つ目に勤められた事務所はうちの事務所よりもかなり黒い気がします(笑)

が、私の勤務中の事務所も普通ではないんですね。
端的に書いたので悪い部分ばかりが目についたかもしれません。
すみません。

基本的に普段は残業なく、また少ないですがボーナスもあります。
ただ、年末調整確定申告は残業を強要されますが、残業代はゼロです。
また、有給もありますが、慶弔は有給扱い(これは違法でないのは存じています)、また有給は何年たっても10日で増えず、年末年始に計画消化がありますので、実質7日くらいです。
また、所長も社保や社保がないことで文句を言う従業員の件で勤務先から相談等ない限り、やめるように気向ける云々はありませんし、普段はスタッフに長く勤めてもらう方が経営者も楽との話をしています。

所長も当然、社保の計算等は知っていますが、詳細には把握していないと思います。

また、私は税理士も社労士も持ってはいませんが、以前事務職で経理から社保まで一通りしていたので軽く知識はありますが、他のスタッフはそもそも経理自体経験ない人等多いので、知識がないというのも大きいと思います。

先日何を思ったか、残業代出していないにもかかわらず、電車遅延でも遅刻したら労働法に基づけば給与減額していいけど、自分は好意でしない話をしていたのは失笑でしたが。

しかし、資格を狙っており、税理士事務所に複数勤めたことある職員曰く、うちの事務所はまだ楽な方といっておりました。

試験が終わったら他の事務所や、はたまた経理としてやっていくのか考えてみたいと思います。

参考になるアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/06/10 18:32

「どこでも」は違うと思いますよ。


給与が安いってのは、どこでもそうです。事務員に高給を支払える税理士事務所って稀でしょう。
残業代なしってのが普通ですと、確定申告期には深夜までただ働きさせられるって事ですよね。
きちんと払ってる事務所の方が多いと感じますが。

「資格は順調」って???
税理士試験の科目合格は順調に進んでるってことでしょうか。
想像ですが、ここまで文章を縮めた口語をそのまま既述することから、ご質問者はお若いと見受けました。
ならば、税理士試験に合格するまで、是非頑張ったらいかがですか。

「私の勤めた事務所」を反面教師になさって、自分の事務所を持ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

30なので若いかは微妙です(笑)

資格の勉強を去年初め、簿財取得、今年は法人受験予定ですが、頑張れば合格できそうな成績です。

事務所を作りたいとかはなく、またこの業界で続けるかはわからないですが、試験は頑張りつつ、せめて繁忙期の残業代の出る事務所を探したいと思います。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/06/08 12:23

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