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小学校二年生の時は、若いのにしっかりとした男の先生でかなり怖かったこともあり、授業中も立ち歩く子供や私語をする子供もいなく、授業ができていました。怖いけれど休み時間はしっかりと子供たちと体を使って遊ぶという感じでした。
三年生になってから、クラスの状態がひどいのです。
私の息子もそのひどい方に入ってるのかもしれないと心配になり、担任や他の先生ともお話をすることがあるのです。
毎日、授業中に頑張ってずっと座っていられたらシールをもらえるようで、毎日そのシールをもらうために頑張って座ってるようです。後、クラスに発達障害の子がいるらしく、授業中にいらっとすると感情のコントロールができなくなるので、クールダウンということで教室を出ることがみとめられていているようです。で、他の子に関してもいらっとしたら、同じ階に相談室があるので、そちらの方にクールダウンをしに行ってるようなんです。
息子も1,2回行ったことがあるみたいです。

なんだか最近色々なことがあり、もしかしたら息子にも発達障害があるのではないのかと思ったりもするようになってきています。
もともと落ち着きがなく、言うことを聞かなかったり、すぐ怒ってしまったりすることはあったのですが、なんだか色々と心配でしかたないです。
シールをもらうことでずっと座っておくことができるというのもなんだか少し違うような気がしたりしてなんだか悩んでいます。

先生が新任で初めての担任を受け持つということで、なぜか、国語や算数は違う先生が教えにきてくれています。

こんな感じで申し訳ないんですが、やっぱり病院にいくべきでしょうか?

ちなみに、習い事はそれなりにできています。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

支援学校教員です。



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9305611.html

なんだかよく似たお悩みが、37分後に挙げられていますね。

上記の質問にも回答しましたが、

子どもは6歳ぐらいから徐々に「自分がしたいこと」「自分が近い将来こうなりたいこと」が「はっきりと衝動として現れ」それがピークになるのが17歳ぐらいなのですが、「社会的にしてはいけない」「周囲の迷惑になる」などの「自己抑制が確立する」のは、9歳ぐらいから始まり25歳ぐらいがピークになります。

つまり、6歳から17歳の間は「どうしても衝動性の方が、自己抑制より勝る」時期になります。

ですので、この時期には「何らかの外的な圧力」と言う形でしか「自己抑制」を維持されないと言うことになります。例えば「親が叱る」「学校の規則」「友達の非難」などです。

その先生は「がんばったシール」と言う「褒める指導」で、児童のやる気を引き出そうとされているのでしょう。根気のいる指導ですが、一番良い指導ではありますよ。

何故かと言えば、「好きな人に褒められる」のは人が一番モチベーションが上がる行為だからです。反対に「怖い」から従うのであれば、「怖い人が、そばからいなくなる」と「抑制できなくなる」のです。
また「褒められる」のは「後から聞いて褒められる」のも有効なので、「好きな人」がそばにいなくなっても「抑制できる」のです。

>なんだか最近色々なことがあり、もしかしたら息子にも発達障害があるのではないのかと思ったりもするようになってきています。
>もともと落ち着きがなく、言うことを聞かなかったり、すぐ怒ってしまったりすることはあったのですが、

小さい時から「育てにくい子」と言った感じでしたか? 違うのならば、単に「男の子」と言うだけかと。
「男の子」ってそう言うものですから。
夫や夫の母に聞いてみてください。「この子と同じだったか?」と。
「同じだ」と言うのならば、気にする必要はないでしょう。

「男の子って、どうしてこうなの?――まっとうに育つ九つのポイント」
http://mondo.ciao.jp/bebenoheya/bk/479421118X.html

>シールをもらうことでずっと座っておくことができるというのも

これは「応用行動分析」の方法で「トークンエコノミーシステム」にあたります。
「発達障がい」の子は、この方法で「何とか折り合い」を身に着けていきます。
他の子にも「有効な手段」なので、最近では「小学校」では使われています。それが、すぐに「有効」ならば「発達障がい」とは言えないような気がします。

ご参考までに。
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小3の娘が軽度の発達障害です(普通学級です)。


発達障害で「10歳の壁」と言う言葉がよく言われます。
小学校低学年までは担任1人に対して学級人数が若干少なく目が行き届きやすい点(すべての学校がそうではありませんが)
中学年からは少し人数が増える上、先生も自主性を重んじる対応にしていくらしいのですが
そこに対応できず一気に症状が出てしまう、悪化してしまうことがあるようです。
10歳以外にもなんどか○歳の壁があるらしいのですが、発達障害を持つ周囲の方々に聞く限り
小3というのが一番顕著だと言う事です。
実際の話ですと俗に言うグレーゾーンだと幼稚園からも周りからも言われ続けているが
親が拒絶していたご家庭で小3でかなり顕著に症状が出て親もさすがに受け入れたと言う話はよく聞きます。
実際、娘の通う学校の支援級も1.2年は普通学級で3年でいよいよ自分も周りも困難になり支援級に移動という子が
かなり多いです。
全てが根拠、裏付けのある話でないので申し訳ないところもありますが
発達障害児と健常児両方を受け入れている幼稚園に娘を通わせていたこと
今の小学校が支援級にとても力を入れていて県外からも入学希望者があるくらいなこと
それらから私が発達障害児の親御さんと接する機会が多いことなどから
やはり少しでも不安があるなら一度受診されることをおすすめしたいです。
とにかく早期発見で状況が変わることは多いです。本人もとても楽になる場合もあります。
私が受診の際病院で言われ一番心に響いた言葉は
「やっぱり親のカンって侮れないです」でした。
ちなみにうちの娘も習い事はちゃんとできます。
これもひとつの特性らしいのですが好きな事興味のあることは集中できます。
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授業中に頑張って座っていられたらシールをもらえる。


シールの為に頑張って座っている。
可愛いですねぇ。頑張ればシールをもらえることをきちんと理解して我慢できるのですから、
特別勉強が遅れているとかでなければ、それほど心配はないと思いますよ。
昔は色々な子がいました。乱暴な子、おとなしすぎる子、勉強が苦手な子。
今は大人の理想とする子供像からちょっと外れると、
何でもかんでも発達障害だの何だのと名前を付けようとします。
親御さんが安心し何かあれば早めに手を打てるので、心配なら病院に行けばいいと思いますが、
学校を連絡を取り合いながら、少し様子を見てもいいと思います。
あと頭ごなしにこうしなさいと叱るより、こうした方がいいと思うけどあなたはどう思う?とか
親が言い方を変えることで違った反応が得られることもあります。
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こんばんは


お子さんのことをいつも顧みられている質問者の方をまず尊敬します。
私もシールをもらうためならがんばって座っていたことでしょう。
しかし頑張ったのでご褒美がもらえるならば、もしそのご褒美がなくなったらどうなるのでしょう。
これから先良いことがあるからがんばることができなくなることもあります。
お子さんにはガマンの練習のうちのひとつ...と。

もし質問者の方がご心配ならば病院にかかってみてはいかがでしょうか。
何もなければそれに越したことはないでしょう。
そこでお子さんには自分はなにか欠陥があるというニュアンスを出さないようにしてみてはいかがでしょう。
お子さんのお話をよくきくことでお子さんは自分は大事にされている とわかるでしょう。

ひとつの考えとしていただければ幸いです。
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