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オーディオアンプのSP出力端子と電圧が一定の直流電源の間に接続するのですが、直流電源側は固定された電圧ですがSP端子側は交流で変化し0Vからピーク電圧では接続する直流電圧を超過します。こういう場合電解コンデンサを接続する場合、極性はどう考えればよろしいでしょうか?
容量が大きく(1000uF程度)無極性の物は見当たりません。因みに固定された直流電圧側は5VでSP出力端子側は20VP-P程度です。宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 早速のお答えありがとうございます。仰るようなコンデンサの直列接続は、アマチュア記事で散見される手法ですが電位差がある場合は何れかのコンデンサーは必ず逆極性になり破損してしまいます。昔、これで大失敗を経験しております。今回のように電位が変化する場合は適応できないと思います。
    ありがとうございました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/22 21:31
  • 早速ありがとうございます。目的を記しませんでしたので失礼しました。音楽を聴くのではなく低周波域での計測装置の設計の途中でこのような使い方が回路上有利なので考えているのですが扱う周波数帯域全域で電流FBにより出力インピーダンスは一定に保たれる回路です。又電解コンデンサーを介して繫れる直流電源はアンプ側から見てインピーダンスは整合が取れている回路です。
    ご提案の電解コンデンサーの同極同士の直列接続は(+ - - +)電位差が有る回路では何れかのコンデンサーは必ず逆極性の電位が印加されますから破損の危険が有ります。現在のコンデンサーは破裂の危険は少なく内部破壊だけですから気がつかない事もあるかもしれませんが、昔は防爆対策のレベルが低い電解コンデンサーでしたからアマチュア記事を参考に接続し破裂させた事を経験し後から考えてみたら当然の事と思い知らされた次第です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/22 21:59

A 回答 (5件)

1000uFの両極性電解コンデンサはこちら(

http://akizukidenshi.com/download/ds/nichicon/ni …)のものが入手可能ですよ。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございました。解決しました。

お礼日時:2016/07/23 08:27

5V動作のようなのでUSB接続のポタアンでしょうか?



~オーディオアンプのSP出力端子と電圧が一定の直流電源の間に接続するのですが~

その目的と効能が不明なので回答できません。
模擬的NFBなのかDC漏れ対策なのか判然とせず効果のほども疑問の余地があります。
とにかく完成体の回路に余計な手を加えるとアンプの動作が不安定になります。

そのような特異な回路の増設を推奨するのが
特定サイトであったり個人があるならばそちらに質問するべきです。
一般論からの回答しかできないここで質問する内容ではないです。
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2個の電界コンデンサを用意し、マイナス極同士を繋ぐ事で無極性化すると思いましたが。


容量は計算して下さい。
この回答への補足あり
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容量の大きなコンデンサーを「SP出力端子と電圧が一定の直流電源の間に接続する」と言う目的が不明です。


直流に限らず電源側は一般的にはインピーダンスゼロと見るため、SP出力端子を交流的に接地する行為になります。
AMPが壊れると思いますので、注意してください。

これとは別に、
電解コンデンサーは同じものを用意して直列に突き合わせると、両極性として利用ができます。この場合は、耐圧は20V以上が必要です。
先に書いたように、「SP出力端子を交流的に接地するコンデンサー」であるため、コンデンサーの電流容量はかなり大きくしないと発熱して爆発の危険が漂います。
この回答への補足あり
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配線が不明なので、スピーカー端子にダミー抵抗をつけて、その電圧を測ってそれにあわせて極性を考えれば良いと思います。

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