映画のエンドロール観る派?観ない派?

給料から控除される税金などについてです。

社会人2年目になった実兄の話なのですが、びっくりするほど 税金が高いので なにかおかしいのではないかと思い 質問しました。

・兄 24歳 独身
実家で 父親(68)と私(17)と暮らしています。定年後 任意(?)で 、公務員として働いている父親1人と ふつうの学生の私1人の 3人暮らしです。

・総支給額 約 27〜28万円
以下 控除分
・健康保険 約1,300円
・厚生年金 約23,000円
・雇用保険 約2,000円
・社保合計 約37,000円
・所得税 約29,000円
課税対象所得税 230,000円
差引支給額 約200,000円 なのです。

約28万円も稼いで 約8万も引かれてしまうのは普通なのでしょうか?

給与明細というものを兄に 見せてもらったので 間違いはないはずです。

他にも 上記とは別に住民税などを払っているみたいなのです。

兄がなにか まちがっているのでしょうか?
逮捕された経歴があるとかいうことはありません。

兄が 父や私と生計を共にしていないためか、父親は『まぁ 月約30万円の稼ぎならそんなもんやろ』と言い、
当の兄も『1日8時間勤務で週休2日確保されとるし、恵まれとる方やと思う。暮らしていけないわけやないから べつに 大事ないで 』
とか言っています。

私は 社会人ではないので よくわかりませんが、自分の給料に対して そんな軽はずみな感じで 兄は 大丈夫なんでしょうか?

妹の分際で ガタガタ言うのも お門違いかも知れませんし、本人が いいと言うならそれでいいのかも知れません。
けど、給与が振り込まれても 銀行に確認しに行かない、給与明細も見ない、そんな兄が 私からしたら おかしくてなりません。

A 回答 (5件)

所得税が大きいですね。


勤務先に扶養控除等申告書を出してない可能性が考えられます。

扶養控除等申告書とは「税法上の扶養親族がいるかいないか」を勤務先に申告するための書類です。
私には扶養家族なんていないよと提出をしてない場合と「いません」と提出してる場合では、給与から天引きされる源泉所得税額が違います。
お兄さんの給与から引かれてる所得税額は、この申告書を出してない人が適用される税額です。
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この回答へのお礼

会社に確認したら 確かに 提出していなかったそうです。
きちんと提出し 来月分からは 安くなると 兄が言っておりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/28 23:10

申し訳ありませんが、全く合いません。



仮に多めの給料28万円とします。
その場合の各種保険料、税金は
以下のとおりです。

①健康保険料:13,944
②厚生年金 :24,959
③雇用保険 : 1,120
④社保合計 :40,023

⑤所得税  : 6,190
⑥住民税  :11,500

合計約5.8万の天引となります。

各金額差のコメント
①1300はありえません。桁間違え?
 以前の給与の保険料なので、
 10月の改定で上がります。
②も同様で
 以前の給与の保険料なので、
 10月の改定で上がります。
③明らかにおかしいです。
 給与支払額+交通費の0.4%です。
 2000円の雇用保険料ならば、
 給与+交通費は50万です。
 2000÷0.4%=50万

⑤所得税は今年の扶養控除等申告書を
 提出していないことによるものです。
 扶養控除等申告書を提出すれば、
 2.3万円減ります。
 年末調整できちんと申告すれば、
 20万ぐらい還付されるでしょう。

⑥住民税の天引きがないのがおかしい
 です。同じ会社に勤めているなら、
 6月から住民税の天引きがあるはずです。
 住民税は前年1年間の所得で決まり、
 6月から12ヶ月かけて天引きされます。

 入社が昨年4月であれば1~3月の収入
 がないのでもっと少額となります。
 途中入社なら非課税のケースもあるには
 あります。
 もしかすると5月以前の給与明細なので
 住民税が引かれていないのかもしれません。

ということで、おかしい点をまとめると
①健康保険料 転記ミス?

③雇用保険料 不明です

⑤所得税は扶養控除等申告を
 提出していないため。
●お兄さんの誤解か怠慢A^^;)

⑥住民税が引かれてもいいはず。
 古い給与明細?

といった感じです。
想定の明細を添付します。
いかがでしょうか?
「給料から控除される税金などについてです。」の回答画像5
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この回答へのお礼

申し訳ありません。
ケタ数は ご指摘頂いた通り、私のうち間違えでした。
いろいろ わかりやすい資料なども載せてくださり ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2016/07/28 23:11

はい、日本の税金や社会保険といった隠れ税金は、年々アップされてきています。


さらに、相続税もアップしています。
消費税は、政府の財政赤字を減らすため、と言って導入されたのですけど、消費税導入以後、税率をアップするごとに、税収は減る一方です。
財政赤字は、消費税導入して改善されるはずなのに、どんどん増え続けて、消費税導入時に比べて、10倍も増えて1000兆円に迫っています。

国民は騙されているんですね。
きちんと、減税を訴えているのは、幸福実現党だけです。
日本共産党は消費税を減らすと主張しながらも、他の税金は上げる方向ですからね。

>>約28万円も稼いで 約8万も引かれてしまうのは普通なのでしょうか?

はい、そのくらい引かれますね。天引き以外の税金である、消費税分などを加えると、収入の4割くらいは税金にもっていかれているかも?
日本はしだいに江戸時代の思い年貢を徴収する悪代官が支配する時代に戻っているといえますね。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
なんだか 悲しくなります。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/28 23:12

>びっくりするほど 税金が高いので …


>約28万円も稼いで 約8万も引かれてしまうのは…

税金が 8万もじゃないでしょう。

>・総支給額 約 27〜28万円…
>・所得税 約29,000円…

28万として、「扶養控除等異動申告書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …
を会社に提出してあるのなら 7,610円、提出していないのなら 46,600円です。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …

いずれにしても、所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。

会社側が何らかのミスをして多く前払いさせられているとしても、多すぎる分は年末に返ってくるのです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

たくさんのURLありがとうございます。
教えて頂いた書類、提出していなかったそうです。

ご親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2016/07/28 23:14

独身の方であれば、こんなもんです。


住民税も一緒に控除されているはずです。
社保合計とな何でしょうか。一般的に社会保険とは、「健康保険」「厚生年金」「介護保険」等を言います。
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この回答へのお礼

独身ならこんなものなのですね。
なんだか 悲しくなります。

住民税は 別途 市役所から請求書が届いてるみたいなんです。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/28 23:16

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