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人間の三大欲求ってありますよね。
食欲 性欲 睡眠欲
あれをうまくダイエットに活かせるんじゃないかって思ったんですよ。
例えば、ダイエットって食事制限なしにやることって不可能に近いんじゃないかと思うので、食べたいという欲求を我慢しなければならない事が少なからずあって、それがストレスになって痩せにくくなったりすると思いませんか?
だから、そこで三大欲求を利用して、間食または何か口に入れたい、という気になったら寝てしまえば、起きた時には少しは食欲が抑えられてると思うんです。
食べたくなったら、寝る。
これを繰り返せば、いずれ食べたいという欲求が寝たいという欲求に変わるんじゃないかと思ったのですが、人間そう簡単に変わりませんでしょうか。

A 回答 (3件)

>あれをうまくダイエットに活かせるんじゃないかって思ったんですよ。



無理です。

>例えば、ダイエットって食事制限なしにやることって不可能に近いんじゃないかと思うので、食べたいという欲求を我慢しなければならない事が少なからずあって、それがストレスになって痩せにくくなったりすると思いませんか?

違います。
「ダイエット」という言葉に執着するからこの発想になる。
普通の健康体は食事制限など必要無い。

ダイエットという言葉を使うのは、精神病の患者、ヒマ人の遊び、それらをターゲットにする詐欺食品や詐欺エステなどの商売人。
確かに病的な肥満、糖尿病を含めた代謝の異常など、食事の制限(コントロール)が必要な場合はある。
でも治療の場ではダイエットという言葉は使わない。

ダイエットとは、自分に劣等感を持ち、それが体重というものに特化して発症するケースで本人が好んで使う言葉。
骨皮筋衛門でも
「もっと痩せなきゃ!食べちゃダメ!吐かなきゃ!
ダイエット!ダイエット!」
でトイレなどで吐きまくり。

心療内科の入院病棟に行ってごらん。
摂食障害の若い女性の患者がいくいらでもいる。
二十歳そこそこで体重はいいとこ30キロ。
自分で動けずナースや家族が押す車椅子で移動しながら、
「ダメ、何でこんなに体重が多いの?
食欲なんてあるわけない。
食べることは悪。」
で落ちくぼんだ眼はギラギラしていますよ。

うつなどとは違うけど、リスカも同じでしょ。
容姿、体重、生命の維持、自分で自分がしていることが全く理解ができない。

で、ある日突然に食欲が爆発し過食に陥る。
これを延々と繰り返す患者もいる。
つまり「食」の本能が機能しないわけ。

要はね、食べるも食べないも「食に異常に執着」し過ぎるんだ。
あなたも一般の食欲とは違う執着だよね。
  食べない ⇔ 睡眠
と全く脈絡のないことに結び付けて「ダイエット思考」を正当化(視覚でのファッション化)しようとしている。
「活かす(積極的に活用する?)」の発想がそもそも普通じゃない。

最初に健康体は、って書いたのはね、普通は食べたいときに食べ、寝たいときに寝る。
これをいちいち意識しないのよ。
代謝に異常が無ければ、若いうちならドカ食いしたって部活などの運動の消費を含めそんなに皮下脂肪にはならないよ。
年を取れば自然と高脂肪・高カロリーの食事に手が出なくなるし。
ジャンクフードを食べ続けるのは親の教育を含めた生活習慣だからね。

>だから、そこで三大欲求を利用して、間食または何か口に入れたい、という気になったら寝てしまえば、起きた時には少しは食欲が抑えられてると思うんです。

欲求をはき違えているからこうなる。
食欲に限れば、原始人が今日の獲物を取れずに家族が飢餓状態でいるとしよう。
食べなきゃ数日で死ぬ。
残念ながら数千年・数万年前には病院もコンビニも無い。
  食欲=生命の維持
これが単なる欲ではなく、生きるための本能なんだ。
今でも野生の世界では餓死なんて当たり前にある。
性欲だって同じだよ。
ヤリたいからヤル、のではなく、本来は種の保存。
オスは自分の種を残すために、それこそ命をかけて、他のオスと殺し合いのバトルまですてメス(パートナー)を探すわけ。

食事での満腹、「うまい」味覚の記憶、性交による脳への快感や征服感・満足感・安心感、、、、
いずれも本来の生命維持とは違い、脳が感じる快感(ドーパミンの分泌)でしょ。
言い換えば麻薬や覚せい剤、アルコール、ニコチンなどと差は無い(習慣性も含め)。
数千年の時代を経て欲求そのものの解釈が変わってきた。

ひるがえって今は飽食の時代。
食料が手に入らずに餓死することは今の日本ではあり得ない。
でも最貧国だと飢餓は普通にある。
だから本能として食「欲」を出して食べ物を手に入れないと死ぬわけだ。
先進国の旅行者が残飯として残したものを、地元のストリートチルドレンが争って奪い、食うんだよ。
でも、終戦直後の日本だって同じだったよ。
ヤミ市で残飯を集めて鍋で煮て売る、一日置くとすえる(腐りかける)から値段を下げる、金が無いと二~三日過ぎて本当に腐ったものしか口にできない、、、
金と体力の無いものは淘汰され、屈強な者が生き残る、、、
みんな、今日を生き明日につなげるために「本能の食欲」を発揮するわけ。

精神病患者が(遊びで)使う食欲・ダイエットの単語とはわけが違う。
症状に出る拒食・過食に注視するのではなく、心の奥に潜む依存心や不安の感情に対峙しないと意味は無い。

>食べたくなったら、寝る。
>これを繰り返せば、いずれ食べたいという欲求が寝たいという欲求に変わるんじゃないかと思ったのですが、人間そう簡単に変わりませんでしょうか。

人間は変わらないけど、精神病患者の症状が進行し、病気(=本人)が何を求めるかによって変わってくる。
この「欲(本能)の代替え・すり替え」が自分に取ってメリットがある、と無意識の深層心理が判断したら、たぶん変わる。
どっちを選んでもデスマッチ、健康からは次第に遠ざかるけど…

人間って、本当に…
(以下、略)
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>食べたくなったら、寝る。


これを繰り返せば、いずれ食べたいという欲求が寝たいという欲求に変わるんじゃないかと思ったのですが

そもそも寝たい時に寝れますか?人間寝たいのに起きてる事は可能ですが
眠たくない時に寝ることは出来ませんよ(笑)食欲が勝ります、無理ですよ。
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空腹では、なかなか寝るのは難しいかもしれません。


三大欲求を利用するなら、空腹時に性欲を満たし、その後寝た方が痩せるでしょう。
なぜなら、空腹時の、エネルギーを補充していない状態で、性欲を満たすという労力を使い、脂肪を燃焼するからです。
そしてその後、体力を使った事による疲労で眠気が襲い、新たにエネルギーを補充する間もなく、眠りに落ちる。
言うなれば、空腹で運動をし、食事をせずに寝るという感じです。
そしても目覚めてから食事をすれば、あとは、日常の動作で消費されるでしょう。
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