これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

同じ身長・体系・食事量・運動量でも痩せやすい人と痩せにくい人がいるのはなぜですか??
痩せにくい人はなにか特別なトレーニングをしないと痩せられないってことですか?

A 回答 (3件)

「身長・体型・食事量・運動量が同じ」であることが確かな事実であれば(これに加えて性別・年齢・体脂肪率も同じであれば)、痩せやすい人と痩せにくい人にそれぞれ「平時の体温」を聞いてみてください。

体温が高いほど体の活動が活発で(言い換えると基礎代謝量が高く)エネルギー消費が大きくて痩せやすいということになります。

平時の体温が1℃高くなるごとに基礎代謝量は12~13%ほど多くなり、カロリーでいうとふつうの大人でも1日に250kcalほどは自然と多く消費していることになります。

平時の体温が高め(37℃)になるように体質改善できればいいんです(かなり難しいのですが、筋肉を多く付けることです)。体温が36℃だったり、それ以下ではよくありません。冬に手足の先が冷えるようでは最悪です。

私は食事誘発性代謝(食事誘発性熱産生)が高く、食事をすると体温が上がって汗をかきます。以前は食事すると冬でも大汗をかいて、上半身は裸になったものです。食事誘発性代謝は人にもよりますが、1日の消費エネルギーの15%くらいを占めます。

次に、私のアラフォーの娘(痩せの大食い)は、スイーツも含めて、どんなにたくさん食べても決して太りません。内臓が悪いわけではなく、いたって健康で元気です。
幾ら食べても太らない人は、小腸の絨毛にある栄養吸収孔が閉じたり(食べ過ぎたとき)、開いたり(栄養摂取不足のとき)するそうです。多くの人は開きっぱなしらしいので、ある意味で恵まれた(生まれながらの)体質です。
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まず考えられるのが遺伝子の違い。


詳しくは、浪費遺伝子と倹約遺伝子で検索して下さい。
それに関連して、基礎代謝の違い。
例えば、同じ身長体重で基礎代謝の平均が1500Kcalとして
それより、20%多い人と20%少ない人では、基礎代謝が
600Kcalも違ってしまいます。
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個人差、と言うと大雑把すぎますね。


元の筋肉量の差が考えられます。
脂肪を燃焼させるには、筋肉が必要なのだそうで、全く同じ身長、体系でも体脂肪率の高い人の方が痩せにくい、と言えます。
ですから、筋肉量の少ない人が誤ったダイエットをすると、その少ない筋肉を減らしてしまう為、見かけは痩せたように見えるだけになります。この場合、リバウンドする度に筋肉量が少ないのでもっと太る事になるようです。
痩せにくい人は、まず、見せかけの体重を減らすダイエットよりも、筋肉を増やすような、少し長い時間の軽めの運動から始めるのが良さそうです。
運動をしつつ、少しずつ食事のカロリーも減らすと良いと思います。
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