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私は今看護学校の2年なんですが、夏休み明けから実習が始まります。とにかく書くことが多いし大変で寝る暇もないって聞きました。なので今のうちからしっかりと勉強して実習に備えようと思っているのですが、何をやっていけば良いのか分かりません。どんなことを勉強していけば、実習に(特にレポート、記録に)役立つのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。

実習ですか大変ですね!
私は3月まで看護師として総合病院で勤務していました。
”どんなことを勉強すれば?”という事ですが、病態等では自分なりに理解した上で簡潔にまとめておく。また、その病棟で多い疾患があるのでそれは必ず勉強しておいた方がいいですね。例えば、消化器外科では胃癌・大腸癌、それに加え手術・検査・看護・・・。
私が実習生を見てて思ったことは、勉強はしてきているけど、やっぱり”その人にあわせた看護”がない事かな。教科書通りの看護の仕方。ちょっとの工夫とちょっとした気配りでかなり違うと思います。「私がこの人だったら何が必要なんだろう?」と常に想う事です。
あと看護師と上手くやっていく方法は、わかる事・わからない事・勉強をしかた・しないか等をはっきり伝える事。言われたことは”はい”と一言言う。いかにも尊敬してますって態度で示しましょう(笑)
実習中はレポートはあるし、新しい勉強はしなちゃいけないし、看護師はキツイし(笑)、患者様とうまくコミュニケーションはとれないしなど眠れません!!
だけど私の経験上、辛い実習だった方がいい看護師になれると言うことです。それは看護師になってからきっと実感してきます。お楽しみに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
”その人に合わせた看護”・・・確かにすっごい大事ですね。頭では分かっててもどうしても病気の方に気が回ってしまっていそうです。実習中はこのことを忘れないように常に頭において臨みたいと思います。
それと、看護師さんとの関係も大事ですよね。教えて頂いた事を参考に、はっきりと、尊敬した態度で、接していきたいと思います(^^)
ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/01 13:28

もうすぐ実習にはいるのですね。


ご苦労様です。

私は、まず、一般的な観察項目と、各病棟での基本的な疾患ごとの観察項目のリストを作りました。
記録やレポートは受け持ち患者さんについてのものですから、項目をピックアップしておけば見落としを防げるので、結果として帰宅して記録を書くときに困らないと思います。
あとは立ち会うことの多い処置や検査についても同様に観察項目・注意点・理由などをあげておくと指導者さんや技師さんからの質問にも安心でした。
特に、放射線照射や抗がん剤などのある患者さんを受け持ったときは副作用のリストを作って持ち歩く・暇さえあれば目を通すことをしていれば、副作用を早いうちに見つけることができました。

時間がなければ、レポートや記録の様式から最低限必要な項目をリストアップしてもいいと思います。
一番大事なのは実習中にリスト目を通せるくらいの簡潔なものを作ること。
見落としがないか、短時間でチェックできるよう工夫するといいと思います。

でも、「記録のための実習」にならないようにしてくださいね。
辛いことも楽しいこともたくさんあると思いますが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

記録のための実習にならないように。。。そうでした、何か実習っていうと、どうしても記録記録・・・っていうイメージがあったんですが、あくまでも、看護婦になるための練習、ですもんね!それを忘れず頑張りたいと思います!ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/08 15:47

私も去年まで実習に行っていました。


はっきり言って勉強はいくらしても足りないと思います。看護婦さんのツッコミはもう抉られるようですから……でもその方が身にはなります。
漠然と何をしたらいいかわからない状態より何を学べばいいかわかりますから。ここまで調べて、それでもこの部分がわからない、と言えば指導者さんや先生だって指導してくれます。同じグループメンバーに相談してみるのも一つの手段ですね。

事前学習としてこのあたりの項目を深めておきなさい、という指示は出ていませんか?
領域ごとに行っておくべきものは違うと思います。
全体として、私が実習前にやったことは、行く病棟に多い疾患とその看護についてポケットに入るくらいのノートを作りました。それがあれば困った時に見る事が出来ます。文献を病棟まで持っていくのは邪魔になりますから……。
あと検査データの一覧は持っていると便利です。パソコンで表を作っておけばそのまま書き込めますし、あとでデータを見て何のデータだったっけ?なんてこともなくなります。
記録についてですが、やはり文献を読んでおくのが大切だと思いますよ。根拠となる部分なので、実習前に暗記する必要はありませんが、いざ記録を書く時にはどこに何が書いてあったか思い出せるくらいの方がいいと思います。
最後に……これはあまり良くない事なのかもしれませんが、すでに実習に行った友人や先輩の記録を見せてもらうこと。同じ患者さんを持たせて頂くわけではないし、疾患も違うと思います。しかし、ある程度の参考にはなると思いますよ。

実習は一年間でしょうか。大変かと思いますが、頑張って下さい。終わってみると楽しいことしか思い出せないものです。
学生が頑張って手伝ってくれるのは患者さんにも伝わると思います。何かお手伝いが出来たら、というくらいの気持ちで患者さんと接してみて下さい。こちらがする以上のものを患者さんから得ることができると思いますよ。
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この回答へのお礼

「勉強はいくらしてもし足りない」・・・そうですよね、私も勉強し始めようと思っても、量が多すぎて何から始めれば良いかいつも悩みます。
ポケットに入るノート、すっごく便利そうですね!今からコツコツ作り始めていきたいと思います。それに検査データの一覧!検査データの本は持っているのですが、いちいちどのデータがどのページにあるかを探すのが結構大変なんですよね^^;これならそんな手間もなさそうですよね。教えて頂いた事を参考に、実習に備えていきたいと思います!ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/01 13:47

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