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単語帳に乗っている単語の訳を覚えるだけでなく、英文和訳で困らないように、語感、イメージをつけたいとおもい、
ジーニアス英和辞典、英語語義語源辞典、語源中心英単語辞典を引いているのですが、
thickとthinを英和辞典で引くとともに10以上の異なる語義が出てきて、それからイメージをつかもうと英語語義語源辞典をひいたのですが、thickとthinはこういうイメージというのがのっていませんでした。
語源中心英単語辞典には、が載っていませんでした。thick,thinのイメージ、語感を知りたいのですが、教えてください。これらは対義語ですが、地所の10もの完全に訳が裏返しになっているわけではないので、それぞれについておしえてください。(できれば、サイトを紹介していただけたらと思います、無理を言っていたらごめんなさい。)
イメージというのは、たとえば、
exhaustなら、★「ex(外へ)haust(くみ出す)だから、空っぽにする」→使い果たす、食べつくす、語りつくす
というように、英和辞典の各語義を包括するようなもの(★)が知りたいです。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    地所→辞書です。ごめんなさい。

      補足日時:2016/10/01 04:28
  • 解答ありがとうございます。
    私は高校生で、理科系です。
    私の英語の勉強の現状について書き記すので、お時間のあるときにアドバイスをいただけないでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/03 01:11

A 回答 (4件)

>thick,thinのイメージ、語感を知りたい



望んでおられることは、よく分かりますよ。ネイティブが身近にいる環境なら聞いて見るもよしですが、それでもそのネイティブが教養の無い人間なら、あなたの望みを理解出来るはずもないでしょうし、・・・

高校レベルで、そういう語感にまで関心を持つのは良いことだとは思いますが、もっとざっくりいろいろな単語を覚えておいて、いずれその細かいところは学べるなら学ぼう、と言う姿勢で、今はいいのではないでしょうか?

今、出来ないことで悩むより、今できることを精いっぱいやっておく、疑問をたくさん抱えている方が人生面白い、という気持になって欲しいな。と思います。
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#2で回答した者です。



私には、理系には理系のやり方というものがあるような気がします。理系だから、演繹的学習方法を考えるというのは、なっとくさせられます。

それなら、人間の構造とか特質とか、そういうものからアプローチしてみたらいかがかなって思います。高校生の時に、見いだせれば、一生、その方法論は助けになるはずです。私には、受験で言われている学習方法の3分の1ぐらいは、まことしやかな嘘か幻想ではないか、などと思っています。

1.人の記憶のタイプは同じではない。聴覚型・視覚型?
2.男性的脳と女性的脳の違いの特質がある。性別とは別。
3.心理的な状態と学習の影響。不安だから覚えるのか、不安だから覚えないのか。
4.反復学習の飽和状態を作る。東大主席のひとの7回学習。
5.肉体の信号と記憶・学習の影響。-健康が、記憶を支えるのか。
6.そもそも記憶とは何か。なぜ覚えるのか、忘れるのか。

など考えます。

私の考え方も理系です。私が何かの助けになれば幸いです。
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ご質問者さんは、大学の英語学の専門というなら、また話は別だと思います。



現在、語彙がどのぐらいのレベルにもよるかと思います。例えば、一般の大学の英語専門でない大卒レベル、だいたい10,000語~15,000語レベルまでは、あまりイメージだの、語源だなんてやってしまうと、完全に混乱してくるのではないかと、私は思っています。この書き込みの下に、"Word Power Made Easy"の単語テストの抜粋がありますから、それで判定されてもよいと思います。

それ以外にも、例えば、「どうして、厚いというの、どうして薄いのっていうの」というのを、本気になって学問したら、大変に難しい内容になるだろうと思うのです。

似たようなことを、私は、大学で、言語学の先生から、日本語で、そういうことについてやった時に、モンゴルだとか満州(マンチュリア)とかいう話が出てきたかと思うと、なにやら知らない地名や文字やらが出てきて、とても手に追えるものではなかったし、発音すら、母音調和だのとか、丸口・平口母音とか出てきました。

英語も同様だと思います。語彙学(etymology)などの学問で、日本の英和のジーニアスとか、まったく役に立たないと思うのです。

「Brown教授の14 master words」
http://getwords.com/unit/285/ip:8
これで、14,000語が把握できるといいましたが、まったくのデタラメだったと思います。誰かが、こんな話を作り始めたものだと思うのです。

確かに、『一億人の英文法』の大西泰斗さんの著書には、かれこれ20年前ぐらいから、単語のイメージの解説書は出ています。彼が出している本に、"thin" と"thick"の説明も載っています。(『みるみる身につく!イメージ英語革命』講談社α文庫) http://amazon.co.jp/dp/4062569248

しかし、それでどれだけ単語を把握したとか覚えたかとかいうと、わかっていることを単にまとめただけの話のような気がするのです。英単語の感覚をつかむなら、英英辞典に限ります。

>exhaustなら、★「ex(外へ)haust(くみ出す)だから、空っぽにする」→使い果たす、食べつくす、語りつくす

ひとつの単語をそのようにしたら、返って混乱してしまうだろうと思います。
(原義を維持しているのを越えて、切り離してはいけないと思っています。ちなみに、私がexhaust(ed)を覚えるなら、fatigue, deplete,wear out, hectic, このように単語を広げていきます。)

 precept pre- 前に cept 取る (前もって取る、警告する)...処世訓
 detain de- 離れて、下に tain 持つ、保つ (離れて押さえつけておく)...勾留する

一体、どんな経緯で、日本語のこういう意味になるか、私には理解できません。

それでも、それぞれを合わせても、いわゆる整合性が保たれている間は問題ないにしても、それが崩れる瞬間が来ます。例えば、constitute /constituency や difference と deference など、同じイメージの中で語られるものではありません。また、単独の単語では、
discomfiture(困惑・敗走)という単語は、この言葉に、それらしき雰囲気を持っていますが、それを分解したら、返って違った意味を連想させてしまいます。

>英和辞典の各語義を包括するようなもの

例えば、ご質問者さんが、医師免許を取ろうとして医学用英単語を覚えなくてはならないなら、ご紹介できるものがあります。そこには、一定の法則が働いているように見えるからです。

それとは別に、Noman Lewis の有名な "Word Power Made Easy" は、語幹をもとに英単語を組みてるようにできています。(ペーパーバックでとても安い本です) http://amazon.co.jp/dp/110187385X

その本のVocablary Test の最初は

disheveled appearance
a baffling problem
lenient parent
repulsive personality
audacious attempt

と、だいたい、これは、英検1級とか準1級の人なら知っているレベルだろうと思いますが、その最初の disheveled という単語で、ある英語ネイティブが、Japan Timesの投稿で、英検に出てくるこんな単語は、英語ネイティブでも、新聞では吸収できない単語だと、皮肉が書いてあったのを忘れません。英語ネイティブが知らないなら話の辻褄が合いますが、自分たちは当然知っていて当たり前の単語だから、まったく言っていることが矛盾しています。

そもそも、接頭語、語幹などで、辞書を包括できるかは、TOEICの対処法で有名になった石井隆之さんの分類法でも、いろんな方法を示唆しています。

英単語を覚えるにあたって、演繹的学習法は、一般の人たちがすると、必ず失敗すると言われています。演繹的学習法というのは、その問題を解くための原理や原則を予め学習しておくというものですが、語学というか言葉というものは、どうも、そういうところには納まらないようなのです。

もちろん、ご質問者さんが、そういうレベルではなく、学問として学ばれているというなら、私がような者が、アドバイスできるレベルではありません。
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