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【第2種電気工事士の資格で電柱の配電工事の仕事に従事出来るのか教えてください】

第2種電気工事士は600V以下の受電工事で、第1種電気工事士で5000W以下の最大電力工事に従事出来るとあります。

電線の幹線って6600Vとかですよね?

電線の幹線を扱える家の近所でスイングアーム式バケットリフト型の高所作業者のスカイワークに乗って作業している人たちって第2種電気工事士でも出来るのでしょうか?

どの資格で扱える仕事なのか教えてください。

A 回答 (1件)

電柱などの電線は、事業認定を受けた電力会社が管理しています。


したがって、通常の電気工作物や一般電気工作物と違い、電力会社が管理基準を定めています。
したがって、その管理基準により、工事従事者の基準を定めています。(通常は、工事委託先の選定基準を定めています)
この場合は、請負業者が発注元の電力会社が求める管理基準で施工するので、電気工事士の免許などは特に必要無い事になりますが、各施工会社では、施工従事者に電気工事士の資格を求めているのが普通でしょう。
それが、第2種か第1種か、また、社内講習や、その他の団体の講習の修了、社内検定を必要とするかは、施工業者によります。
法的には、電力会社が定めて基準に合っていれば、施工業者の資格については特に必要とはされません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

なんだって!!

お礼日時:2016/11/05 18:10

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