化学実験について質問です！ 薄層クロマトグラフィーで、TLC板上にアゾベンゼン、p-アミノベンゼン、

化学実験について質問です！ 薄層クロマトグラフィーで、TLC板上にアゾベンゼン、p-アミノベンゼン、スーダンイエローの各色素とそれらの混合溶液 計4点をスポットし、展開溶媒は ①ヘキサンのみ ②ヘキサン:トルエン=1:1混合液 ③トルエンのみ ④酢酸エチルのみ 、の4種類としました。

この実験において色素の分離に一番適した展開溶媒はなにですか！？その理由も押してください。

No.2 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2016/11/22 19:31

＞この実験において色素の分離に一番適した展開溶媒はなにですか！？

　そんなのわからない。固定相に何を使うかでも変わります。だからあんなに色々なものが市販されている。
　何か良いかを調べることから始まる。もちろん、経験を積めば想像できるので効率的ですが・・
　酢酸エチルはすべて上昇させてしまいそう。すべて試してみる。場合によったらアセトンとかを追加するとか。
　展開剤に答えはありませんよ。熟練を積んで予想はつけられるようになるけど、実際には試してみないとわからない。
＞理由は何ですか？？
は、科学ではありえない。
　理由はすべて後付けなのですよ。「こう説明したら矛盾なく説明できる」が科学であって、初めからわかっていたら、迷信や聖書と同じ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
理由は後付けの話はここで使うのは違うような気がします。
「酢酸エチルはすべて上昇させてしまいそう。」とか「アセトンとかを追加する。」とおっしゃられましたが、そう言う風に思う理由が知りたかったのです。

お礼日時：2016/11/23 23:13

No.1 ベストアンサー 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/11/20 13:02

元プロですが、スーダンイエローは一度も触ったことが無いのでお答え出来ません。

ただ、極性の高いものでは無さそうなので、ヘキサン:トルエン混合物かトルエンのみでしょう。
ヘキサンは極性が低過ぎ、酢酸エチルは極性が高過ぎる。上記の二者を区別する理由が無い。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/11/23 23:13