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行政書士試験は2015年から受験しています。2015年は130点でした。今年は模擬試験を5回受験し、最初の2回は120、130点台、3つ目は154点、4つ目は156点、5つ目は174点でした。その上で2016年の行政書士本試験を受験し、専門学校の解答で自己採点しました。その結果、記述式の問題を除いて100点でした。記述の問題を入れても、120点台か、良くて130点でした。この結果を受けて、来年も受験したものか、迷っています。皆さんにお聞きしたいのですが、勉強の仕方が悪いのでしょうか。
模擬試験の成績はあてにならないものなのでしょうか。アドバイスをいただけたら感謝します。

A 回答 (2件)

2015年試験と、今回の試験での比較で、点が伸びたトコロ、伸びなかったトコロ、また、それに対する1年間の取り組みを反省してみて、今後まだ伸ばせる、やり方次第で何とかなると思え、それに必要な環境があるのであれば受験しても良いと思います。


試験に受かる人は、合格する為に必要な学習の質と量の設定が合っていて、それに必要な環境(勉強時間など)を維持できた人だと思ってます。
私は3回目で合格したものですが、2回目に落ちた時はショックでした。何とか立ち直りましたが、モチベーションの低下にはかなり苦しみましたね。
『俺なら何とかなる!』とか『試験勉強を止める時は受かった後だ!』などと自分自身を励ましながらやって行きましたね。
先の回答にもあるように、試験に合格するしないには運も影響します。ただ、運任せで通る試験じゃアリマセンよね。

私の経験なので、参考になるかどうかですが、今から2015年試験を解答してみて、合格点を楽々出せるかどうか試してから、今後の学習方針を考えられては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。考えてみると、最終盤で過去問を重視するよりも、模擬試験の問題を重視していたように思います。五肢選択の正解数が行政法で13から10に、憲法の正解数が3から0になった半面、2015年に0点だった記述式が30点ほどに増えました。いろいろ情報を探ってみると、結局過去問を徹底的に分析していなかったことが点数が伸びなかった原因だと思います。不合格の結果にはほんとにショックですが、もう一度チャレンジしてみようと思います。

お礼日時:2016/11/27 15:35

模擬試験の精度は、実施学校などによっても異なりますし、今まで精度の良い模擬試験だった学校が大きく予想問題や問題の傾向から外れてしまうこともあるかもしれません。



行政書士試験は、日曜などでしたよね。受験量もさほど高額ではなかったですよね。年1回のチャンスです。満点合格もぎりぎりの合格も、同じ試験合格者であって、開業だって変らずできるのです。

受験申し込みを行い、ぎりぎりまでチャレンジされてもよいと思いますよ。

ちなみに私は学生の頃税理士試験を目指したことがあります。
模擬試験などの成績の良かった人が何度も不合格、模擬試験などで合格ラインを超えたことのない人が合格などと言ったこともよくある話でしたよ。
試験会場に魔物とは言いませんが、運で合格できる場合もあるのです。
運を引き寄せるのも、努力によるものと天性のものの両方があるのかもしれませんが、可能性がある限りチャレンジは良いと思いますよ。
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