10秒目をつむったら…

はじめまして、大学2年生女です。
高校時代に部活の顧問から人格否定やいじめのようなことをされていた経験から、そういった子供を救える教師になりたいと考えていました。
しかし、1人の教師にできることはあまりにも少なく、それに、体罰を受けている子供は学校の人間に相談しようと思わないのでは?と考え始めました。(自分の経験談なので誰にも当てはまりはしないでしょうが…)
そこで、民間や公務員で体罰を受けている子供の話を聞いてあげられる、相談にのってあげられるような学校とは違った外部の機関がないか調べてみたのですが、虐待やいじめはたくさんあっても『体罰』と書いてあるところは見当たりません。
前置きが長くなって申し訳ありませんが、このような体罰を受けている子供の相談窓口のようなことをしたい場合、どんなところで働くとよいでしょうか?
ちなみに、私立・公立問わずに、体罰を止めるために具体的に動くのはもちろんですが、それよりもまずは子供たちが身構えずに気軽に相談できるようなところが理想です。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    肉体的なものですと動く機関も多いと思いますが、私は精神的な体罰(人格比否定、差別など)についてケアできるところを探しています。
    わかりにくい文章ですみません。
    「体罰は取り扱ってません」と言うところはないでしょうが、「体罰を取り扱ってます」と公言しているような機関もありませんので、積極的に体罰にあっている子供を助けようとしている機関を探しています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/21 12:41
  • 日本語云々はあまり考えてませんし考えてもそこまで意味が無いと思ってますので、ニュアンスが伝わればそれでいいです。
    表面上でもはっきりとわかるぐらい力を入れているところを探していますので、どうやら無さそうですね。
    ありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/21 16:30
  • 回答を頂いて気づいたことですが、施設や企業などから見たら体罰も虐待のうちに入れているつもりのところも多いようですね。
    しかし、『虐待』の表記でどんな子供でも『体罰』も含まれると連想できるでしょうか?
    どんな子供でもわかるように書かれていない=全て子供にわかりやすく書く必要はない→どんな子供も助ける気はない
    と考えていますので、自分で調べた結果体罰を受けている子供を救う気がある団体や企業が見つからず、質問させていただきました。
    もし上記の点をクリアしている団体をご存知の方は教えていただきたいですし、無ければ無いでどうするか既に考え始めていますので「そんな団体はない」と言ってくだされば大丈夫です。

      補足日時:2016/12/21 16:53

A 回答 (3件)

あなたの言わんとされる事は シェルターのような感じに受け止めました。

実際にNPOとして 存在している地域もあろうかと思われます。

職業として経験値をと お考えなのでしょうか?
でしたら、児童施設や 児童相談所など いろいろとありますよ。
まだ 学生さんと言う事ですが、学生さんの中にも 学業をこなしながらそういった活動をされておられる方もいると聞いてます。
まずは 助ける側としての経験と知識を蓄える時期と感じます。
人を助けるとは 思いのほか大変です。
その職業の一つ カウンセリング ヘルパー など いろいろですが、カウンセリング一つとっても 忍耐のいる職種です。
目指しておられる方向は間違っていません…が、覚悟を持たれてますか?

あなたも 児童虐待の被害者のようですが、自分の経験したことをえぐられるような思いをする場面もあると思われますよ。
それに 多種多様な状況が巷には溢れており 想像を絶する体験をした子供たちともかかわることになり、自分の精神状態が疲弊する場合もあります…その覚悟も必要なのです。

ボランティア活動で その 是非を確認してから…がよろしいように思いました。
こうした 経験をされて なお その意思が揺るぎないものであるのなら
 どんなことが待ち構えても大丈夫なように思います。

あなたのような 若い方は 思いが熱い。
それは 大切ですし、私たち大人からすると うらやましい存在です。
存分に 情熱を傾けて 取り組んでください。
まずは 足で情報を集めてください。ここへは やはり 表面上の情報しか集まらないと思います。まずは 本当に人脈が大事で必要ですよ。
人のネットワークが あなたに必要な情報をもたらしてくれるでしょう。
その情報を精製し整理していくのは大変な作業ですが、学生の今しか 時間的なゆとりも得にくいと思われます。
命の現場で活躍している方とも こうした活動でしか出会うのは難しいでしょうね。ここへ来る時間もないように聞いてますから…。

スタートはそこからと 思いましたので 書かせていただきました。
わたしも とある 会合で命の現場(命の電話)に携わる方と お話をする機会に巡り合い 必要性を感じつつも スタートを躊躇しております。

なにか 得られるものがあれば 幸いです。
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再びNo1ですが。


「精神的な体罰」というのは、ニュアンスは分かりますが日本語としておかしいですよ。
それを言うなら「(教育的指導を装った)精神的な虐待・いじめ」でしょう。
つまり、それも広義の「虐待・いじめ」のひとつなんです。
一度、表面上の案内だけではなく「こんな相談を受けています」「こんな対応策を実施して
います」といった具体例を調べてみたほうが良いのでは。
たぶん多くの場所で、あなたの言う人格否定や差別についてもケアしていると思います。

ただ、あなたが希望する「積極的な救済活動」のレベルがあまりに高すぎれば、それに叶う
ような外部機関は現状存在しない(そこまで介入する権限を持つ団体がない)という可能性
もあり得ますけれど。
この回答への補足あり
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過度な体罰は要するに「肉体的な虐待」ですから、たくさんあった外部機関の領分でしょう。


「うちは虐待専門で体罰は取り扱ってません」なんて言うところはあまり無いと思いますよ。
この回答への補足あり
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