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人体の仕組み、メカニズムって、どうやって解明されたのでしょうか、かなり解明困難だと思うのですが。

 心室、心房の血液の流れの順番だって簡単には分からないと思います。
 キズを負うと血小板が集まって来て、血が固まって、キズがふさがる・・・
 脳の、それぞれの部分は、どんな役割をしているか・・・
 気管支ぜんそくは、気管が狭くなって呼吸困難になっている・・・
 などなど、もっと多くのこと・・・

 そういうことが解明される方法論や歴史に興味があります。

 収容したユダヤ人たちを、生きたまま、解剖実験したから、ドイツで医学が飛躍的に発展したとするウワサの真偽にも興味があります。

 どうぞ、お話、お聞かせ下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

試行錯誤の繰り返しで、過去には非人道的な実験的な医療が行わていたようです。


輸血は15世紀末に口から子供の血を飲ませることで実施したようですが、患者も子供も死亡しました。
その後に動物の血を人間に輸血したり、その他の多くの犠牲の元に現在の技術が確立していっています。
その時に戦争が寄与した事はありますが、それはWW2のナチスだけではないです。

戦後でも精神医療の一環としてロボトミー手術という手法が取られていて問題になりましたし、
他の病気でも色々と問題になることが時々ニュースになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/25 06:42

>収容したユダヤ人たちを、生きたまま、解剖実験したから、ドイツで医学が飛躍的に発展した


少しは寄与したでしょうが、期間が短すぎるし医師のほとんどは軍医になってしまった。もちろんこいつらの「寄与」は大きかったが、敗戦直前に証拠は隠滅されてしまった。もちろん秘匿された結果はほとぼりが冷めた頃発表されたでしょうが、医学の主流になったものはあまり無さそうだし、ドイツも日本もそれで世界をリード出来たかと言うとかなり怪しい。それにそれをやったのは米国も、ソ連も同じ。
ルネサンス以降死体解剖の書籍は教科書になり、心身障がい者の研究で莫大な知見は既に得られていた。
生体解剖は「確認」位しか意味が無かったと思います。あったとしたら毒ガスの効果ぐらいで、
遠藤周作さんの「海と毒薬」が名高い。これだけでおおよそ分かります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/25 06:41

まぁ、ナチスによる人体実験もある意味その通り


特に拷問や薬物による自白などの分野では、一定の効果が得られたと言われている

心臓の部位とその役割は、解剖してそれぞれの筋肉の付き方や弁の形状を確認すれば推測は可能

日本では、杉田玄白などがオランダの医学書をもとに刑死者の解剖を行い解体新書を編纂したのは中学校で習ったはず
必ずしも人間だけじゃなくて、猿や犬や豚などの動物の解剖でも得られる知識はある

また脳の分野ごとの役割などは、事故などで脳に損傷受けた人物の調査などの積み重ねで得られた知識も多い

そうやって大昔からの様々な経験や実験を蓄積する事で得られたモノが大きいから

ナチスだけを取りだして、ドイツ医学を論じるのは危険
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/25 06:39

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